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ブログカテゴリー » Green(環境住宅研究会)

マルモットステーション改修工事(2013年11月24・27・28・29日)

西淀川区にある新聞の配送中継所「マルモットステーション」の改修工事のお手伝いをGreen(西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会)でさせていただきました。

マルモット改修工事 (0)
●改修前のようす

新聞配達だけではなく、空いた時間に、各種イベントや展示会、セミナー等で地域の人たちが利用できるオープンスペースにしたいとのご相談を受け、壁面づくり、床塗り、間仕切り兼用ボックスづくりなどをセルフビルドでおこないました。

マルモット改修工事 (1)
●図面

マルモット改修工事 (5)
●まずは箱づくり

マルモット改修工事 (6)
●電ノコで切ります

マルモット改修工事 (8)
●色塗り

マルモット改修工事 (14)
●壁に取り付ける前に準備

マルモット改修工事 (12)
●みんなで床塗り

マルモット改修工事 (16)
●慎重に壁の取り付け

マルモット中
●出来上がり

こちらのマルモットステーションは、2013年12月21日・22日の御幣島芸術祭(みてアート2013)の会場の一つでもあります。
http://miteart.blogspot.jp/

2014年1月からは「大阪子どもの貧困アクショングループ」の活動拠点にもなる予定です。
http://cpao0524.org/wp/

(株)マルモット
http://www.marumotto.com/

記・鎗山(あおぞら財団スタッフ)

「西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会(Green)」は
大阪市西淀川区に環境住宅を建てることをめざして活動しています。
住まいづくり、緑づくりに関心のある人、ぜひ、ご参加ください。
フェイスブック「ぐりとすまのにしよど暮らし」
http://www.facebook.com/nishiyodogawa.green
活動ブログ
https://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/green

Filed under: Green(環境住宅研究会),イベント報告・ホームページ更新,地域づくり — aozorafoundation 公開日 2013年12月11日11:29 PM

御幣島芸術祭(みてアート2013)12/21(土)・22日(日)開催

御幣島芸術祭
みてアート2013
http://miteart.blogspot.jp/

大阪市西淀川区・JR東西線「御幣島」駅を中心に、ぶらりと見てまわれるアートイベント。
個性豊かな5つの会場で、新しい西淀川を感じてみよう!
mihon_omote mihon_ura

日時:2013年12月21日(土)・22日(日)
時間:11:00~16:00(雨天決行)
場所:JR東西線「御幣島」駅周辺の5つの会場
入場料:無料
アクセス:
JR大阪駅・梅田方面から
地下街(ディアモール大阪)を大阪駅より徒歩約7分、阪急梅田駅より徒歩約14分、「北新地」駅より
東西線で宝塚・西明石方面行きに乗り、3つ目の駅。

<主催>西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会(Green)
<企画運営>みてアート実行委員会
<事務局>公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)

ワークショップやスタンプラリー、アート作品展示など楽しいイベントがもりだくさん!
レンタサイクルあります(有料。身分証明書が必要)
12月22日(日)16:30からは「廃油キャンドルナイトinNY」場所:大野川緑陰道路(歌島橋周辺)・あおぞらイコバ

ギター弾き語りライブ!!
西淀川孤高のライブハウス「塚本エレバティ」プレゼンツ
21日(土)NONSUGAR 11:30 D会場:マルモットステーション
22日(日)高原洋平 13:30 B会場:ねおほ

—————————————————————————————————————————
古来から海に面した西淀川区は近代工業の適地であり「モノづくりの街」として栄えました。
西淀川区には、まだまだ歴史をつなぐ建物や場所が沢山残っています。
「御幣島芸術祭 みてアート2013」は、JR御幣島駅から歩いて行ける範囲の建物・空間5カ所に
音楽ライブ、絵画イラスト展示、カフェ、ビデオアート、親子クラフト工作、キャンドルナイトなど
のイベント会場として開放し、西淀川を街歩きしながらアートを楽しめる企画です。
—————————————————————————————————————————

各会場(A~E)のプログラム

A:あおぞらイコバ – メイン会場←まずはここでMAP(スタンプラリー)をゲットしよう
西淀川区千舟1-1-1-1F
TEL:06-6475-8885
あおぞら財団が入居するビルの1F。普段はレンタルスペースとしての貸し出しもしています。

各国からアート映像など作品展示
「交差から交流」
21日(土)・22日(日)11:00~16:00
世界のアーティストから見た環境問題を西淀川へのメッセージを込めてビデオアートや写真、インスタレーションで展示をしています。

アーティスト
ル・モリ/ディミトリ/ランディ(ドイツ)
ハガー(エジプト)
メガメッシュプロダクション(ベルギー)
パンダアンドスシ(メキシコ)
ハンヌ・ヴァイサン(フランス)

B:ねおほ
西淀川区御幣島2-13-34
西淀川子どもセンターの拠点。ギャラリーや音楽活動の場として利用されています。

イラスト・絵画展示
「煙突の影」
21日(土)・22日(日)11:00~16:00
西淀川区のとある煙突の麓にできた影。その影の中をぬけると、、、

アーティスト
水田 真司(絵画)
阿山 勲(絵画)
鞆 良輔(イラスト)
小林 泰子(絵画)

C:カマタ商店
営業時間 11:00~21:00
西淀川区千舟2-2-4
TEL:06-6472-7006
カフェ&ギャラリー&雑貨屋。センスの光るおしゃれなお店です。

ニシヨド人によるアート展示
2日限定「みてメニュー、みて雑貨」も登場!

「ニシヨド人の視るニシヨド」
21日(土)・22日(日)終日
庭にて写真展示。

「ニシヨド女子版画展 サラダバー」
21日(土)・22日(日)終日
店内壁面を使った常設展示。

「ニシヨドオススメ持ち寄りたこ焼き品評会」
21日(土)18:00~
「表現者あるいは表現物と、鑑賞者とが相互に作用し合うことが芸術」。
たこ焼きの本場大阪人による、オススメ極上たこ焼きをご堪能ください。

限定メニュー!
喫茶より
フード:みて丼
ドリンク:みてロック&ソーダ
スイーツ:みてパフェ&ケーキ(予定)

雑貨より
西淀川にゆかりある企業の雑貨販売をします。江崎グリコ、スモカ歯磨、シノブフーズ、ハチ食品、アラヤetc

D:マルモットステーション
西淀川区姫里2-1-20
新聞配達所。配達時以外の空いた時間で各種イベント等、オープンスペースとして活用しています。

未来へつなげ!子どもアート
未来のアートを担う子ども達を御幣島より発信!

「オエカキハルヨ展」
21日(土)・22日(日)11:00~16:00
イラストレーター、オエカキハルヨさんによる作品展示。フェイスペイティングもあります。

「たかはしななの親子クラフト教室」
22日(日)(時間未定)
イラストレーター、たかはしななさんによる親子でたのしめるクラフトアート教室。

毎日新聞キャラクター「なるほドリ」がやってくる!
じゃんけんをして勝った子ども達に、なるほドリ自由帳プレゼント!
[先着30名様]

クリスマスツリーに夢を描こう!
壁紙やクリスマスツリーに落書きをして夢のアートを創ろう!

E:姫里ゲストハウス
西淀川区姫里2-3-13
姫里2丁目にある民家。普段はゲストハウスとして利用されています。

内容はcoming soon

その他アールブリュットによる作品展示、ワークショップなど楽しい企画をたくさん用意しておりますので、
みなさまで是非ご参加ください♪

最新情報はこちらでチェック!
HP http://miteart.blogspot.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/miteart
ツイッター https://twitter.com/miteart2013

※当日、イベント内容、プラグラム等変更する場合がございます。どうぞご了承ください。

連絡・問合せ先
<事務局>公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1-4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
E-mail: webmaster@aozora.or.jp

Filed under: Green(環境住宅研究会),イベント案内,みてアート,地域づくり — aozorafoundation 公開日 2013年12月7日7:02 PM

【参加アーティスト募集】御幣島芸術祭(みてアート2013)

555-みてじま

あたらしいムーブメントを御幣島(みてじま)からおこそう!
大阪市西淀川区・JR東西線「御幣島」駅を中心に、ぶらりと見てまわれるアートイベントを開催します。

個性豊かな5つの会場があります。あなたのアート作品によって、場所の力を表現してください。

ご応募お待ちしています。

以下、「作品募集要項」の概略です。詳しくは、PDF「作品募集要項」をお読みください。

御幣島芸術祭(みてアート2013)作品募集要項 概略
1、スケジュール
開催日程:12/21(土)、22(日)
開催時間:両日とも11:00~16:00

応募締切:11/10 (日)
選考結果通知:11/12(火)
説明会:
①11/10(日) ②11/17(日)
時間=15:00~17:00(受付開始:14:45)
会場=あおぞらイコバ
大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル1F
最寄駅:JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 地下道11番出口すぐ
https://aozora.or.jp/accesscontact

説明会ではイベントの趣旨説明、会場見学・まちあるきをおこないます。
①と②いずれか可能な日時にご参加ください。無理な場合は個別相談に応じます。

2、出展場所
A)あおぞらイコバ:地域交流スペース ※あおぞらイコバ展示要項
A)あおぞらイコバ

B)ねおほ:西淀川子どもセンターの拠点
B)ねおほ

C)カマタ商店:喫茶&ギャラリー&雑貨店 ※「カマタ商店」応募概要ページ
043_2

D)マルモットステーション:新聞配達拠点&事務所&貸しスペース(改修予定)
DSC03312

E)姫里ゲストハウス:ゲストハウス
E)姫里ゲストハウス

もっとたくさんの写真を見たい方はこちらへ

3、募集趣旨
・古来、海であった西淀川区は、江戸時代には新田開発により陸地が広がり、明治になると水運に恵まれたこともあり、近代工業の適地となりました。戦後、中小工場を中心に復興し、阪神工業地帯の一翼を担い発展を遂げましたが、一方で、大気汚染や水質汚濁などが深刻化し、「公害のまち」ともいわれました。近年は、社会情勢の変化に伴い、工場の移転、マンションや一戸建住宅の建設が進み、まちの様子がどんどん変化してきています。かつて、住工混在地域が持っていた「モノづくりの街」としての風景は少なくなり、この地で公害があったことを知らない子ども達が育ち、新たな住民が移り住み、それぞれの新たな暮らしをつむいでいます。

・西淀川区には、こうした歴史をつなぐ建物や場所がまだまだ残っています。社会の変化とともに、まちのあり方を変化させてきた地域だからこそ、アートの魅力を引き出す場所の力があり、また、アートにより場所の魅力が違って見える、そんな相乗効果が起きることを期待しています。

・これからの未来に向けて、「西淀川の今」を浮かび上がらせたい。公害・環境問題を通じて、命や健康のあり方を見直したい。個々の場所の力を表現することで、まちのリノベーション(再生)へ。そろそろイメチェンしたいなぁ、、、など企画者は考えるわけですが、まずは一回やってみよう!(GO!GO!GO!ミテジマ)ということになりました。

・今年の開催場所は、「JR御幣島駅から歩いていける範囲」です。趣旨に賛同いただいた建物に、それぞれの空間を活かした作品を展示いただき、アートカフェとして参加者にゆっくり時間を過ごしてもらうことで、「こんなエエとこあったんや」とか、「西淀川ってこんなとこなんや」と思っていただけるといいなと思います。

・またアーティストの皆さんにとって、生活空間での展示や人々との交流の中で”新しい表現の場”になることを願って実施します。

4、広報メディア
・みてアート2013・フェイスブックや各方面のMLなどにて、広報予定。
・事前チラシ・当日用マップを作成し、広報予定。

〔応募について〕
1、概要
趣旨に賛同いただいた建物(一般民家、事務所ビル、ギャラリーなど)にアート作品を展示します。作品プランをもとにスペース提供者・スタッフと連絡を取り合い、展示スペースを決めさせて頂きます。作品は説明会以降の制作、または既にお持ちの完成した作品でも構いません。「西淀川区、または、御幣島駅周辺」という地域を感じていただき展示の方法など、ここならではの表現を期待します。

2、ジャンル
不問(平面・立体・インスタレーション等)

3、応募資格
不問・グループ可

4、出品料
0円

5、応募規定
・指定の応募申込書に過去の作品等の資料を添えて、期日までに送付(必着)すること
・出展場所は、「みてアート実行委員会」に一任できること。
・作品の販売はできません。

6、説明会
ワークショップをあわせた説明会を開催します。①11/10(日)15:00~17:00 ②11/17(日)15:00~17:00。①と②いずれか可能な日時にご参加ください。無理な場合は個別相談に応じます。
これは、アーティストの方に事前にもっと、まちに触れてもらい、まちから受けたインスピレーションから作品を創ってもらいたいという想いからこういう形式にすることになりました。まちあるきからアーティストと一緒に行うワークショップ、または飲み会のようなものまで様々な種類のワークショップを準備しています。このワークショップを通じて、見た目だけではない、歴史や生活、文化、建物、まちなみ、人などの「文脈」を体感してください。そしてあなたにしかできない、ここでしかできない表現が生まれるのを期待しています。

7、応募手順
「作品募集要項」をお読みいただき、その中の応募申込書を使って応募してください
②指定の応募申込書に作品プラン詳細を添えて郵送・メールしてください(11/10締切)
③みてアート実行委員会より選考結果の連絡が届きます(11/12ごろ)

<主催>
西淀川から住まいと暮らしを考える環境住宅研究会
https://aozora.or.jp/archives/category/chiiki/green
http://www.facebook.com/nishiyodogawa.green

<企画・運営>みてアート実行委員会

<事務局>
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)内(担当:鎗山、藤江)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1-4F
T06-6475-8885 F06-6478-5885 mail=webmaster@aozora.or.jp
URL http://www.aozora.or.jp

Filed under: Green(環境住宅研究会),イベント案内,みてアート,地域づくり — aozorafoundation 公開日 2013年10月31日4:20 PM

【講座】「DVと子どもへの影響~安心して暮らせる社会、地域づくりのために~」の報告

1 講座の実施状況
9月1日(日)、NPO法人西淀川子どもセンター、株式会社マルモットとの共催で、講師にNPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表理事の正井禮子さんを講師に迎え、DV被害に関する講座を行いました。西淀川子どもセンターの施設、「ねおほ」に集まった22名の参加者は、正井さんのお話に、熱心に耳を傾けていました。

P1320379

2 DV被害の実態
講座を受けて驚いたのが、既婚女性のうちDV被害を受けた経験のある女性は、約3人に1人もの割合でいるとの統計です。また、DV被害に遭っていることの責任は自分にあると考えたり、少々の暴力は、男らしい行動として容認されると考えたりする女性も少なくなく、自分がDV被害に遭っていることに気づいていないケースも多いとのことでした。
暴力をふるわれた女性に子どもがいる場合、その子供も心に傷を負い、DVの被害者になってしまうようです。母親に対するDV被害を目の当たりにした子どもは、DV被害を止められない自分を責めたり、暴力による問題解決を容認するようになったりするなど、精神的に不安定となり、暴力をふるう父親の側についてしまうこともあるそうです。

3 DV被害とその背景
DV加害者の心理として、パートナーに対し優位な立場にいるという特権意識や、所有意識が指摘されました。男性はリーダーシップをとり、女性は夫を支えるといった男女に対するイメージや、女性は、結婚を機に仕事を辞めることが多いため、経済的に夫へ依存してしまうこと、政界で活躍する女性が少なく、女性目線の施策が取られづらいことなど、日本には、そういった意識を助長しやすい社会的な背景も存在するようです。
講座においては、デンマークのDV被害者向けシェルターの紹介がありました。一人に与えられるスペースが広く、外出もほとんど自由で、子供向けのスペースも広く、子どももDV被害者として捉えられています。このようなシェルターは、デンマークには多くあり、それ以外にも、DV被害者に関わる施策に予算が多く割かれているとの報告がありました。日本のこの分野に関する施策はまだまだ十分ではなく、改善が求められます。

P1320378
4 最後に
DVは、当事者間の問題と考えていましたが、社会全体で取り組んでいかなければならない根の深い問題なのだと気づかされました。DV被害の発生を防ぐには、対等で自立した相手を尊重した関係を築くことが大切であるとの話がありましたが、誰もが心に留めておくべきではないでしょうか。

NPO法人西淀川子どもセンター
http://www11.ocn.ne.jp/~popins08/
株式会社マルモット
http://www.marumotto.com/
NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ
http://wn-kobe.or.jp/

2013年度インターン生 司法修習生 西谷祐亮

【講座】 DVと子どもへの影響 ~安心して暮らせる社会、地域づくりのために~(9/1)

【講座】
DVと子どもへの影響
~安心して暮らせる社会、地域づくりのために~

夫・恋人からの暴力であるドメスティック・バイオレンス(DV)が社会問題となっています。DVは女性の人権侵害だけでなく、それを目撃する子どもにとっても心理的な虐待となります。暴力の加害者も被害者もつくらないために、DVの実態や子どもへの影響、防止策などを学びましょう。
あわせて、北欧のDVシェルターの事例などを講師の正井さんにご紹介いただき、住環境や地域環境の視点からも安心して暮らせる社会、地域づくりについて考えます。

■日 時=2013年9月1日(日)13:30~15:00(受付:13:00~)

■講 師=正井禮子さん
(NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ代表理事)

■会 場=ねおほ(大阪市西淀川区御幣島2-13-34)
JR東西線「御幣島駅」2番出口より徒歩5分 歌島橋郵便局となり
http://goo.gl/maps/4Kort

■共 催=NPO法人西淀川子どもセンター株式会社マルモットあおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)

■参加費=500円

■定 員=25人(定員になり次第締め切り)

■申込み方法
以下のことを記載して、西淀川子どもセンターまでメールもしくはFAXにてお申込みください。
1.お名前
2.ご住所
3.連絡先(携帯番号またはメールアドレス)
4.参加の動機

講師・団体紹介「NPO法人 女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」http://homepage1.nifty.com/womens-net-kobe/
「女性に対する暴力」の根絶、特にDV防止と被害女性の支援活動に力を注ぎ、
DV被害者サポートラインの開設、サポーターの育成にも力を注いでいる。
活動を通して、被害者も加害者もつくらないために、若い世代へ向けたDV防止教育
の必要性を痛感し、2007年より兵庫県内でデートDV防止授業を実施し、これまでに、
中・高・大学生などを対象に約10万人に講座を提供している。
2012年より、男性に向けた「女性への暴力防止」の取り組みとしてホワイト
リボンキャンペーンを開始している。

■申込・問合せ先
NPO法人西淀川子どもセンター
〒555-0012大阪市西淀川区御幣島6-9御幣島市営住宅3号棟101
TEL/FAX:06-6475-1372
メール:popi-nishiyodo@clear.ocn.ne.jp
ホームページ:http://www11.ocn.ne.jp/~popins08/

以上

Filed under: Green(環境住宅研究会),イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2013年8月5日3:45 PM
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