西日本豪雨災害の支援金を集めています
被災している方が避難所での生活を少しでも安心して過ごせるよう、岡山県倉敷市真備地区の方が避難している、倉敷市立第五福田小学校に、LEDランタンを送りました。
支援金へのご協力をお願いします。
現在も、岡山県では西日本豪雨災害の被害により、避難所での生活を余儀なくされている方が多数おられます。
現在、あおぞら財団の理事の高田研教授(都留文科大学)が学生と共に倉敷市に被災地支援で行っているのですが、避難所となっている体育館で足元を照らす灯りがほしいとの要望が出ているそうです。体育館には全体を照らす明るい灯りしかないため、夜間は煌々とした灯りの中、就寝しなければなりません。市に対しても要望を出していますが、他の要望も多いためかまだ対応がなされていません。
そこで、緊急対応として、避難所にいる被災した方々が夜間も安心して過ごせるようにあおぞら財団から電池式のポータブルのLEDランタンと充電池および充電器を倉敷市に送りました。
送った物資は、LEDランタン30個、アルカリ電池約100個、充電池約100個および充電器3個です。
趣旨に賛同していただける方々からのLEDランタン等の費用を含めた寄付を募っています。
あおぞら財団「西日本豪雨災害支援金」は、現金で受け付けています。あおぞら財団の職員に一言声をかけていただくか、あおぞら財団の事務所までお越しください。
大阪からのまごころを届けましょう。
みなさん、ご協力よろしくお願いします。