快晴のタンデム自転車体験会
日 時=6月26日(日)10:00~12:30
場 所=大阪市西淀川区 大野川緑陰道路(自転車歩行車専用道路)
主 催=楽喜の会(らっきーのかい)
共 催=大阪でタンデム自転車を楽しむ会
参加者=計51人(ストーカー 25人/パイロット 15人/スタッフ等 11人)
自転車=計13台(タンデム 2台/車イス用 1台)
夏日の暑さの中、楽喜の会主催のタンデム自転車体験会を大野川緑陰道路で開催しました。大野川緑陰道路は、大阪市西淀川区を走る全長3.8キロの自転車歩行車専用道路です。2人乗りの自転車で、前に乗る人を「パイロット」、後ろに乗る人を「ストーカー」といいます。この日は、楽喜の会に所属する視覚障害をもつ人、ガイドの人、あわせて25人がストーカーとして参加し、大阪でタンデム自転車を楽しむ会のメンバーやボランティアが、パイロットやスタッフとして26人集まりました。自転車は、全部で13台集まりました。
立っているだけでも汗が流れてくるような暑さの中、みなさん、タンデム自転車の乗車を楽しみました。体験会の後は、全員が一言ずつ感想を述べました。
後ろに乗るストーカーからは、
「思ったよりもスピードが出て、気持ちよかった」
「久しぶりの自転車に乗れてうれしかった」
「前に乗るパイロットとの会話、コミュニケーションが大事だとわかった」などの感想が聞かれました。
今回のイベントでは、メールやブログで、パイロットとしてお手伝いしてくださるボランティアを募集しました。うれしいことに、数名からブログへのコメントでお申込みいただき、イベント終了後、感想もお寄せいただいています。コチラ。タンデム自転車の輪がどんどん広がっているのを感じます。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会は、5団体で構成されています。各団体や個人がそれぞれ、やれることを持ち寄り、協力し合って運営しています。パイロットをする人、自転車修理をする人、乗車マニュアルをつくる人、自転車を運ぶ人、視覚障害をもつ人のガイドをする人、受付や準備をする人、イベントの進行をする人など、役割はいろいろです。
今回、私たちの会のメンバーで、イベントのたびに八尾からタンデム自転車を軽トラックに積んで運んでくれる柏木勝衛さんに、ちょっと遅めの「父の日」のプレゼントで、「感謝状を贈らせてもらいました。「いつもありがとう、お父さん」。
なお、この日のイベントに先駆けて、6月24日(金)、日本サイクルスポーツ発展協力者会様よりヘルメット15個を大阪でタンデム自転車を楽しむ会へ寄贈いただきました。ありがとうございました。
あおぞら財団ではタンデム自転車の貸し出しを行っています。興味を持たれた方はぜひお問合せください!
大阪でタンデム自転車を楽しむ会 構成団体(順不同)
財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
サイクルボランティアジャパン(CVJ)
自転車文化タウンづくりの会
日本サイクルスポーツ発展協力者会
社会福祉法人日本ライトハウス
日 時=6月26日(日)10:00~12:30
場 所=大阪市西淀川区 大野川緑陰道路(自転車歩行車専用道路)
主 催=楽喜の会(らっきーのかい)
共 催=大阪でタンデム自転車を楽しむ会
参加者=計51人(ストーカー 25人/パイロット 15人/スタッフ等 11人)
自転車=計13台(タンデム 12台/車イス用 1台)
夏日の暑さの中、楽喜の会主催のタンデム自転車体験会を大野川緑陰道路で開催しました。大野川緑陰道路は、大阪市西淀川区を走る全長3.8キロの自転車歩行車専用道路です。2人乗りの自転車で、前に乗る人を「パイロット」、後ろに乗る人を「ストーカー」といいます。この日は、楽喜の会に所属する視覚障害をもつ人、ガイドの人、あわせて25人がストーカーとして参加し、大阪でタンデム自転車を楽しむ会のメンバーやボランティアが、パイロットやスタッフとして26人集まりました。自転車は、全部で13台集まりました。
立っているだけでも汗が流れてくるような暑さの中、みなさん、タンデム自転車の乗車を楽しみました。体験会の後は、全員が一言ずつ感想を述べました。
木陰で感想を述べ合い、交流会
後ろに乗るストーカーからは、
「思ったよりもスピードが出て、気持ちよかった」
「久しぶりの自転車に乗れてうれしかった」
「前に乗るパイロットとの会話、コミュニケーションが大事だとわかった」などの感想が聞かれました。
今回のイベントでは、メールやブログで、パイロットとしてお手伝いしてくださるボランティアを募集しました。うれしいことに、数名からブログへのコメントでお申込みいただき、イベント終了後、感想もお寄せいただいています。コチラ。タンデム自転車の輪がどんどん広がっているのを感じます。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会は、5団体で構成されています。各団体や個人がそれぞれ、やれることを持ち寄り、協力し合って運営しています。パイロットをする人、自転車修理をする人、乗車マニュアルをつくる人、自転車を運ぶ人、視覚障害をもつ人のガイドをする人、受付や準備をする人、イベントの進行をする人など、役割はいろいろです。
今回、私たちの会のメンバーで、イベントのたびに八尾からタンデム自転車を軽トラックに積んで運んでくれる柏木勝衛さんに、ちょっと遅めの「父の日」のプレゼントで、感謝状を贈らせてもらいました。いつもありがとう、お父さん!
娘の佳子さんから感謝状を受取る柏木勝衛さん
なお、この日のイベントに先駆けて、6月24日(金)、日本サイクルスポーツ発展協力者会様よりヘルメット15個を大阪でタンデム自転車を楽しむ会へ寄贈いただきました。ありがとうございました。
寄贈されたヘルメットをかぶって、ハイ、チーズ。
あおぞら財団ではタンデム自転車の貸し出しを行っています。興味を持たれた方はぜひお問合せください!
鎗山善理子(あおぞら財団スタッフ)
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大阪でタンデム自転車を楽しむ会 構成団体(順不同)
財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
サイクルボランティア・ジャパン(CVJ)
自転車文化タウンづくりの会
日本サイクルスポーツ発展協力者会
社会福祉法人日本ライトハウス
斉藤正純さんのコメント — 2011年6月27日 @ 10:06 PM
参加された皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。
パイロットで参加させていただいた斉藤です。
当日は皆さんに楽しめていただけたようですし、僕も楽しめました。
そして最後の柏木さん親子の感謝状の受け渡し・・・感動して泣きそうになりました。
また参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。