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(11/29-12/1)関西×東北 被災地応援ツアーのご案内

津波の被災者の中には職を失った人も多く、地域経済がもとの状態に戻るには長い時間をかかります。そんな中、被災地では地域資源を活かしたエコツーリズムを開催する団体が出てきてます。エコツーリズムの参加者は、地域の魅力や現状にふれてもらいながら地域の復興をお手伝いできます。

あおぞら財団ではこうしたエコツーリズムを通じた復興活動を支援するために、関西からのツアーを企画や普及啓発に関する活動をしています。その取り組みが朝日新聞でも取り上げられました(2013年7月11日)

今年度もツアーを企画しますので下記にご案内させていただきます。

「被災地に行ってみたい」「行くだけでなく現地の人と交流したい」「地域の魅力も知りたい」などの思いを実現する機会に、ぜひこのツアーに参加してみませんか?

チラシデータ

※このツアーの申込先等は下記をご参照ください。

日時:2013年11月29日(金)〜12月1日(日)

集合・解散:仙台駅周辺
※集合・解散場所までの移動については各自でご手配ください
※添乗員なし(仙台駅からあおぞら財団のスタッフが同行します)

参加費:30,000円(2泊5食の費用含む)

定員:30名(最少催行人数:25名)

ツアーの行程(予定)※天候や現地の状況によって変更する場合があります

1日目
10:00 集合 仙台駅出発
14:00 岩手県釜石市到着
現地視察(釜石市、大槌町)
17:30 宿泊先到着(宝来館)

2日目
7:00 朝食
9:00 宝来館出発
(ボランティア作業場所へ移動) 到着後ボランティア作業
12:00 昼食
13:00 ボランティア作業再開
15:00 ボランティア作業終了・移動 仮設商店街でお買いもの)
17:30 宿泊先到着(宝来館) 夜:釜石の伝統芸能鑑賞

3日目
7:00 朝食
8:00 宝来館女将のお話
9:00 宝来館出発     地域の魅力に触れるエコツーリズム体験 11:30 昼食
13:00 岩手県釜石市出発
16:00 仙台駅到着・解散

持ち物
□保険証(コピー) □帽子 □軍手
□汚れてもよい服装(カッパ、ジャージ、作業服など) □安全靴(長靴、登山靴可)
□着替えやはき替えの靴 □バスタオル・タオル □カッパ類(雨天時使用)
□その他、各自必要なもの

旅館の施設、アメニティ(参考)
◆ドライヤー、シャンプー、リンス、石鹸、ボディソープはお風呂場のものが使えます。

部屋について
◆宿泊先の関係で原則男女別の 5 人程度の相部屋となります。(2人部屋はあり、詳しくはご相談ください)

保険について
◆大阪市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動保険に一括で加入します。手続につき氏名等を伺います。

現地の気候 ※防寒対策をしてきてください
◆12 月初旬の釜石市の平均気温は最高 10.6 度、最低  1.3 度で厳しい寒さが予想されます。

※その他の条件は岩手県北観光旅行業約款によります

このツアーに関するお問い合わせ(申込先は岩手県北観光となります)
あおぞら財団(企画、呼びかけ)
担当 : 相澤
電話番号 06-6475-8885
メール webmaster@aozora.or.jp
HP  http://aozora.or.jp/

申込先旅行企画実施)ただいまキャンセル待ち受付中

岩手県北観光(岩手県知事登録旅行業務第 2-112号)
電話でのお申し込み 0120—183−705
HPからのお申し込み http://p.tl/rNVS

現地コーディネーター
三陸ひとつなぎ自然学校
http://www.fukko-todai.com/santsuna/

2012年度の被災地ツアーの取組み(2回実施分の様子も見られます)
http://aozora.or.jp/archives/14798

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