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楽らく呼吸会「呼吸リハビリ、じぶんでできる運動」を開催(11/12)

11/12(金)に楽らく呼吸会を開催しました。今回は西淀病院の理学療法士の榎田さん長瀬さんを講師に、「呼吸リハビリ、じぶんでできる運動」についてみんなで学びました。今回も感染症対策として、西淀病院とグリーンルームをオンラインでつないでの開催となりました。参加者は全部で8人です(スタッフ1人、講師2人を含む)。また、東京経済大学の尾崎先生も見学してくださいました。遠方の方に気軽に見学してもらえるのはオンラインならではの利点です。

zoomのスクリーンショット

オンラインで病院と繋いで行いました

今回は、日常生活における効果的な呼吸法や運動療法についてお話ししていただきました。呼吸器疾患のある患者さんは、息切れをおそれて静養ばかりしていると徐々に身体機能が低下して息切れが悪化し、食欲、気力もなくなって症状が悪化してしまうという負のスパイラルに陥りがちです。特にコロナ禍においてはイベントや交流が減り、外出が減って閉じこもりがちになります。この負のスパイラルを断つために、運動をすることの大切さを改めて学びました。

会場でお話をきく患者さんたち

運動の大切さを学びました

お話の後は、呼吸筋や足を鍛える運動をしました。首や肩、胸や体幹等のストレッチをすることで、呼吸筋が伸び呼吸がしやすくなります。また、座って呼吸しながら足の筋力トレーニングを行いました。呼吸に合わせてゆっくりおこなうことがコツです。

呼吸筋ストレッチ体操

シェーのポーズで呼吸筋のストレッチ

片足ずつ上げ下げしています

足のトレーニング

最後に普段の生活の中で困っていることや運動する時のコツなどについて意見交換をしました。参加者のお1人は、洗濯物を干すのに肩が痛くて困っているとのことでしたが、理学療法士の榎田さんから「痛く感じるような無理はダメ。物干竿を下げるなどの工夫をしてみては」というアドバイスをもらいました。また、運動については、筋肉痛が何日も続くような無理な運動はせずに、少ししんどいかなくらいの運動を続けて、少しずつ負荷をあげていくのが理想的だと教えてもらいました。

この冬には新型コロナ感染症の第6波が来ると予測されています。呼吸器疾患の患者のみなさんには、無理のない範囲で生活に運動を取り入れて、呼吸を楽にして、毎日を楽しく過ごしてもらいたいです。

参考
環境再生保全機構
呼吸筋ストレッチ体操
呼吸リハビリテーションマニュアル② 効果的な呼吸方法
呼吸リハビリテーションマニュアル④ 日常生活を考慮した運動療法

【今後の予定】

次は1月21日に「お話会、DVDをみながら呼吸筋ストレッチ体操」を行います。ぜひお気軽にご参加ください。

日程 テーマ 場所
第66回 1/21(金)13:30~15:00 「お話会、DVDをみながら呼吸筋ストレッチ体操」 あおぞらビル3Fグリーンルーム
第67回 3/11(金)13:30~15:00 「薬について」講師:薬剤師 あおぞらビル3Fグリーンルーム

※新型コロナウイルスの感染状況をふまえて変更になることがあります。

過去の楽らく呼吸会の取り組みについてはこちらをご覧下さい。

お問い合わせはこちら→ TEL.06-6475-8885(あおぞら財団 谷内・鎗山)

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