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エコミューズ来館者が1,200人を突破しました!


エコミューズの来館者が、1,200人を突破しました(2006年3月18日開館以降)。本日までの利用者は、1,226人となりました。

この一ヶ月の間には、富山イタイイタイ病スタディ・ツアー(8/4〜6)に参加予定の学生さんや、近々あおぞら財団でインターンシップ予定の学生さんなどが見学に来られました。また、韓国からは、司法修習生の皆さんの研修や、テレビ局の取材が来られました。
これからも、世代や地域や国境を越えて、さまざまなかたちの交流の場となるよう、エコミューズを盛り上げていきたいと思います。

(もりもとまき・エコミューズ資料整理スタッフ)




Filed under: 資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2009/07/31(金) 01:23

西淀川交通まちづくり意見交換会”第2回”が行われました!


7月26日(日)、西淀川交通まちづくり「意見交換会」が西淀川区民会館ホールで行われました。

第2回意見交換会のながれ
 第2回の意見交換会は、21名もの方に引き続きご参加いただきました。前回のふりかえりを行ったあと、専門家からの提案として、大阪大学大学院工学研究科 松村暢彦先生から交通問題の改善方策をご提案いただき、それをもとにグループごとに提案への投票、意見交換会、発表を行いました。

【前回のまとめ】


松村暢彦先生からの提案
 松村先生は、前回の意見交換の結果から、西淀川の将来像を「賑わいのある街」、「環境がいい街」、「健康に暮らせる街」、「みんないきいきくらせる街」の4つのテーマに整理されました。そして、そのまちを実現する、交通まちづくりの取り組みとして、「①自転車をもっと使いやすくする」、「②みんなが使えるバスをつくる」、「③クルマの量を減らす」、「④自発的に行動がかわるようにする」を提案されました。


 この4つの取り組みについて、西淀川の現状と取り組みのメリットとデメリットをそれぞれ示されました。
 例えば、西淀川の地域にとって自転車は便利で、環境にもいい乗り物(メリット)ですが、自転車利用がさらに進むとバスの利用がますます減り、不便になったり、放置自転車が増えたりとデメリットがあることも認識しておくことが大切だと学びました。

提案への投票を行いました
 松村先生から提案された4つの取り組みには、それぞれメリットとデメリットがある中で、区民の皆さんがどの取り組みを優先すべきと考えるか、重要だと考えるかについて、各自10点の持ち点を配分して投票を行いました。
 この投票は、提案を聞いた後、グループで意見交換した後、各グループの発表を聞いた後と3回実施しました。
 最初に優先度が低いと感じていた取り組みも、皆で意見交換する中で重要に感じてきたり、最初から最後まで優先すべきと考える取り組みはかわらなかったりと、みんなで優先順位をつけることの難しさを感じました。

グループの提案は・・・・1班、3班、4班は「①自転車をもっと使いやすくする」、2班と5班は「④自発的に行動がかわるようにする」が最優先であるということになりました。
ただし、「①自転車をもっと使いやすくする」ためには、自発的に行動をかえないといけないし、自動車の量も減らさないといけないといったように、各取り組みが相互に関係しているので総合的に取り組む必要性も指摘されました。
さらに、自転車を利用できない人のことも考える必要があり、最優先にはなりませんでしたが、「②みんなが使えるバスをつくる」ことも検討が必要と意見がありました。

 今回は、専門家からの4つの提案について、投票や意見交換を通じて優先順位をつけたり、実現化するための方法を考えたりしました。
皆で意見交換することの大切さや、取り組みに優先順位をつける難しさを感じられたのではないでしょうか。
次回は、“西淀川での実践にむけて!”題して、8月30日(日)に開催します。皆さんが夢みる西淀川を実現するために、引き続き意見交換を行っていきましょう。

石塚裕子(あおぞら財団)





Filed under: 地域づくり | 西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2009/07/30(木) 05:27

イ病・スタディツアー事前勉強会in関西


あおぞら財団にて
「公害地域の今を伝えるスタディツアー2009
〜富山・イタイイタイ病の地を訪ねて〜」の
事前勉強会を開催

●畑先生の講義を聞く

公害の今を伝えるスタディーツアー2009〜富山・イタイイタイ病の地を訪ねて〜
事前勉強会in関西が、7月12日(日)にあおぞら財団で開催されました。
ツアーに応募していただいた参加者のうち関西圏のメンバー、17人が参加しました。

事前勉強会では、大阪市立大学の畑明郎先生からイタイイタイ病に関するお話、
また当スタディーツアーのスタッフである同志社大学の西村仁志先生から
フィールドワークの心得をお話いただきました。
畑先生は、カドミウムによる土壌・水質汚染、土壌・水質汚染による農産物への
悪影響、また現在も続いている汚染農地の復元事業、更にはこのような公害病を
繰り返さないようにと、特に産業開発が盛んな中国に情報を発信していらっしゃる
ということをスライドの写真やグラフを用いて説明してくださいました。そのなか
でも印象深かったのが、汚染された中国の川の写真です。畑先生のお話では、
この川沿いに住む人々は、汚染された水が人体に悪影響を及ぼすという認知がない
ために、その川の汚水を生活用水として使っているとのことでした。こうした中国
の現状は、かつて日本で公害病が多発した時代を想起させることに留まらず、現在
の日本においても表面化していないが早急に対処しなくてはいけない問題があり、
それを認知していないだけかもしれないということを気づかせるものでもありました。
このことは、現在の科学に付与されている日常の利便性や科学の有用性に依存する
暮らしが、未来の人たちの暮らしにおいて、負の遺産となるようなものをなるべく
残さないように、どう行動できるのかを考える必要性があるということを意識する
契機にもなりました。
また西村先生によるフィールドワークの心得では、「体験から学ぶ」というキーワ
ードが掲げられ、体験から学んだことを次のフィールドワークや自分の実生活に
活用できるような学びをしようということをお話いただきました。また今回の
スタディーツアーでは、現地の方々から聞き取り調査が主となるので、その際に
先方に失礼のないよう細心の注意を払うことが強調されていました。


●自己紹介中

勉強会の最後に、参加者の方々が1分間の自己紹介をしました。自己紹介では、
1分間には収まらず、時間を過ぎても話し続けているという方が多く、おしゃべり
好きな方々がたくさんいるなと感じました。この様子から考えると、ツアー中の
討論や議論も活発になるのではないか思われます。参加者の方々は、それぞれ様々
な観点を持ってこのツアーに参加しているようで、経済学的な観点での興味をおも
ちの方や地域開発との関連で興味をお持ちの方などがいらっしゃり、またご自分の
出身地の公害病について勉強なさっている方は、自分の地域の公害病だけでなく、
他の地域の公害病を勉強したいとおっしゃっていました。このように同じツアーに
参加しても、参加者の方々それぞれの問題意識が少しずつ異なっているので、グル
ープワークによるツアー最後の研究発表会では、どのような成果が発表されるのか
期待が高まります。
最後になりましたが、この勉強会の報告をさせていただいた筆者について紹介させて
いただきます。私は京都大学大学院で人間形成論ゼミに所属して、人間形成論と環境
教育との関係性を研究している臼井杏奈といいます。このツアーにおける私の興味の
対象は、参加者の方々が実際にイタイイタイ病の被害地に赴き、直接現地の方々に
インタビューをする中で、何らかの認識の変化を被るのではないかということです。
このようなことを参加者同士のコミュニケーションや参加者の方々と私自身とのコミュ
ニケーションから、些細なものでも見つけられたらと考えています。
拙い文章ですが、ご拝読ありがとうございました。

臼井杏奈

※本事業は(独法)環境再生保全機構の地球環境基金の助成金を得て運営しています。




Filed under: 資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2009/07/30(木) 11:33

西淀川で「環境再生・まちづくりにとりくむNPOの若手交流会」が行われました


7月24日(金)に
「環境再生・まちづくりにとりくむNPOの若手交流会」が行われました

公害の起こった地域で環境再生・まちづくりにとりくむNPO同士、もっと交流しよう!
と始まったこの交流会、今年は西淀川で行われました

今年は
東京公害患者と家族の会 から1名
名古屋南部地域再生センター から2名
四日市再生「公害市民塾」 から1名
尼崎南部再生研究室 から3名
水島地域環境再生財団 から3名
そしてあおぞら財団から11名で、計21名の参加でした

財団に集合して始まった交流会ですが、最初は西淀川公害のお話と財団の活動紹介から
始まり、続いて4班に分かれて西淀川まち歩きに出かけました

唯一の自転車組!



今日はとにかく暑い!

その後みんなで合流して淀川でシジミとりをしました
最初はおそるおそる川に入った人も、しばらくするとノリノリに☆

ちょっと不思議な光景?大漁でした!

その後は財団に帰って西淀川マップづくりをしました

撮った写真にコメントを書いて…ペタリ

完成したら各班発表です

普段私たちが目にしているものでも、他の地域の人と一緒に見ると新たな発見がありました

この後は各地域の活動や悩みなどを交流しました
皆さん色んなことされているんですね


わいわい交流しながらこの日の夜は更けていったのでした

参加されたみなさん、お疲れ様でした
来年もどこかで交流しましょう☆

(文責:眞鍋)




Filed under: 地域づくり | 環境再生・まちづくり — aozorafoundation 公開日 2009/07/29(水) 06:17

タンデム自転車試乗会(5/31)

5月31日に行われました、ダンデム自転車試乗会のレポートを2ついただきましたので,掲載します。

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5月31日に自転車タウンづくりの会主催の“タンデム自転車試乗会”に参加させてもらいました。
参加者は全員で9名。そのうち2名が全盲の方でした。



9時30分に兵庫の門戸厄神駅で集合し、徒歩でタンデム自転車を貸してもらう「笹舟倶楽部」という喫茶店まで移動しました。
途中、道を間違えるといったハプニングもありましたが、程無くして到着!!
そこで少し休憩したあと、いよいよメインのタンデム自転車に挑戦ですっ(・ω・)/
タンデム自転車はロードバイクのものと、ママチャリ風の普通のものと2タイプに分かれていました。



私は同じ大学の友達とペアで乗りました。
ロードバイクに乗ったことが無いので、始めは一人で乗る練習からその道のプロ(笑)に教わりました。



最初は怖くてぎこちない走行でしたが(主に私が…)、何度目かでようやく様になってきました\(^o^)/
慣れたらこっちのもんです。
その後、実際に2人で乗ったときも、始めはぐらつきましたが、そのうち楽しめるほど余裕が出来るぐらい上達しました。
タンデム自転車おもろいです(´∀`)
基本インドアな私なのですが、それがまた乗りたいな~と思えました。

視覚障害者の方々はそれぞれ幹事長の藤江徹さんと井上守さんがつき、後部サドルに乗って走りました。
「実に40年ぶりに自転車に乗りました。」
とのこと。自転車に乗っている最中でも緊張ぎみな様子でしたが、積極的に自転車に乗ったり、終わったあとも笑顔で話されていたので楽しまれてなによりでした。



タンデム自転車は大阪では乗れないのが残念ですが、ぜひ機会があるならまた乗りたいです(´ω`)

大阪国際大学 人間健康科学科 竹本 愛

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

5月31日にタンデム自転車の試乗会がありました。

門戸厄神駅前に集合し、喫茶店の笹舟倶楽部に移動 こちらの喫茶店でタンデム自転車をお借りしました!!

初めに、タンデム自転車を運転する練習をしました。

練習後は、広い道へ移動しました。

広い道では、快適にタンデム自転車で走ることができました。







ダンデム自転車で走った後、再び喫茶店に戻りました。

喫茶店で休憩し、その後、皆さんで記念写真を撮りました。

そして、駅に戻り、解散しました。

初めてのことばかりで、とても濃い一日となりました。

大阪国際大学人間健康科学科 安藤

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笹舟倶楽部HPはこちら→ http://www.sasafune.com/
つるむde大阪HP(今夏にタンデム自転車試乗会開催予定)はこちら→ http://www.tour-de-osaka.net/

Filed under: 地域づくり | タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2009/07/29(水) 05:59
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