あおぞら財団 衆議院議員選挙(2009年8月)に際する意見書及び公開質問状・回答
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衆議院議員選挙(2009年8月)に際する意見書及び公開質問状・回答

衆議院議員選挙(2009年8月)に際する意見書及び公開質問状・回答
―「高速道路料金及び自動車関連諸税の暫定税率に関する意見書」
及び「今後の高速道路料金のあり方に関する公開質問状」と回答―

本年3月より、政府の経済対策として「休日の地方圏路線における乗用車通行料の上限1000円」等の高速道路料金の引き下げが実施されており、経済的な側面はもとより財政、環境の側面からも効果と影響について様々な議論がなされています。また、衆議院議員選挙を控え野党第一党の民主党は「高速道路の原則無料化」をマニフェストに掲げています。

この高速道路料金の「休日1000円乗り放題」や「原則無料化」に関して、公害問題の克服と地域の環境再生、地球温暖化問題などに取り組む私たちは大きな疑問を持っています。

そこで、私たちの考えをまとめた「高速道路料金及び自動車関連諸税の暫定税率に関する意見書」を各政党に提出すると同時に、「今後の高速道路料金のあり方」についての理念や政策をお聞かせいただきました。今月(2009年8月)実施される衆議院議員選挙の投票における参考にしていただければと思います。

なお、本質問状は2009年7月20日時点で政党交付金の交付要件を満たしている政党(自由民主党、民主党、公明党、日本共産党、社会民主党、国民新党、改革クラブ、新党日本)に送付し、改革クラブ、新党日本を除く政党から回答を得ました。(2009年8月17日)

◎意見書・質問状 (PDF 219KB)

◎回答文 (PDF 225KB)