「公害の経験から学び、未来を創る市民を育てる」
あおぞら財団

教材「気候変動×防災×公害ハンドブックー未来に手渡したい環境と社会を考える」

                   

あおぞら財団では、「気候変動×防災×公害ハンドブックー未来に手渡したい環境と社会を考える」を作成しました。

あおぞら財団は西淀川公害の経験を活かし、未来に手渡したい環境、そして社会に向けてESD(持続可能な開発のための教育)に取り組んできました。このハンドブックでは、そうした私たちの経験や知見を活かし、地球上の全ての人が問題の当事者となっている気候変動、そしてそれに伴う人命や生態系の危機をもたらす災害に向けた防災について考えていきたいと思います。

「気候変動×防災×公害 ハンドブックー未来に手渡したい環境と社会を考える」
目次
【知識編】
(1)気候変動とは
(2)公害とは
(3)防災とは
(4)気候変動と大気汚染公害の共通点
(5)気候変動と防災
(6)影響を受けるのは誰か
(7)科学技術は解決してくれるのか
【アクティビティ編】
 ①:気候変動防災に向けて、何してる?
 ②:気候変動と災害の影響はー被害のエピソードをもとに
 ③:あなたのまちの災害と自分自身の行動―あなたのまちの災害を知り、自分自身の行動と避難を確認!
 ④:あなたのまちの温暖化対策―調べ学習とランキングをしてみる
 ⑤:気候変動と公害―「現在」をつくった公害運動、「未来」をつくる気候変動運動
データのダウンロードは下記のページからお申し込みください。

印刷した冊子がご入用の方はあおぞら財団までお問合せください。着払いでお送りいたします。
問合せ先
あおぞら財団(担当:谷内)
(Tel) 06-6475-8885
電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

この冊子は地球環境基金の助成で作成しました。