西淀川ESD(持続可能な開発のための教育)
西淀川ESD
ESDとは、「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)の略称です。この地球を未来へつなぐ学びの10年」といわれるESDは、1人ひとりがさまざまな「つながり」の中で生きていることを気づき、より良い社会づくりに参画するための力をはぐくむ教育です。あおぞら財団が設立時から目指してきた環境学習と目指すところは一致しています。平成19年度、20年度に、西淀川が環境省ESDモデル地域になりました。西淀川高校ですすめていた菜の花プロジェクトを、西淀川ESD全体会議に参加をしている教育機関等で取り組んでいます。
2007年~2008年年度 環境省のモデル地域となりました
環境省 国連ESDの10年促進事業
西淀川菜の花プロジェクト
西淀川高校で、2006年度から取り組んでいた菜の花プロジェクト。
小・中・高・大、地域の大人、西淀川ESDに参加をする学校教育機関等のメンバーで取り組むことで、年代を超えて互いに学び合う活動となりました。
普及啓発グッズもあります。
エコでつながる西淀川推進協議会
佃連合振興町会や西淀川ESDに参加する学校教育関係者、廃油回収に取り組む地域の店舗、回収リサイクル業者、地域の人たちが集まって、楽しくエコの活動に取り組んでいます。。
平成20年度、トヨタ財団 地域社会プログラムにおける助成事業です。