1997年度の『リベラ』目次
1998年3月号 No.24
<表紙>地域の再生へ“握手” 理事会が磯村大阪市長と懇談
<シリーズ論壇>
- 斉藤章「NGOと地球環境市民大学校」
<調査研究報告コーナー>
- 公害地域における市民参加型の自然環境復元手法に関する調査研究
-コミュニティ活動を通じた地域の環境資源・人的資源の有機的活用をめざして-
<私の研究>
- 川北秀人「より良い経営を目指す環境NGO-関西初の『環境NGOのためのマネジメント講座』を終えて-」
<各地の活動現場から>
- 長井美知夫「自然・ボランティア・生涯学習 大阪シニア自然大学の経験から西淀自然文化大学開設を目指して」
<職員のレポート>
- 達脇明子「『地球環境市民大学校・NGO活動講座』を開講して」
<えだまめ通信⑧>
- 平山ユミ子「草刈のお師匠さん」
<事務局だより>
- 2月のこんなこと
- 事務局日誌(2月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑰「公害患者と家族の会 -励ましあい助けあい・・・-」
- 漢雲のでんわ帖「鮠の焼き物」
1998年2月号 No.23
<表紙>これからの道路政策を西淀川から考える-提言づくりに向けて公開研究会を開催-
<シリーズ論壇>
- 永井進「公害都市・川崎の再生について」
<各地の公害現場から>
- 加瀬満生「川崎公害・地域再生へのあゆみ」
<私の研究>
- 近藤博「神奈川の空はいつも“赤信号”-神奈川における大気汚染防止運動・調査結果について-」
<職員のレポート>
- 平山ユミ子「園芸療法の現場から」
<事務局だより>
- 1997・1998年12・1月のこんなこと
- 事務局日誌(12月・1月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑯「西淀川公害医療センター -公害とたたかう医療の砦-」
- 漢雲のでんわ帖「有漢」
1997年12月・1998年1月号 No.22
<表紙>理事長の挨拶(謹賀新年)/写真:園芸療法パイロット事業「子どもたちのクリスマスパーティー」
<地球温暖化防止京都会議特集>
- 森脇君雄「公害被害者からの地球温暖化防止への提言」(COP3関連ワークショップでの発言)
- インタビュー「共同の力を発揮、役割をはたした日本のNGO」-気候フォーラム・早川光俊事務局次長に聞く-
- 朝岡美恵「第3回締約国会議(COP3)を終えて」
<タイの環境NGOとの公害経験交流>
- 傘木宏夫「日本の公害対策の現場を訪ねて」
- 鎗山善理子「バンコクにおける大気汚染の現状と課題」
<えだまめ通信⑧>
- 平山ユミ子「ー病院内での園芸活動ー」
<西淀川フィールドミュージアム・シンポジウム抄録>
- 歴史に学び新しいまちづくりを-「住工共生」で活発な論議-
[基調報告]
- 三宅宏司「大阪の産業発展における西淀川企業の役割」
[パネラーの発言から]
- 森脇君雄『トンボ舞うまちに』
- 山崎光信『分離でなく混在を』
- 庄谷邦幸『高炉は教材・観光資源になる』
- 鳴海邦碩『大事にしたい水の景観』
<職員のレポート>
- 三宅雅美「見てきました墨田区・小さな博物館」
<事務局だより>
- 1997・1998年12・1月のこんなこと
- 事務局日誌(12月・1月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑮「合同製鐵・高炉 -保存めぐって交錯する思い-」
- 漢雲のでんわ帖「瓢箪」
1997年11月号 No.21
<表紙>僕らの夢運河のまち 尼崎南部再生への思い高らかに歌う
<シリーズ論壇>
- 西川栄一「大阪湾ベイエリアの環境と開発」
<資料室つうしんNo.6>
- 片岡法子「西淀川フィールドミュージアム まちあるきマップ」ができました
<各地の公害現場から>
- 松 光子「尼崎再生へ一日も早い公害裁判の和解を」
<えだまめ通信⑥>
- 平山ユミ子「-冬支度、整いました-」
<私の研究>
- 後藤久宜「尼崎の水辺環境とまちづくりの課題」
<職員のレポート>
- 鎗山善理子「大阪西淀川区における自転車利用環境/その1.自転車道の現状」
<事務局だより>
- 10月のこんなこと
- 事務局日誌(10月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑭「姫里 -新しいまちのエネルギー-」
- 漢雲のでんわ帖「高炉」
1997年10月号 No.20
<表紙>市民の眼で社会の見直しを 地球環境市民大学校「国際協力講座」がスタート
<シリーズ論壇>
- 宮田秀明「ダイオキシン類問題の現状と大阪における動向」
<各地の公害現場から>
- 藤永延代「大阪ゴミ事情」
<調査研究報告コーナー>
- 住工混在地域における各主体のパートナーシップによる植樹手法に関する調査
<私の研究>
- 恩地 実「野ネズミ」
<えだまめ通信⑤>
- 平山ユミ子「ヒマワリの種」
<事務局だより>
- 9月のこんなこと
- 事務局日誌(9月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑬「竹島の市民農園-つくってとって食べる喜び-」
- 1997年度「あおぞら財団市民研究員」助成内容
- 漢雲のでんわ帖「竜胆の花」
1997年9月号 No.19
<表紙>心なごむ路地体験 第6回まちづくりたんけん隊
<シリーズ論壇>
- 圓藤吟史「0-157とわが国の衛生事情」
<各地の公害現場から>
- 中山裕二「いまみなまたで」
<資料室つうしんNo.5>
- 達脇明子「西淀川の自然を語る会」
<私の研究>
- 傘木宏夫「統計からみる工業都市の健康」
<調査研究報告コーナー>
- 日本型パートナーシップ構築のために-公害地域再生事業の提案-
<えだまめ通信④>
- 平山ユミ子「豪華ボランティア」
<事務局だより>
- 8月のこんなこと
- 事務局日誌(8月)
<街のたからもの>
- 特別編「たんけん隊が見つけたたからもの・・・人との出会い」
- 漢雲のでんわ帖「こもれ陽」
1997年8月号 No.18
<表紙>公害のまちから自然豊かな地域づくりに向けて「西淀川のいきもの展」はじまる!
<シリーズ論壇>
- 三村浩史「工業専用地域への反対運動と公害地域再生への始動」
<各地の公害現場より>
- 片岡法子「イタイイタイ病の現場は今/第26回神岡鉱山立入調査に参加して」
<資料室つうしんNo.4>
- 片岡法子「清流会館ーイ病救済、再発防止の拠点-」
<私の研究>
- 八木 剛「生きもの・場・子どもたち/大和田小学校における昆虫の貴重性」
<職員のレポート>
- 上田敏幸「がんばってます。エコクラブ」
<えだまめ通信③>
- 平山ユミ子「エダマメの収穫」
<事務局だより>
- 7月のこんなこと
- 事務局日誌(7月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑫「西淀まちと自然の会 -身近な自然の守り手-」
- 漢雲のでんわ帖「盂蘭盆」
1997年7月号 No.17
<表紙>私たちの体験をまちづくりに生かそう 「原風景から探る西淀川のまちづくり」シンポジウムに230人
<シリーズ論壇>
- 高田 昇「みんなでつくる「西淀川地域再生マスタープラン」
<各地の公害現場より>
- 山本義幸「大塩・的形地区リゾート計画の破綻と展望」
<私の研究>
- 西山圭三「矢倉海岸の自然と野鳥」
<西淀生き物だより>
- 北元敏夫「矢倉海岸のウチワサボテンの移殖に成功!」
<職員のレポート>
- 片岡法子「『公害経験を伝える』ということ」
<資料室つうしんNo.3>
- 達脇明子「裁判資料の整理活動-ほこりと資料に囲まれて-」
<事務局だより>
- 6月のこんなこと
- 事務局日誌(6月)
<えだまめ通信②>
- 平山ユミ子「エダマメの成長」
- 漢雲のでんわ帖「未練酒」
1997年6月号 No.16
<表紙>園芸療法のパイロット事業はじまる
<シリーズ論壇>
- 三宅宏司「産業遺産の活用とまちづくり」
<各地の公害現場より>
- 高野秀男「差別・偏見をのりこえ、人のいたみがわかる人づくりへ」
<資料室つうしんNo.2>
- 達脇明子「小さな街の大きな被害 『西淀川の震災展」の記録集」
<私の研究>
- 福田憲一「水島の環境問題・まちづくりに関って」
<職員のレポート>
- 鎗山善理子「ドイツ・ルール工業地帯の地域再生プロジェクト/IBAエムシャーパークを視察して」
<事務局だより>
- 5月のこんなこと
- 事務局日誌(5月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑪「大和田 -街の便利屋でありたい-」
- 漢雲のでんわ帖「慎みをれど喘息出た」
1997年5月号 No.15
<表紙>街の中のちょっとした緑にホッ 第5回まちづくりたんけん隊(竹島・御幣島地域)
<シリーズ論壇>
- 芹沢芳郎「大阪の公害をなくす住民運動の歴史から公害地域再生を考える」
<各地の公害現場より>
- 松 光子「韓国・麗川工業団地における環境汚染問題-現地視察と日韓共同シンポジウムに参加して-」
<私の研究>
- 北元敏夫、西山圭三「アキニレ調査から大阪市西淀川区内の水辺の貴重な環境を追究する」
<資料室つうしんNo.1>
- 片岡法子「西淀川地域資料室を拠点とした取り組み」
<職員のレポート>
- 三宅雅美「公害患者達の原風景を訪ねて」
<事務局だより>
- 4月のこんなこと
- 事務局日誌(4月)
<街のたからもの>
- 西淀川編⑩「野里商店街 人と活気を運んできた鉄道」
- 漢雲のでんわ帖「夏日」
1997年4月号 No.14
<表紙>「生き物いっぱい見つけたよ」自然観察会に親子90人が参加/参加者の感想
<シリーズ論壇>
- 宮本憲一「地域再生は世紀の課題」
<各地の公害現場より>
- 傘木宏夫「震災を経て公害の街へ-深刻な海上都市の大気汚染-」
<私の研究>
- 柴田園子「産業公害地域における地域再生手法の研究-大阪市西淀川区における原風景復元の考察-」
<職員のレポート>
- 達脇明子「『西淀川の震災展』に取り組んで」
<事務局だより>
- 3月のこんなこと
- 事務局日誌(3月)
- 1997(平成9)年度事業計画の概要
- 賛助会員の声
- 漢雲のでんわ帖「丸山先生の色紙」