6月26日タンデム自転車体験会 パイロット募集!!
視覚に障害のある方や脚力の弱い方でも誰でも楽しめるタンデム自転車の試乗会を
お手伝いいただけるボランティアを募集しています。
【ボランティア内容】
①誘導：JR東西線御幣島駅に来られた参加者（主に障害のある方）を会場まで案内します。
②警備：走行を予定している道路は一般の方も利用する道路です。事故が起こらないように安全を確保します。
③パイロット：タンデム自転車の前部に乗りタンデム自転車を操作します。ただし、経験者から乗り方の講習を
受けた方に限ります。当日、マニュアルをお読みいただき注意事項の確認をしていただきます。
【募集締切】
2011年6月24日（金）
【募集条件】
性別、年齢は問いません。
自転車に興味のある方、ボランティアをしてみたい方のご参加をお待ちしてます!!
【募集人数】
若干名。
【当日スケジュール】
09:30 スタッフ集合・受付・挨拶・準備体操など
10:00～体験会開催
12:00～交流会
12:30タンデムの返却準備・解散
【試乗会実施内容】
◎開催日時：2011年6月26日（日）10:00～12：30
◎集合場所：あおぞら財団ビル1階
参照：ＪＲ東西線「御幣島（みてじま）」駅より徒歩５分
改札を左へ出て直進 地下道⑪番出口、国道２号線沿い・ＵＦＪ銀行の左手２軒隣
◎走行場所：大野川緑陰道路
◎タンデム自転車：13台
【注意事項】
・熱中症対策をお願いします。
・帽子や飲み物など、各自でご持参ください。なお、昼食は各自でご準備ください。
・自転車に乗りやすい、動きやすい服装でお越しください。
（ズボンの裾を止めるバンドをお持ちの方は、持参願います。）
・雨天中止の判断：前日の17時の時点で当日の降水確率が70％以上の場合は中止となります。ご注意ください。
【主催】楽喜の会
【共催】
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
サイクルボランティア・ジャパン
自転車文化タウンづくりの会
社会福祉法人日本ライトハウス
日本サイクルスポーツ発展協力者会
あおぞら財団
◎ボランティアのお申込み、お問合せ
事務局：あおぞら財団内（担当：藤江・鎗山）
電話：06-6475-8885 FAX：06-6478-5885
メール：webmaster@aozora.or.jp
前にタンデム走行会に参加させてもらった者です。
参加させてもらえば何か出来ると思いますので・・・登録、よろしくお願いします。
今回は手伝いに参加できませんが、お天気になるように祈っています。
1/23の谷六で実施されたサイクルフォーラムに参加した者です。
タンデム走行会、興味があるのでボランティアしたく思います。
別途メールにてご連絡させていただきます。
初めまして。hachiさんから紹介されました。タンデムは初めてですが、参加させてください。
みなさん、
タンデム自転車のパイロットへのお申込みありがとうございます。いよいよ明日ですね。お天気は大丈夫そうですし、安全運転で、楽しみましょう。よろしくお願いいたします。（鎗山）
事務局の皆様、今日はお疲れ様でした。
天気に恵まれ楽しい、また貴重な体験ができました。
あたりまえのようにタンデム自転車が公道を走れるようになればいいなぁと思いました。
またストーカの方から「久しぶりに風を感じて楽しかった」と言っていただきうれしく思いました。
また機会があれば参加したいと思います。
事務局はじめスタッフのみなさま。お疲れさまでした。初めてタンデムのパイロットを務めましたが、ストーカの方との楽しいおしゃべりをしながらのライドは、むしろ、私の方が楽しませてもらいました。「10年ぶりに乗りました」という声をお聞きして、スタッフのみなさんは大変でしょうが、月イチ、ライドを定着できないものかと思っています。次回からは、タンデム運びでも何でもしたいと思っています。
参加者の皆さま、事務局の方々 昨日はお疲れ様でした
本当に良いお天気のなか貴重な体験が出来ました、また機会があれば
参加さてください。
追伸
このような体験会から本格的に乗る方が増える事を祈っています
一般道を使ったイベントは企画~運営が大変だと思いますが時期がくれば
競技系イベントにも参加されては如何でしょうか？ 京都、大阪は
運営基盤のしっかりした協会があります、兵庫もたつの市と少し遠いですが
アットホームで融通のきく協会があります
ロードレースは危険が伴い競技の意義から外れたりとハードルは高いですが、ヒルクライムイベントなら面白いと思いますよ
みなさま、
こんにちは。26日のタンデム自転車体験会の感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
当日の様子はブログにアップしました。http://aozora.or.jp/archives/4545
続けてのコメントもお待ちしています。
暑くて、体は大変なのに、ストーカー、パイロット、スタッフ、みんな、顔が勝手に笑顔になってしまう、そんなイベントでしたね。この日だけではなく、タンデム自転車体験会は、いつも、そんな感じがします。なんか、いろんなところから、いろんな人が集まって、みんなで体を動かして、エネルギーが沸き起こってますよね。
私にとっては、買物や通勤で、自転車に乗るという当り前に思っている行為が、視覚障害をもつ人にとっては、当り前じゃないんだ、こんなに喜んでくださるんだ、こんなに要望があるんだ、と驚いたり、気づかされたり、考えさせられたり、勇気をもらったり･･･いろいろです。いい意味でのショックをもらっています。
（鎗山）