【公開】防災動画 Let’sにしよど防災さんぽ!「出来島水門編」、「大和田歴史編」
今回、日常のまち歩きを通じて防災を身近に感じられる「防災さんぽ」の新シリーズを作成しました。
この動画は、2024年4月6日(土)に開催された「第4回にしよど防災さんぽ」(主催:にしよど親子防災部)の様子をまとめたもの。防災士・多田裕亮さんと一緒に、大和田・出来島地域をぐるっと歩きながら、防災の視点からまちを見つめ直しました。
避難場所や避難経路の確認はもちろん、まちにひっそり残る過去の災害の痕跡や、災害から地域を守る施設の役割を発見できる——そんな気づきのある“さんぽ”です。
まちの歴史を知ることで、いまある防災対策の意味がぐっと身近に感じられるかもしれません。
動画を通して、あなたのまちのこと、もう一度見つめてみませんか?
ぜひ、動画をご覧いただき、防災についての意識を高めてください!
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「出来島水門編」
・防潮鉄扉ってどんな役割?電動化されている理由は?
・出来島水門があることで、どんなふうに私たちの暮らしが守られているの?
普段はなかなか意識しない「まちを守るインフラ」の存在に、思わずハッとさせられます。
「大和田歴史編」
・今は地図にない「大和田川」ってどこにあったの?
・街中にある「新千舟橋標」って何の目印?
・「船溜まり」や「出来島が島だった」って本当!?
まちに残る歴史の痕跡をたどりながら、災害と地形のつながりを学ぶことができます。
出演:多田 裕亮 にしよど親子防災部・西淀川区のみなさん
映像協力:岸本景子
制作・著作:西淀川区役所・あおぞら財団
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