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笑顔と呼吸で心も体もぽかぽか 楽らく呼吸会を開催(1/23)

1月23日(金)、あおぞらビルのグリーンルームで「楽らく呼吸会」を開催しました。

この日は寒波の影響でとても寒い一日でしたが、会場には自然と笑顔と笑い声が広がり、心も体も温まる時間となりました。

参加者は講師、スタッフを含めて9人でした。

今回のテーマは「お話会と笑いヨガ」。

笑いヨガ 講師の佐藤悦子さん

まずは笑いヨガからスタートしました。
講師は西淀川区在住の佐藤悦子さんです。

笑いヨガは、インドの内科医によって考案された健康法で、笑いと呼吸を組み合わせた体操です。
笑いは「天然の薬」とも呼ばれています。
1日15分ほどの笑いで健康効果があるといわれています。
声を出して笑うことで横隔膜等の呼吸筋が大きく動き、血流の促進やストレスの軽減、免疫力向上など、心身を整える効果が期待されています。

最初は少し照れくさそうだった参加者のみなさんも、強制的に笑ううちに、自然な笑顔に変わっていき、会場全体が明るい雰囲気に包まれていきました。

笑いヨガですっきりみんな笑顔に!

佐藤さんからは、命を守る大切な数字として「5×5×25」を教えていただきました。

  • 呼吸が5分できないと命の危険があること

  • 水分を5日以上取れないと命に関わること

  • 25日以上食事が取れないと命が危ないこと

水も食料も大事ですが、たった5分で命に関わる「呼吸」。
あらためて、呼吸の大切さを実感するお話ですね!

笑いヨガの後は、お話会。
参加者同士で、日々の体調のことや生活のこと等をゆっくり話しました。
同じような悩みや経験を持つ人の言葉にうなずいたり、「それ分かる」と共感し合ったりする中で、安心して話せる場が自然と生まれていました。

最後は「西淀川みんなのうた~区制100周年記念SONG~」を歌って踊り、会場は笑顔でいっぱいに。


ダンス動画には、今回の講師の佐藤さんも登場されています。

寒い一日でしたが、笑いヨガとお話会のおかげで、心も体もぽかぽかになる楽らく呼吸会となりました。

アンケートでは「またやってほしい」という声も多く寄せられ、今後も地域のみなさんが安心して集い、呼吸や健康について語り合える場を続けていきたいと感じる時間になりました。

【実施概要】
・楽らく呼吸会「お話会と笑いヨガ」
・開催日時:2026年1月23日(金)13:30~15:00
・参加費:無料
・対象:ぜん息やCOPDなどの呼吸器疾患がある方、そのご家族、呼吸ケア・リハビリテーションに関心のある方
・会場:グリーンルーム


次回「楽らく呼吸会」のご案内

テーマ:薬について

2026年3月(日程調整中)13:30~15:00に、次回の楽らく呼吸会を開催予定です。
ぜん息など呼吸器疾患のお薬について、日頃気になっていることや最近の話題を、薬剤師さんから分かりやすくお話しいただきます。

会場:あおぞら財団 新事務所(予定)
〒555-0022 大阪市西淀川区柏里1丁目17-11 2階

講師:ファルマプラン 薬剤師

参加費:無料

詳細が決まり次第、あらためてご案内します。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 環境保健 — aozorafoundation 公開日 2026/01/29(木) 16:36

【参加募集】矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会のお知らせ(3/8)

冬の探鳥会のご案内です。

越冬中の冬鳥や留鳥を探します。
カモ科やカモメ科、ウ科、サギ科の野鳥の他、冬鳥のツグミやシロハラなどを観察します。

冬は多くの渡り鳥を観察できる季節。 冬にしか見れない鳥を見つけて季節の移ろいを感じませんか?

さわやかな朝のひとときを一緒に過ごしましょう!

※探鳥会は西淀川区との共創事業として実施します。

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■矢倉海岸・緑陰道路 探鳥会■
~西淀川区で野鳥観察~
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西淀川区は、海や川、干潟や緑地、変化に富んだ土地があるため、様々な野鳥が集まります。
初めての方はなかなか鳥をみつけることが難しいのですが、日本野鳥の会大阪支部のリーダーが、その豊富な知識で解説してくださいます。

■日時:
2026年3月8日(日)午前9時30分~12時30分
*荒天時中止(Facebook等で告知します)
■集合:阪神なんば線「福」駅東口集合(9:30)
■解散:矢倉緑地公園(12:30)
■参加方法 当日、集合場所へお集まり下さい。
■参加費(保険代) 200円
■持物・格好 水筒、双眼鏡(あれば)、筆記用具
■当日の流れ:
阪神福駅に集合し、野鳥を見ながら歩いて矢倉海岸まで向かいます。
約3.5km歩きます。
*お弁当を持参し、終了後、矢倉緑地公園でお昼を食べるのも良いですね。

■あおぞら財団のこれまでの探鳥会の紹介はコチラ
https://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/yagurakaigan

■日本野鳥の会大阪支部の矢倉海岸探鳥会の記録はコチラ(2017年3月まで)
https://wbsjosaka.com/bw/teirei/yagura/2022/01/06/record/

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■主催(問合先)
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
https://aozora.or.jp/

■共催
日本野鳥の会 大阪支部
〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町6-16
https://wbsjosaka.com/
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Filed under: イベント案内 | 環境学習 | 環境学習 | 矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2026/01/28(水) 18:38

日越環境問題サロン2026「ベトナムの環境活動を聴く」を開催します 2/13(金)

2026年2月13日(金)に、経済活動と公害・環境問題の解決の両立をテーマに、日越両国における公害経験やそれに関連する情報発信・人的交流を行なうことを目的に、日越環境問題サロン2026「ベトナムの環境活動を聴く」を開催します。
これまでも交流のあったベトナム・ハノイを中心に活動する環境NGO「Live&Learn」からDo Van Nguyet氏、Tran Khanh Ly氏、ホーチミン市役所からNgo Nguyen Ngoc Thanh氏を招き、ベトナムでの環境活動の現状についてご紹介いただきます。
ベトナムの環境問題や環境NGOの活動を知る良い機会ですので、ぜひご参加ください。
■日時:2026年2月13日(金)18:00-20:00(受付17:30~)
■場所:あおぞらビル3F
大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル3F
JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 8a出口スグ
アクセス:https://aozora.or.jp/accesscontact
■主催:あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
■参加費:無料
■使用言語:ベトナム語、日本語(逐次通訳、日本語資料有)
■講演プログラム(敬称略)
○18:00-18:10 あいさつ・ご紹介
○18:10-19:00 ベトナムでの環境活動のご紹介
       ・ホーチミン市の大気汚染対策の取組み
       ・環境NGO「Live&Learn」の取組み
○19:00-19:50 意見交換・質疑応答
○19:50-20:00 閉会挨拶
■参加申込:webmaster@aozora.or.jp
氏名、電話番号、所属を上記メールアドレスまでお知らせください。
いただいた個人情報は本事業の目的以外には使用しません。

参考:
昨年の日越環境問題サロンの様子
https://aozora.or.jp/archives/42384

HPアジアの環境活動でつながろう!~ベトナムの環境活動
https://aozora.or.jp/kokusai/vietnam

Filed under: イベント案内 | 国際交流 — aozorafoundation 公開日 2026/01/28(水) 18:23

エコミューズ館長日記No.39

あっという間に正月も終わりに近づいた。あおぞら財団職員の鎗山さん、アルバイトのミナコさん、コウタくんがここまで熱心に校正その他に取り組んでいただいた。それから、岡山大学の松岡弘之先生には、資料本文の問題点を逐一チェックしていただいた。おかげで初校ができあがって、見た時、手入れがたいへんしやすいものに仕上がっていた。わたしといえば、年頭のころに体調をくずして、予定された日に財団に来ることもできず、その間、電話でやりとりをするにとどまるという状況で、皆さんの足を引っ張ることも多々ありました。本日は昨年12月15日の作業以来、はじめてあおぞら財団を訪れました。いろんな課題が山積していたのをひとつひとつ、方向性を確認して解決していきました。ちょっと例をあげると、個人情報に属するような氏名・住所・電話番号などの掲載をどうするか。わたしとしては、公害闘争を自分の生命を賭けてたたかった人が、資料の中から勝手に名前を消されるというのは、本人にとって自分の名誉を削除されるようなものであって許せない、という気持ちを持っている。しかし、個々にみていけばこれは掲載する必要があるのかなあという記載も、やはりわずかではあるが存在することが判明する。それらをひとつひとつ取り出して、掲載不可のガイドラインを定めていく必要がある。それを編集に携わった皆さんで話し合った。おかげでだいたいの方針を定めることができた。

つづいて財団の方から、今回の書物発行のための寄付金募集が、目標の300万円を15万以上も上回って集まった、という報告がなされました。120人以上の人が、寄付していただきました。これで出版できるということで一安心するとともに、われわれの出版活動に心から期待を寄せてくれているのだと感じて、気持ちもさらに截然となりました。活字の組み方については、担当の出版社の方がたいへん熱心に取り組んでいただき、読みやすいかたちとなって示されています。これなら安心して世の中に出していける、という確信を得ました。このあと、さまざまな課題を解決しつつ、組版を完成させるために、努力しようと決心しています。

つぎに、資料勉強会を開きました。本日は大阪市当局が1979年~1982年の間に出した、環境保健局、建築局、そして総合計画局の部長・局長の談話を掲載するチラシを勉強しました。市民がほとんど大多数、反対している前に立って、「工業専用地域に公害の心配はありません」と論陣を張った内容です。大阪市が市民の声をどのように考えていたか推測することができる、貴重な歴史資料になるのでないかと思いました。

2026.1.26 小田康徳

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あおぞら財団付属 西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)では、西淀川公害がわかる資料集を作成しようと、ほぼ毎週、小田康徳館長が来館し、調査作業を進めています。そのようすを「エコミューズ館長日記」にてお届けします。

【お礼:目標達成】西淀川公害がわかる資料集 出版プロジェクト
2024年8月から呼びかけてまいりました「西淀川公害がわかる資料集 出版プロジェクト」への寄附募集ですが、おかげさまで、約315万円が集まり、目標としていた300万円を達成することができました。本当に多くの方々に支えていただき、スタッフ一同、心より感謝を申し上げます。いただいたご寄附は大切に使わせていただきます。
本プロジェクトはこれからも資料集の出版、普及など続いてまいりますので、どうぞ今後も引き続きご支援ご協力をいただけますと幸いです。

■寄附プロジェクトはこちら https://www.aozora.or.jp/ecomuse/contibution_doner

※資料集のウェブ版作成には、(独法)環境再生保全機構地球環境基金助成金を活用しています。

#おもろいわ西淀川
#にしよど
#魅力発信サポーター
#エコミューズ
#西淀川公害がわかる資料集

11/12~11/14 中国環境NGO研修受け入れ

あおぞら財団は、大気汚染経験等情報発信業務の一環で、今年度(2025年度)2025年11月12日(水)~11月14日(金)の3日間に、中国の環境NGOメンバーを日本に招き、日中公害・環境問題に関する研修受入・交流活動を行いました。

本研修プログラムでは、西淀川周辺地域をフィールドとして、日本での大気汚染公害の経験を中国の環境NGOメンバーに理解してもらい、環境問題の解決に役立ててもらうことを目的としています。

訪問メンバー(敬称略、順不同):
1.李力 Li Li (北京市環友科学技術研究センター) 代表
2.張志栄 Zhang Zhirong (山西数酷大数据科技有限公司)
3.郝慧堅 Hao Huijian (山西数酷大数据科技有限公司)
4.宋波 Song Bo (黒龍江省八五三農場幼稚園)
5.張登高 Zhang Denggao (合肥市善水环境保護発展センター)

一日目.

訪問先:あおぞら財団、尼崎北堀運河、尼崎の森中央緑地、浜田化学

【西淀川公害とあおぞら財団】
初日の研修として、午前中はあおぞらビル3階のグリーンルームで、事務局長藤江が西淀川地域での大気汚染公害と裁判、あおぞら財団立ち上げの経緯を紹介しました。その後、中国訪問団から自らの関心分野と問題意識を共有し、日中の環境・公害問題の対策について意見交換を行いました。

動画で西淀川公害を知る

公害患者との会話
西淀川地域での大気汚染公害と裁判の紹介が終ってから、西淀川公害患者と家族の会の会長・山下明さんと、同会の事務局長・上田敏幸さんから、当時公害に関する体験についてお話していただきました。公害患者生の声を聴いて、高度経済成長期で経済発展の犠牲者となった公害患者の状況や思い、公害の深刻さを知るようになりました。

公害患者の語りから、西淀川公害を知る

尼崎北堀運河の水質浄化施設
お隣の尼崎市にある北堀運河の水質浄化施設では、貝や藻などの生き物の力を借りた水質浄化仕組みを見学しました。たまたま居られたボランティアスタッフの方に施設の紹介、活動の説明をしていただき、理解が深まりました。

藻類、貝類やヨシなど生物の力で、水質が浄化される

尼崎の森中央緑地
尼崎の森中央緑地は、昔は製鉄会社の工場があった埋立地ですが、近畿地域の在来種植物の種子から育てた13万本の苗木が植えられ、多様な生物がくらす生物多様性の森が作られっています。長年に渡って、たくさんのボランティアや市民が参加して、とても素敵な森が作られていることに驚きました。

色々な在来種植物が育てられている

最後に、案内いただいたスタッフの方と記念撮影

 

浜田化学工場
大量生産、大量消費、大量廃棄の消費理念が見直され、3Rの実現が求められる現在に、リサイクル業務を展開している企業がたくさん増えています。浜田化学はその中の一社であり、50年以上の廃油回収・リサイクルの実績を有しています。
会議室で事業内容を伺った上で、工場内に入り、廃油リサイクルに関する一連の流れを見学しました。

廃油分類、アップサイクルの工場を見学した

二日目.

訪問先:西淀川地域、西淀病院、日中環境問題サロン

西淀川地域フィールドワーク
公害による汚染でドブ川となった大野川を再生して緑陰道路として復活された経緯と、災害に備えている西淀川地区の現状を知ってもらうため、タンデム自転車で西淀川地域を巡る見学を行いました。タンデム自転車で大野川緑陰道路に沿って、淀川堤防まで走り、途中に、水害を防ぐため作られた地下の大放水路、ごみ焼却施設西淀工場、水防碑、下水処理場周辺、43号線沿線の大気環境の測定、空気浄化の仕組みなどを見学しました。

大野川緑陰道路で、タンデム出発

西淀病院
西淀病院は、「人にやさしい医療を追求し、地域とともに健康なまちを築きます。」という理念に基づき、低額・無料診療、地域出張診断、入院個室追加料金無料など独自の医療事業も展開されています。

西淀病院を見学した

日中環境問題サロン
夕方、あおぞらビル3階のグリーンルームで、日中環境問題サロン「中国環境NGO活動を聴く2025」を開催しました。三名の中国環境NGOメンバー・環境業務従事者から、中国の自然環境の現状、環境政策などを報告していただきました。

発表に対して、議論が盛り上がった

三日目.

訪問先:つくだ保育所、介護施設「ヒメル」

つくだ保育所
つくだ保育所見学では、保育所のスタッフと生徒人数、入所条件、所の設備、イベント・行事、保育所と幼稚園の違いなどについて伺いました。また、園児の給食も試食させていただきました。

中国の保育園であまり見られないお散歩カートについて伺った

看護小規模多機能型居宅介護施設「ヒメル」
中国社会は、これから高齢化に迎えます。そのため、中国訪問団は、日本の成熟した福祉・介護システムに積極的に学んでおり、今回「ヒルメ」を見学しました。施設の利用者数、利用者の健康状態、毎日のスケジュール、交流イベント、部屋の構造などについて伺いました。

一緒に施設の行事に参加した

 

(記:あおぞら財団バイト 王子常)

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大気汚染経験等情報発信業務(環境省)は、経済活動と公害・環境問題の解決の両立をテーマに、日本における公害経験やそれに関連する資料・情報をアジア諸国と共有するため、情報発信・人的交流を行うものです。その一環として、日中環境問題交流を行いました。

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アジア各国では、現在進行形で、様々な公害・環境問題が発生しています。
その中で、自分たちの住み暮らす地域の環境を良くしていこう!と取り組む人々がいます。

あおぞら財団の国際交流活動を通じてつながったアジア各地の環境活動を報告・紹介するページ「アジアの環境活動でつながろう」を新たに作成しました。
それぞれの取組みを知り、学び、つながることで、活動の輪を広げていきましょう。

ぜひご覧ください。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 国際交流 | 環境学習 | 資料館(エコミューズ) | 視察受入 — aozorafoundation 公開日 2026/01/25(日) 14:53
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