あおぞら財団 あおぞら財団の研修・教育/環境学習
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あおぞら財団の研修・教育/環境学習

西淀川公害の経験、歴史や自然を学び、環境まちづくりに取り組む担い手を育てます。協力者と一緒に教材や授業プログラムづくり、講座やイベントを実施しています。

  • あおぞら財団では公害の経験から学び、未来を創る市民を育てることを目指して、研修・教育に取り組んでいます
  • 西淀川公害、防災、気候変動に関する学習教材や授業プログラムを作成しています。公害の授業実施や講師派遣、公害患者の語り部コーディネートもしています。

西淀川公害の授業。公害の語りべも。西淀川高にて。

 

西淀川フィールドワーク・団体視察

  • あおぞら財団ではESD(持続可能な開発のための教育)の視点から、未来を考えるために対話的な学びの場をコーディネートします。

西淀川公害に関する出張授業・講師派遣

  • あおぞら財団のスタッフが出向いて、西淀川公害の出張授業をします。
  • 大阪・西淀川の大気汚染公害に関する授業だけでなく、気候変動、防災、身近な環境などの授業も可能です。

矢倉海岸定例探鳥会の開催

  • 日本野鳥の会大阪と一緒に、3回、定例探鳥会を開催しています。

冬の渡り鳥、ホシハジロ。群れで淀川河口に浮いてます。撮影:橋本正弘

フードマイレージ買い物ゲーム

  • ふだんの食卓を対象として食材の買い物をゲームで再現することで、エネルギー消費と環境負荷との関係、食材の変遷、旬の喪失、食料自給率の変化、モータリゼーションの進展によるライフスタイルの変化に気づかせます。

休止中の活動