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9/15(木)、9/16(金) 楽らく呼吸会(千北・姫島診療所)で栄養について勉強しました

2016年9月15日(木)に千北診療所で、9月16日(金)には姫島診療所で楽らく呼吸会を開催しました。今回は西淀病院から管理栄養士の大島千佳さんを講師に迎え、①良好な栄養状態、②COPDと栄養について勉強しました。参加者は千北診療所で11人(内、患者さん8名、管理栄養士1名、スタッフ2名)、姫島診療所で9人(内、患者さん6名、管理栄養士1名、看護師1名、スタッフ1名)でした。

千北診療所での楽らく呼吸会の様子

千北診療所での楽らく呼吸会の様子

2016年9月16日楽らく呼吸会@姫島診療所

姫島診療所での楽らく呼吸会の様子

COPD(慢性閉塞性肺疾患)患者は、低下した肺機能をカバーするために呼吸筋を最大限に使って呼吸しており、たくさんのエネルギーを消費します。ですが、多くのCOPD患者は息切れなどにより、食事を充分に摂取しにくいため、ますます体力や筋力が落ちて息切れが強くなるという悪循環に陥りやすいそうです。ですから、COPDの患者さんは、多くの栄養を摂取しなければなりません。

copdと栄養

COPD患者には栄養が大切

栄養士の先生からは、少量しか食べられない時の工夫の仕方、低栄養予防のための食生活指針を教えてもらいました。少量しか食べられない時は、こまめにご飯を食べたり、捕食に少量で高カロリーな物を選ぶと栄養が充分にとれます。また、野菜をたくさん食べるためには、茹でて嵩を減らしたり、酢や香辛料などを上手に活用するといいそうです。

和食は野菜をたくさん食べれますが、和食ばかりにすればよいというわけではないそうです。洋食や中華料理は油っこく味も濃く感じますが、和食の方が塩分を多く含みます。一番よいのは、和食、中華、洋風といろんな食事を摂ることだそうです。

COPDの患者さんの中には、糖尿病など他の疾患がある方もいます。そうした方は、他の疾患との兼ね合いで栄養の取り方が異なるそうです。この日は糖尿病の疾患がある方が2人おり、カリウムを多量摂取しないために野菜を茹でこぼしするなどの苦労があるというお話をされていました。

少しでも興味があれば是非、各診療所に足を運んで楽らく呼吸会にご参加ください!

■次回予定  ~お問い合わせはあおぞら財団まで~
・のざと診療所…10月14日(金) 14:00~15:30(運動、体力測定)
・千北診療所……11月17日(木) 14:00~15:30(運動、体力測定)
・姫島診療所……11月18日(金) 14:30~16:00(運動、体力測定)

谷内

本事業は独立行政法人環境再生保全機構「地域におけるCOPD対策推進事業(NPO法人等との協働事業)」の一環です。

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