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辻元清美衆議院議員を迎えて交通基本法を学ぶ会(12/25)


12月25日(土)、「道路環境市民塾・セミナー  交通基本法をみんなで学ぼう
〜 辻元清美衆議院議員を迎えて 〜」を開催しました。
会場いっぱい40名の参加者が集まりました。(12/25土 P1半〜3時@あおぞらビル3階)

国土交通委員会筆頭理事で市民派の辻元代議士をお招きし、交通基本法の理念、期待すること、制定後どのように地域に影響があるのか等をお話頂きました。

8月に市民塾運営委員が企画・話題提供をした「交通基本法をみんなで学ぼう!」が盛況だったことを受け、市民塾以外のメンバーにも声をかけ実行委員会をつくり、今回のセミナーを企画しました。

 市民塾側からは、より効果的に学び・意見交換を行うために、事前に実行委員メンバーらで質問や意見を整理して辻元代議士に提出、辻元氏はの質問に沿って丁寧にお話をして下さいました。

冒頭早々に一言「女性が少ないですね」(女性の参加は2名でした。)
交通は生活に身近なテーマなので、女性が参加した方が良いのでは、とのご意見。

さらに、全国に点在する空港、新幹線や道路整備などから話題はスタートし、
毎年バス路線が2000km廃止になっている、予算の状況等、具体的な体験と数字を使って、
交通基本法の背景となる問題がどのようなものなのか、説明いただきました。

次いで、現在の基本法の考え方について、他の基本法(環境基本法、男女共同参画社会基本法など)を例に、基本法は枠組みを決めるものであり、制定後は条例・協議会など、地域での仕組みづくりが重要になることなどをお話しいただきました。

併せて、現在の検討状況に関しても、移動権や協議会、予算など、議論されている事柄に触れ、市民やNGOも生活者の視点から交通を見直し、各政党にも働きかけてほしいとの提案もありました。

質疑の時間では、多くの参加者から質問が出されましたが、一つ一つ丁寧にお答えいただきました。
質問は、「移動権」について、法案成立の可能性、観光面や交通管理者との連携、インフラづくりにおける経営の発想導入、自転車の位置づけ強化、国民的コンセンサスを得るための情報発信、など。

印象的だった言葉は、「法案をつくる過程も住民参加」、「全ての人にとって完璧な法律はできないかも知れないが、制定後、点検・修正をすることで良いものにできる骨格をつくりたい」、「無駄なものをつくらないためには、改めて日本のグランドデザインが必要。」、「交通のテーマは、新しい公共とも大いに関係しているので、自分達でやろう!という気持ちを大切に」、「情報発信はみんなでやっていきましょう」などです。

テレビでみるよりさらに、若々しくパワフルな辻元氏のお話に、参加者は皆、引き寄せられていました。

道路環境市民塾では今後も「交通基本法」に注目していきたいと思います。

<参考>
◆市民塾から事前に送った質問事項
Q1:我が国の交通政策のめざすところは?
Q2:「移動権」とは何か?
Q3:財源と予算について
Q4:市民やNGOの役割について
Q5:自治体の役割について

当日の配布資料
前日(12/24)に開催された第四回交通基本法案検討小委員会 
・資料として交通基本法案の立案における基本的な論点について(案)がHPにアップされています。

(小平・藤江 記)




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