矢倉海岸定例探鳥会(6/2 第127回)
6月2日(土)午前9時半から12時に、矢倉海岸定例探鳥会がありました。
参加者は7人でした。
シギ・チドリが渡りを終えて、見られる鳥の数が減りました。
最近はスズメや、ムクドリなどの小鳥の巣立ったばかりの雛が、
エサをねだって、親の後を追いかけるようすがよく見られるということです。
あたたかくなって、淀川堤防には多くの人がいました。
カヌーを楽しむ人の姿も
同じ場所からアオサギが優雅に食事をしている姿も見れました。
草が刈られた堤防斜面には、多くの小鳥がいました。
下の写真はたぶんカワラヒワ
こっちはカワウか?
干潟ではこの日、子どもの水辺調査のイベントが催されていました。
シギ・チドリが渡りを終え、鳥が少ない分、その寂しさを埋めてくれるようなにぎわいでした。
この日確認できたのは、
カワウ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、チョウゲンポウ、コアジサシ、ヒバリ、
ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト
(19種類)
次回は、2012年7月7日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)
※次回は清掃活動も行います。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら
(相澤)
まさやんさんのコメント — 2012年6月4日 @ 9:09 AM
野鳥の会は
滝畑ダムでも会います