2013年11月15日(金)と12月13日(金)と二回にわたって、龍谷大学の清水万由子ゼミの皆さんがエコミューズに来てくれました。
1回目は、患者会の40周年誌を見て、疑問に思った事に答えるというもの。
2回目は、そこから調べてみたい疑問を深めるために、資料室の資料を読むというもの。
「資料を読んでも、ストレートな答えはないかもしれない。それをつなぎ合わせて考えるのよ。」と指導する清水先生。

真剣に資料を探しています。

真剣に資料を読み込んでいます。
最後は、資料を読んでわかった事を共有しました。
「企業が悪いだけではない事も見えてきて、誰が悪者かわからなくなった」
なんてコメントも飛び出してきました。
事実は、混沌としていて、簡単にまとめた書籍のようなものではないことが理解してもらえたようでうれしかったです。
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龍谷大学政策学部研修受け入れ
修成建設専門学校の学生活躍!大野川緑道いこいの花壇造成(12/19)
西淀川区役所より大野川緑陰道路に『いこいの花壇』の参加者募集があり、あおぞら財団でも手をあげました。
修成建設専門学校も『いこいの花壇』制度に申し込みをしています。あおぞら財団の分の花壇も、修成の学生さんが緑道の土をやわらかくする作業を授業の一環として取り組みました。ガーデンデザイン学科の中安哲夫先生の授業の皆さんです。ありがとうございます。
修成建設専門学校は西淀川区大和田にあり、地域で様々な活動をしています。ガーデンデザイン学科のブログにも西淀川での活動の様子も出ていますよ。
初めに、表面の雑草や落ち葉をとりのぞきます。
つるはしなどをつかって土をやわらかくします。
石がけっこうでてきました。
スコップでほりおこしていたら
鳩があつまってきました。ほりおこした時に出る土の中の生物をねらっているのでしょうか。写真にはないのですが、群れで寄ってきていました。
最後に石灰をいれて酸性の土壌を改良します。
今日の作業は終了です。修成建設専門学校に育ててもらっている菜の花の苗を植え付けようと思います。
こちらは、修成建設専門学校の花壇です。
場所ですが、あおぞら財団の花壇がBの場所、修成建設専門学校の花壇がEの場所です。
今後にご期待下さい。
(小平)
12/17 みどり保育園でクリスマスリースづくり
日時:2013年12月17日(火)10:00~11:00
場所:みどり保育園
講師:富氏、石川氏(大阪自然環境保全協会(ネイチャー大阪))
参加者:みどり保育園児(4歳~5歳)
この活動は、都会に住み自然と触れ合う体験が少ない子どもたちに、自然を使った遊び方や過ごし方を学んでもらうと同時に、保育士の方にも遊ばせ方を学んでもらうという趣旨で行っています。
今回はみどり保育園の子どもたち18名と引率の先生方3名で行いました。
今回は、自然にあるものを使って、クリスマスリースを作る体験をしました。
マツボックリやヒマラヤスギの実、ノイバラの実、ナンキンハゼの実で、ツルで作ったリースに飾り付けをしました。
自然にあるもので、飾りを作って家に置くことには、自然の恵みに感謝するという意味が込められているそうです。
みんな思い思いのクリスマスリースを作りました。
リースは保育園の入口に飾られるそうです。
みなさんも身近な自然にあるもので、飾りやモノを作ってみてはいかがでしょう?
(この活動は高原環境財団の助成事業です)
記:相澤
大阪経済大学フィールドワーク
2013年11月22日(金)
大阪経済大学の柏原誠先生の「経済学部基礎演習Ⅱ」の授業の一環として、1回生の学生さん5名が来られ、フィールドワークを行いました。テーマは、「西淀川の良いところと課題を見つける」。
西淀川のまちは学生さんたちの目にはどのように映るのでしょうか。
西淀川・公害と環境資料館に集合し、自己紹介をしてから今日の流れを確認。

西淀川の公害と裁判の歴史を知るビデオ映像を観た後、公害患者さんのお話を聞きました。永野千代子さんと、事務局長の上田敏幸さんに来て頂きました。
みなさん熱心にメモをとりながら、お話に聞き入っていました。実際に体験してこられた語り部さんのお話は、胸に迫ります。
「若い世代に語り継いでいくことが私の仕事」として活動されている語り部さんのお話しぶりに触れ、学生さんからも、西淀川の当時の様子や生活のこと、地域の産業についてなど、たくさん質問が出ていました。
その後、まちにフィールドワークへ。いいお天気の中、自転車に乗ってめぐりました。
まずは、デイサービスセンターあおぞら苑へ。
利用者さんにインタビューを行いました。生まれた場所や、西淀川にいつから住んでおられるか、西淀川の好きなところ・困ったところ/嫌いなところをそれぞれ聞き取り。
最初は、インタビューシートを見ながら緊張した面持ちで聞いていた学生さんたちも、だんだんお話に夢中になっていました。

戦時中の体験や西淀川で仕事をしてこられたお話など、いきいきと語られる利用者さんたちと、ニコニコ耳を傾けている学生さんたちの表情が印象的でした。
「もっと早く来たらよかったのに~!」と、利用者さんも名残惜しそうでしたが、お別れのご挨拶をして、次は公害医療の原点である千北診療所へ。
それから、出来島小学校へ。大気汚染の原因となる物質の測定器が設置されている様子を見ました。
小学校に面している国道43号線の様子も観察。「トラックが多い」「道路のすぐ傍に集合住宅がある」など、率直な感想がたくさん出てきました。

空気の臭い、交通量の多さ、騒音…など、眼で耳で鼻で、体いっぱいに感じたようです。
西淀川高校前では、NO2(主な大気汚染の原因になっている物質)測定カプセルの説明も聞きました。

その後、学生さんたちの「行きたい!」という声もあり、矢倉海岸へ行くことに。
夕日に向かって走る!絵になりますね~。

水鳥がたくさんやってくる生物多様性豊かな海岸の様子に、故郷の干潟のことを思い出し、語り始める学生さんも。西淀川のまち歩きを通して、自分の育ったまちのことを思えるなんて、すてきですね。

夕日をバックに、記念撮影。(お顔が見えないですが。。。)
美しい風景を味わった後、工場排水による汚染で埋め立てられ今は市民の憩いの場になっている大野川緑陰道路を通って、あおぞら財団へ戻りました。
最後に、みんなで西淀川の良いところと課題を出し合い、感想をシェアしました。

「川がきれいだった」「人が親切」「工業が発展している」
「トラックや車の交通量が多い」「呼吸がしにくい」
他にも、「走ってる車のナンバーは他府県のものが多かった」「公害の面だけでなく、自然豊かなところをアピールしていったらいいのでは」といった感想もありました。
みなさん1回生とは思えないほど、いろいろな気づきやアイデアも提示してくださり、とてもたのもしかったです。
大学に戻ってからは、今日のフィールドワークをふまえて、自分の住むまちのことをレポートにまとめるそうです。
これからのそれぞれのフィールドでの活躍が楽しみな学生さんたちでした。またぜひ西淀川に遊びにきてくださいね!
(吉田)
今月のあおぞら野菜市は12月18日(水)。ランチは『鶏と大根の照り焼き丼』
日 時=2013年12月18日(水)11:00~13:30
場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅⑪出口スグ
地図・アクセスhttps://aozora.or.jp/accesscontact
★出店
■カフェスロー大阪(CAFE SLOW OSAKA)
ランチ『鶏と大根の照り焼き丼』¥650

※ランチは予約優先です。ぜひ、ご予約を!
その他、有機野菜、各種ドリンクなど
大阪・十三にあるオーガニックカフェ併設のレンタルスペースです。
「知るきっかけの場づくり」をモットーにスローな情報発信基地として活動しています。カフェ部門のコンセプトは、「オーガニック」「スローフード」「フェアトレード」。
http://www.cafeslow-osaka.com/
■みやこ菜園
綾部で収穫したとれたてのお野菜をご用意します。
■あおぞら財団
【被災地支援商品】
魚の缶詰(岩手県釜石)250円/個
※売上の一部はあおぞら財団による被災地への支援金にあてさせていただきます。
詳しくはコチラhttps://aozora.or.jp/aboutkifu/tokuteikifu
★特別サービス お野菜をお買い上げいただくと、希望者には「足もみ」サービスがあります。
この機会にぜひ、おためしください。
※商品は変更になることがございます。
■お問い合わせ・予約 あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885 webmaster@aozora.or.jp
前回のようす https://aozora.or.jp/archives/17220


























