エコミューズ紹介記事が多数登場!

資料館だよりでもご紹介しましたが、
西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)がオープンしたことが
沢山の新聞社に取り上げられました。

その中でも、京都新聞は「環境を考える」という月1回の特集コーナーで
とりあげてもらったのですが、その文章はインターネットでも読めます。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/special/ecology/eco/eco80.html

また、日本環境会議のホームページにも2006年3月18日の
オープン記念シンポジウムのこととエコミューズが掲載されています。
http://www.einap.org/jec/rupo/060530002/index.htm

リバティおおさか(大阪人権博物館)にも西淀川公害の展示があるのですが、
その様子もインターネットで見ることができます。
http://www.liberty.or.jp/exhibit/corner03/corner_03_21.html

どこか資料館のホームページに一覧を作らねば・・・と思いつつ、
とりあえず、ブログにアップしました。
写真に私の写真がたくさん出ていて、はずかしいことこの上ないです。(林)

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資料館オープン記念シンポに220人

あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)」のオープン記念シンポジウムを3月18日に西淀川区内で開催したところ、220人が参加しました。四日市、富山、新潟など遠方からのパネラーも多く、意見交換や経験交流の貴重な機会をもつことができました。

シンポジウムの詳しい内容は、2006年5月号の『リベラ』(あおぞら財団機関紙)で大きく特集しますのでお楽しみに。

シンポジウムの後は、場所をあおぞらビルに移して、オープンセレモニーで、資料館の見学や看板の除幕式がにぎやかにおこなわれました。
●資料館の見学会の様子

●看板を掲げるのは、左が森脇君雄・あおぞら財団理事長、右は館長の小田康徳・大阪電気通信大学教授です。看板の字は森脇理事長が書き上げたものです。

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資料館の愛称は「エコミューズ」に決定!!

2006年3月18日にオープンした、あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館」。愛称を公募したところ、おかげさまで全国から1403件もの応募が寄せられました。応募してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
この中から厳選な審査により、愛称は栃木県在住の男性が応募した「エコミューズ」に決定し、3月18日に開催したオープン記念シンポジウムで発表しました。応募ハガキには、「Ecological Museum(英語名)とミューズの神(女神)をかけ合わせ環境を見守る資料館であることを示す」と理由が添えられていました。
”ミューズ”は知性の女神であり、ミュージアム(博物館)の語源でもあるそうです。

 

 

 

 

 

 

写真は、館長の小田康徳・大阪電気通信大学教授がオープン記念シンポジウムで選考理由を説明しているところです。

いよいよ歩きだした資料館。「エコミューズ」の愛称で、覚えてくださいね。

なお、今回応募してくださり、おしくも選考されなかった皆様にあらためて感謝申し上げます。本当にユニークで素敵な愛称をたくさん、たくさん、応募していただきました。これに懲りず、今後とも「エコミューズ」を温かく見守っていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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西淀川・公害と環境資料館を利用して論文を書こう!!

そろそろ、卒業論文・修士論文・博士論文などの審査の季節がやってきましたね。
卒業できるかどうか!?ハラハラドキドキしている方もおられることでしょう。

資料館だよりNo.4でも書きましたが
西淀川地域資料室の訪問者が増加しております。
多くは、卒業論文や修士論文を抱えた学生さんたちです。

西淀川地域資料室の開架図書は、環境・公害関係の書籍はもちろん、
公害行政にかかわる資料や、公害反対住民運動の資料など、
図書館では手に入らない貴重な資料が整理されて書架にならんでいます。

一次資料といわれる生の資料は資料庫の中に保存されていますが、
本当は、秩序だっていない生の資料と格闘して論文を書いてほしいのですが、
開架図書にも生の資料があるので、
それらを利用して論文を書くだけでも十分おもしろいものが書けます。

しかも、公害反対運動の当事者が近くにいて
聞き取りまでできるなんて、なんて恵まれた環境!!!

今年度、資料室を利用して書いた論文を
持ってきてくれた第一号は大阪市大修士課程の入江智恵子さん
「市民運動の発展と環境NGO」という壮大なテーマの中で西淀川公害裁判の運動から
どのようにして環境NGOが育っていったかを書いています。

今年度、利用した方々、ぜひぜひ成果を見せてくださいね。
まっています。

論文に悩んでいる人達は、ぜひ西淀川地域資料室(3月18日からは西淀川・公害と環境資料館)へ来てくださいね。

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衛生学と西淀川公害

   

第27回西淀川地域研究会

1月27日にあおぞら財団にて
藤森弘医師から「西淀川における公害と子どもの健康被害」と題して
お話ししていただきました。

衛生学の立場に立たれて公害に立ち向かわれた藤森医師。
「治療よりも予防が大切」とおっしゃいます。
大阪大学の公衆衛生学教室の丸山博先生のお弟子さんです。
丸山博先生は森永ヒ素ミルク事件の子ども達を調査された方で、
公害問題に幅広くかかわっておられます。
丸山博先生から広がる環が
公害問題解決に幅広く広がっているのでは?と感じさせられました。

藤森医師は柏里で診療を続けていましたが、
1965年ごろ新医協の「青空を取り戻そう」運動に参加。
1970年の公害特別措置法にともない、柏花公害患者会を結成します。
また、1975年から開始された「ぜん息児サマーキャンプ」に積極的にかかわります。
ぜん息児サマーキャンプは医師と教師の協同の取り組みで、
ぜん息の子どもをキャンプに連れて行き、体操や水泳をしたり
共同生活を行うことで自立心を喚起させ、
ぜん息との付き合い方を指導します。
これは、西淀川の自主的で独特な取り組みでした。
また、藤森医師は西淀川公害訴訟で証人になりました。

これらの活動の資料の一部はあおぞら財団に所蔵されており、
今回の報告にあわせて用意しました。
資料があったことで、報告の内容が深まりました。

藤森医師は柏里小学校で校医を長くつとめられておられて、
子ども達をみてきました。
西淀川の子ども達は今も昔も「ハリソン溝」が多く見られるそうです。
ハリソン溝は胸の異常です。
これは大気汚染で太陽光線がさえぎられているのが原因ではないか
というのが藤森医師の見解です。
今も多いということが問題ですね。

藤森医師が提案する地域再生は「保養・養生」ができる場になること。
転地療養しなくてもいい地域になれるようにという願いです。
まさしく、衛生学からみた公害地域再生ですね。

こつこつとした地道な活動ですが、
お話しを伺うことで西淀川の歴史が明らかになるのはうれしいです。
次回は3月31日(金)18:00~
昭和52年の工業専用地域指定反対運動について
あおぞら財団所蔵資料から林が話します。
ぜひご参加ください。

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水俣・貝塚展


月曜日のことになりますが、
水俣・貝塚展」を見に行ってきました。

水俣病の年表、
熊本県水俣市の生活
患者さんの苦しみ、病気の説明、
患者数を示す虫ピンの数、
原因物質
有機水銀は排出したチッソについて
裁判の流れ
患者さんの遺影
などなど

いろんな視点から水俣病を説明していて感動しました。
われわれも、西淀川公害、大気汚染公害について
このように展示で説明したいと熱く思いました。

   ・ 移動で展示できるようにつくられているパネル
   ・ 字体などが統一
   ・ 写真や絵画、図などビジュアルで訴える

当たり前かもしれませんが、当たり前のことができていないのが泣きたいところです。
あおぞら財団でもいろいろと展示を作成してきましたが、
その時その時の担当者が作るので統一規格があるわけではないのです。
「どのようにして西淀川公害を伝えるか」という明確なビジョンと方針を持って、
一つ一つ積み上げていかなければとひそかに決心をいたしました。

会場では、頭髪に含まれる水銀の含有量を調べるコーナーがありました。
新潟水俣病資料館でお話を伺ったときに、
この検査で妊娠制限が行われたという話を聞いていたので、
水銀はずっと体内に蓄積されるものだとばかり思っていました。
検査をしてくれた方に伺ったところ、水銀は徐々に体外に排出されており、
水俣病患者が現在検査しても私と変わらない数値が出るだろうとのこと。

知ってるようで知らないことはたくさんあります。
特に、公害の知識は一般常識になっていないように感じます。
今日も、地域の佃小学校で二酸化窒素(NO2)の簡易測定のお手伝いをしましたが、
環境基準の上限値(0.06ppm)をはるかに超える数値がズラッと並びました。
現在も大気汚染は進行しているのですが、
なかなかその情報も知識も伝わっていません。
これを分かりやすく伝えていかなければ・・・と思う今日この頃です。

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資料館オープン記念シンポジウム

■——————————————————————-■
   あおぞら財団付属「西淀川・公害と環境資料館」オープン記念シンポジウム
  
           環境再生の時代に公害経験から学ぶ
        ~公害・環境問題資料の保存と活用にむけて~
■——————————————————————-■
 【主催】財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
 【共催】全国公害患者の会連合会、全国公害弁護団連絡会議、日本環境会議


日 時 2006年3月18日(土)
 午後2時~5時 (受付 午後1時半~)

場 所 エルモ西淀川 【最寄り駅】阪神西大阪線「福」駅下車徒歩5分
新大阪駅から JR東海道本線で大阪駅に行き、大阪駅から環状線内回りで西九条駅。徒歩で阪神西大阪線西九条駅に移動し、福駅まで乗車。福駅からは徒歩5分。
     〒555-0032大阪市西淀川区大和田2-5-7 TEL 06-6471-9217

Yahoo!地図情報 – 大阪府大阪市西淀川区大和田2丁目の周辺地図
http://map.yahoo.co.jp/print?mode=1&key=82412b53522f04505822844&pass=729a7b4b8adc03d9

資料代 500円

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<<開 催 趣 旨>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あおぞら財団は西淀川大気汚染公害訴訟の和解金の一部を基金として設立され
ました。活動の一つに公害問題資料の保存があり、西淀川公害に関する資料を
収集し目録化する作業や、各公害発生地での公害問題資料のネットワークを形
成する努力を続けてきました。資料の活用の促進を目指して、あおぞら財団10周
年を期に2006年3月18日「西淀川・公害と環境資料館」をオープンすることになり
ました。
シンポジウムの目的は、環境再生の時代における公害経験伝承の意味を探り、
公害経験を伝える中での原資料の位置づけを明確化し、資料保存の困難をネット
ワークにより打開することです。特に、資料の活用について今回のシンポジウム
で方策を討論したいと考えています。地域再生のために過去の経験を学ぶことが
必要であると確認することで、地域資料の保存活用の促進となることを願ってい
ます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<<プ ロ グ ラ ム>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【主催者あいさつ】 森脇君雄・あおぞら財団理事長
【来賓あいさつ】 環境省環境保健部企画課 平田悦雄調査官

【開催趣旨説明】 芝村篤樹・桃山学院大学教授
【報 告】 大阪西淀川での公害経験と環境再生
                 ~あおぞら財団資料館の発足~

【基調講演】 「環境再生の時代に公害経験から学ぶ」
                         淡路剛久・日本環境会議理事長

【問題提起と意見交換】 コーディネーター 佐賀朝・桃山学院大学助教授
 ●問題提起
 全国公害弁護団連絡会議 代表委員 近藤忠孝氏
 四日市公害を記録する会 代表 澤井余志郎氏
 新潟県立環境と人間のふれあい館―新潟水俣病資料館― 館長 塚田眞弘氏
 清流会館  イタイイタイ病対策協議会 会長 高木勲寛氏
 神戸深江生活文化史料館 副館長 大国正美氏

 ●意見交換

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※シンポジウム開始前 お昼12時~午後1時半に同会場にて全国公害弁護団
 連絡会議総会があります。
※シンポジウム終了後、午後6時からあおぞら財団にて資料館見学会とオープ
 ンセレモニーがあります。

【後援】環境省、大阪府、大阪市、大阪市教育委員会
     大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、環境経済・政策学会、環境社会学会、
     記録管理学会、全国近代化遺産活用連絡協議会、
     全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、
     地域資料の保存と活用を考えるシンポジウム実行委員会、
     日本アーカイブズ学会、歴史資料ネットワーク(五十音順)

【お問合せ・連絡先】(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
Email: webmaster@aozora.or.jp
ホームページ http://www.aozora.or.jp/

■■■西淀川・公害と環境資料館■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
   http://www.aozora.or.jp/shiryou

くじらの絵が描いてあるあおぞらビルの5階・6階に資料館はあります。
5階は開架図書と閲覧室、6階は資料庫です。4階にあおぞら財団の事務所があり
ます。3月18日以降の開館日は毎週月曜日と金曜日の10:00~17:00です。
西淀川大気汚染公害訴訟の書証や、西淀川公害患者と家族の会資料、吸入器や
公害病患者の日記など公害にかかわるもの、西淀川が舞台となった映画や子供
向け環境学習書籍など、西淀川地域や環境にかかわる書籍を取り揃えています。
ぜひお気軽にお越し下さい。
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以上

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西淀川・公害と環境資料館 愛称募集

○―――――――――――――――――――――――○
西淀川・公害と環境資料館 2006年3月オープン!!
          愛 称 募 集 
○―――――――――――――――――――――――○

あおぞら財団付属
「西淀川・公害と環境資料館」の愛称を募集します。

大阪・西淀川では工場の煙と車の排気ガスの大気汚染公害に
苦しんだ経験をもちます。
公害を繰り返さないために公害の記録を伝えていこうと
「西淀川・公害と環境資料館」が2006年3月にオープンします。
内容がわかり、親しみやすく、覚えやすい愛称をお待ちしています。

☆採用1点=図書カード1万円分(同名応募複数の場合は抽選で選出)
   応募者から抽選で10名に
   オリジナルエコバックと手作り石けんをプレゼント

☆応募方法
   ハガキ、FAX、メールで応募。
   愛称と〒住所、氏名、年令、電話番号を明記。
   応募点数制限なし。1通につき1点。

☆応募先
   〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階
    あおぞら財団「西淀川・公害と環境資料館」オープン 愛称募集係
   TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp
http://www.aozora.or.jp/shiryou

☆締切
   2006年2月28日(当日消印有効)

☆発表
   3月中旬(予定)

☆主催
   (財)公害地域再生センター (愛称:あおぞら財団)

■問い合わせ先
   〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1
あおぞらビル4階 あおぞら財団
   TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
   E-mail:webmaster@aozora.or.jp
   担当者:鎗山、林

■あおぞら財団とは・・・
   正式名称は財団法人公害地域再生センターといいます。
   西淀川公害訴訟の和解金の一部を基金として
   1996年9月に環境省所管の公益法人として設立しました。
     ・ 公害のないまちづくり
     ・ 公害の経験を伝える
     ・ 自然や環境について学ぶ
     ・ 公害病患者の生きがいづくり
   を中心に活動しています。

著作権:採用作品のすべての権利は主催者に帰属します。

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祝・完成!環境学習教材ビデオ


「語り部」が伝える被害~子ども達へのメッセージをこめて~
 環境学習ビデオ「手渡したいのは青い空~未来からのメッセージ」が完成しました。同ビデオは未曾有の被害をもたらした西淀川の大気汚染公害被害の実相と住民らのたたかい通して、未来に生きる子どもたちへのメッセージを伝えようと企画・制作しました。子どもたちにも分かりやすく、親しみやすい物語で構成、小・中学校や地域での環境学習教材として広く活用して欲しいと願っています。(放映時間25分)

「何が出来るか考えること」「出来ることから行動しよう」
 主人公は小学校5年生の浩太。自分たちのまち・西淀川で起こった「公害」についてパソコンで調べていると、ぜん息で苦しむ100年後の未来少女が現れます。彼女の強い願いから公害についての「調べ学習」を続けていくことに・・・。二度と繰り返してはならない大気汚染による公害。大阪・西淀川の住民が起こした裁判の実写や「被害の語り部」の映像を通じて、公害による被害の実相を伝えるとともに、未来に向かって生きる子どもたちにメッセージを送ります。

ビデオ概要
出演:光平崇弘(早川浩太)/劇団きづがわのみなさん/
    西淀川区の学童保育所のみなさん/西淀川公害患者と家族の会/
    中葉浩志(ナレーション)/中水裕子(未来少女)
特別出演:アグネス・チャン(財団理事)
協力:大阪市教育委員会/田蓑神社/淀川勤労者厚生協会姫島診療所
映像提供:読売テレビ
エンディングテーマ:「アトムの子」山下達郎(ワーナーミュージック・ジャパン)
助成:西淀川公害患者と家族の会/独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
製作協力:(株)ダイメディア
企画・制作:あおぞら財団/「手渡したいのは青い空」制作委員

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展示開始 @りそな銀行歌島橋支店

あおぞら財団 インターン  北風顕子

展示パネルが完成すると、もちろん展示という作業が待っている。脚立に昇ったり降りたりと苦しめられながらも、水平になるように財団の方と展示していった。
財団紹介のパンフやチラシも置かせてもらえることになったので、急遽入れ物も作った。展示開始前日のことである。
①大野川緑陰道路の今昔を写
  真で比較
②江戸時代からの大野川の歴史      
     を展示中。
 
 そして今日(9/14)展示がスタートした。展示物が一部はがれてしまうというハプニングに見舞われつつ、足を止めて見てくださる方も多い。というより、かなりカラフルで大きな展示ということもあるのだろうか、自然と目に入るようだ。銀行の方々も興味津々。
改めて展示を見て、パソコンでここまでの展示ができるとは、と感じた。今日で実習は終了するが、1人でも多くの人に財団を知ってもらえる機会となったなら幸いである。

 

 

★西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)のホームページはこちら

P.S. りそな銀行のみなさん 展示を見やすくするため備品を移動して下さるなど、ご協力ありがとうございます

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