10月28日、弁護士や裁判官の「卵」~司法修習生の研修を受け入れました。
10人の修習生が2人の弁護士に伴われて、朝、阪神電車出来島駅に到着。

まずは、大量の大型車が行き交う43号線で大気汚染を体感、大気測定局のあ ...

「みんなの力」で-西淀川公害患者と家族の会会報『青空』第10号-

あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館」(愛称「エコミューズ」)では、西淀川大気汚染公害に関する記録資料を中心に、公害・環境問題や、西淀川地域に関するさ ...

「もりもとまきのアーキビストの目」スタート!
はじめまして、あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館」(愛称「エコミューズ」)資料整理スタッフの森本米紀(もりもとまき)です。
『資料館だより』第20号(隔月発行)から ...

富山県神通川流域。「イタイイタイ病」が公害認定され、被害を訴えた裁判がはじまって今年で40年になります。公害の原因は三井金属神岡鉱業所(現、神岡鉱業株式会社)から排出されたカドミウムで、神通川に流されたカドミウムが人体、そして田畑を汚 ...

9月2日
大阪経済大学 3回生 インターンシップ生 稲野 宏樹

西淀川の環境学習~セミ・菜の花・緑陰道路~「西淀川区は環境省のモデル地域!」
西淀川図書館での展示開催中(9月・10月)  

西淀 ...

2008年7月4日(金) 9:30-19:00

韓国から司法修習生(17名、通訳1名)が研修であおぞら財団にこられました。
テーマは「日本の公害・環境訴訟について」です。
00年から連続して毎年研修がありま ...

あおぞら財団付属 西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)の開館2周年を記念して昨年に引き続き、まちあるきを開催しました。雨のため当初の予定を延期して、5月31日(土)の開催となりました。この日はあいにくの小雨。しかし、小学生から大人 ...

まちを歩いて昔の地形をたどる

昔の西淀川区はどんな形をしていたのでしょう?
今はもう、なくなってしまった川や橋の姿が、
地図を見ながら歩けば見えてくる。
さあ、いっしょに見えないまちを探し

2008年1月9日(水)

韓国・延世大学が中心となった「都市再生プロジェクト」の研究者4人と大阪市立大学とし研究プラザの金さんの5名が西淀川にいらっしゃいました。
このプロジェクトは韓国の国土交通省の研究プロジェク ...

平成19年12月7日(金)、環境省職員の方々17名が、研修のため西淀川に来られました。本年度採用の若手の方を中心に、環境問題の歴史を知る現地調査の一環として、西淀川大気汚染公害の現場を訪ねることが目的です。研修はフィールドワークや公害 ...