中島大水道の古文書にふれる会 淀川編(3/18)・東淀川編(4/22)
「中島大水道の古文書にふれる会」西淀川編に続いて、淀川編と東淀川編を以下のように行います。
ぜひご参加ください。
◎淀川編:2017年3月18日(土)14:00~16:00
淀川区民センター(淀川区野中南2-1-5)
◎東淀川編:2017年4月22日(土)
豊新福祉会館(東淀川区豊新2-11-22)
内容 中島大水道に関する古文書を解説していただきます。
講師 小田康徳先生
(大阪電気通信大学名誉教授 )
参加費 資料代300円
定員 30名で締切りです
江戸時代の初め、洪水や滞留する悪水を海に流すための排水路を農民が自らの手で現在の東淀川区から西淀川区までの掘り抜いたのが中島大水道です。工事を指導した3人の庄屋さんは、幕府の呼び出しに応じず、江戸の方を向いて自害したという伝承も残っています。農業生産をあげる努力を続けた農民の必死の思いや、庄屋さんの努力を古文書から読み解きます。住民が街づくりに立ち上がった歴史に触れてみませんか・・・
主催 中島大水道サロン
共催 淀川歴史散歩調査研究委員会 ECOまちネットワーク・よどがわ あおぞら財団
申し込み先 「あおぞら財団」西淀川区千船1-1-1 あおぞらビル4階
申し込み方法 FAXかメールで お名前・ご連絡先をお知らせください。
FAX06-6478-5885 webmaster@aozora.or.jp