大阪経済大学 ボランティアでセミのぬけがら調べ
2014年8月28日(木) 14時~16時 大野川緑陰道路で「セミのぬけがら調査」を行いました。
タンデム自転車に乗り大野川緑陰道路の国道43号線より南側(新淀川公園前まで)で調査を行いました。
大阪経済大学の学生4人で14時30分~15時の30分間採取を行いましたが、大雨や台風のせいかぬけがらの大半は木や葉っぱについているのではなく、地面に落ちてあったので探しにくかったです。採取したセミのぬけがらの数はクマゼミのオス49個、メス60個、合計109個でアブラゼミのオス5個、メス2個、合計7個でした。事前の説明に聞いていた通りクマゼミの数が圧倒的に多くクマゼミの中でもメスの割合がオスよりも多かったです。
一本の木に何匹ものぬけがらがあり、その中でも手の届かないような高い位置にあったことに驚きました。
大阪経済大学 ボランティア論 実習生 青山 佳大 三尾 勇介 藤野 誉久