河北地域エコドライブ推進研究会(座長・新田保次大阪大学大学院教授)の「エコドライブ推進に向けた支援システムの開発等を積極的に取り組んでいる」活動に対し、平成18年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました。
12月11日にKKRホテル東京・孔雀の間で開かれた表彰式には、同研究会座長の新田先生が出席。若林正俊環境大臣から表彰状と記念品(掛け時計)を授与されました。今回の受賞者は34件(2個人を含む)、同研究会は技術導入・普及部門(8件)で選ばれたものです。
★がっちり握手を組む、若林環境大臣と座長の新田先生★同研究会は平成17年4月、NEDO技術開発機構の平成17年度民生部門等地球温暖化対策実証モデル評価事業「中小運輸事業者へのデジタルタコグラフの組織的導入によるエコドライブ推進事業」助成申請を機に、事業申請者の社団法人大阪府トラック協会河北支部、矢崎総業株式会社、財団法人公害地域再生センターの3者と、同事業に参加するトラック事業者39社、行政、大阪大学、その他協力企業など多様な主体の参加を募ってスタート。エコドライブの推進に向けての政策的な課題についての検討を行っています。
★平成18年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰についての環境省のHPは
こちら
投稿者: aozorafoundation - カテゴリー: エコドライブ— aozorafoundation 公開日 2007/01/12(金) 05:24