神戸大学生がエコミューズ見学
2011年12月19日(月)
神戸大学の地理学の学生たちがエコミューズに見学に来ました。(5名)
ビデオを見てもらったり、パネルの説明をしたり、裁判資料を見てもらったり。
学生からの質問は
「大気汚染以外の公害はあったのですか?」
など、鋭い質問。
感想では
「各地の裁判の主張が少しづつ違う」
「バイクを乗っていて、43号線は大型車が多い。湾岸線に迂回してほしいという表示があったけれど、ロードプライシングのことだったのか」と、現在の問題とのつながりを理解してもらったようでした。
30分と短い時間でしたが、現地に来てもらった意味はあったと思います。神戸大学だったら、大学の授業中に行って帰ってこれるんです! 近いですね。これもエコミューズが駅前という利点があるからですね。
エコミューズをこんな風に気軽に利用していただけるとありがたいです。
学生さんたち、また来てね。(林)