次の100回を目指して〜矢倉海岸定例探鳥会 開催100回 記念イベント〜
12月5日(土)、矢倉干潟 第101回定例探鳥会が行われ、雨の中、11人が集まりました。
本日のコース:福駅集合 →福町西公園 →淀川の堤防(川上へ) →阪神本線
午後より定例探鳥会 開催100回 記念のイベントがあおぞら財団であるため、淀川へ出てからはいつもとは逆方向別の川上に向かって歩きました。
朝から雨の降るあいにくのお天気でしたが、途中からは雨があがり空も晴れました。
みんなの思いが通じたのでしょうか。
今回観測できた鳥 32種
カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、チョウゲンボウ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、オオジュリン、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
おかげさまで矢倉海岸定例探鳥会は、2000年4月にスタートして、先月11月で100回を迎えました。年数でいうと、来年2010年4月に10年目を迎えます。
終了後は、あおぞらビルで開催100回記念のお祝いをしました。
食事をとりながら、関西TVニュースアンカーで放映された「矢倉とあおぞら」のDVDを鑑賞後、日本野鳥の会大阪支部副支部長の橋本正弘さんより、矢倉の野鳥と野草や観察会の様子を写真のスライドを交えながらお話しがありました。