「四日市公害と環境未来館」解説員養成の研修実施(1/18)
「四日市公害と環境未来館」では、同館の解説員になるための養成講座を4回にわたって実施されています。
そのうちの1回として、西淀川地域のフィールドワーク、西淀川・公害と環境資料館の見学がおこなわれました。
今回は解説員候補生5人と同館職員2人が来られました。
「姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェ」で西淀川の公害患者で語り部活動をされている池永末子さんと食事をしながら交流
振り返りのワークショップで、「四日市公害と環境未来館」で生かせそうなことを考えてもらいました。
「現場の力」、「公害問題が現在進行形の問題として語られているところ」などが印象に残ったこととしてあげられていました。
鎗山・あおぞら財団スタッフ