廃油回収を呼びかけるポスターの作成(佃南小5年1組)
1月10日、佃南小学校の5年1組の授業で、廃油回収をよびかけるポスターを書いてもらうため、西淀川の廃油回収のとりくみについて説明をしました。
佃連合振興町会の環境衛生部部長の津田安基さんと阿南雄一さんと一緒です。
多くの人に廃油回収のとりくみを知ってもらうため、小学生にポスターをかいてもらえないかお願いしたところ、学校側は快くひきうけてくださり、5,6年生の図工の時間にかいてくれることになりました。
12月には、6年生で授業をしましたが、この日は5年生です。
なかには『アブラカタブラ』のアラジンの魔法のランプに出てくるランプの精をモチーフにポスターをかきはじめる子どもも。なんとランプの精の顔は阿南さんの似顔絵です。発想が豊かですね。
『環境』という言葉を漢字で入れるために辞書を引いて確認したり(環境の『環』は、中学生で習う漢字なのですね)、リサイクルの英単語『recycle』を先生に教えてもらったり、みな工夫をしながら、よびかけのポスターを考えていました。
完成が楽しみです。
6年生のクラスの授業の様子はこちら
小平