3月19日(土)、千舟リバーサイドヴィラ自治会(佃連合1−3振興町会)の老人会茶話会で廃油キャンドルづくりのお手伝いしました。30人近い方が集まりました。
まずは、ガールスカウト大阪26団の小学生が、西淀川ESDオリジナル紙芝居「さぁはじめよう」を朗読しました。

キャンドルの作り方を説明。

みんなでつくります。

全体で100個のキャンドルができました。

なお、リバーサイドヴィラで、桜の時期と併せ4月9日(土)18:30からキャンドルを点灯予定とのことです。
(小平)
まずは、ガールスカウト大阪26団の小学生が、西淀川ESDオリジナル紙芝居「さぁはじめよう」を朗読しました。
キャンドルの作り方を説明。
みんなでつくります。
全体で100個のキャンドルができました。
なお、リバーサイドヴィラで、桜の時期と併せ4月9日(土)18:30からキャンドルを点灯予定とのことです。
(小平)
朝は気温が低く、寒かったのですが、徐々に暖かく
なってきました。
大野川緑陰道路で【ツグミ】をじっくり観察。
渡り鳥です。今の時期は、長旅に備えて、地中のミミズなど
を食べて、まるまる太っています。
何の気なしに、ちょこちょこ地面を歩いているように見えますが、
地面の下にミミズがいるかどうかを、ちゃんと感知しながら
歩いているそうです。
そうこうするうちに、【シメ】を発見。
気が強く、警戒心も強いらしいです。
鳥にもそれぞれ性格があるのですね。
【カンムリカイツブリ】のオスは、冬の間は白い頬をしていますが、
繁殖の時期になると、そこに茶色いヒゲが伸びてくるそうです。
「メスにとっては、それが、チャームポイントなんや」と橋本さん。
「あのヒゲ、素敵!」ってな感じでしょうか。いいですね〜
図鑑を見ると、他にも【ハシジロアビ】や【ハジロカイツブリ】なども
冬と夏で色が随分と違っています。
夏になると、メスの注目を集めるために、派手になるんですね。
そして、そんな派手なオスは子育てをしないそうです。
・・・「イクメン」には程遠いようです。
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、カルガモ、オカヨシガモ、
ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、
オオバン、シロチドリ、セグロカモメ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、
ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、
カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
エナガ、ホオジロガモ、シメ
加えて、野鳥の会の丸橋さんが、【シロハラ】の羽根を見つけました。
次回は2011年4月2日(土)9時半からスタートします。
参加希望の方は阪神なんば線「福」駅にお集まりください。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら
■おまけ写真■
●こんなに大きなゴミを捨てに来る人がいます。あかんやん。(神崎川沿い)
●大野川緑陰道路沿いで農園を発見
●ウスバフユシャクの羽(いわゆる蛾です)
鎗山善理子(あおぞら財団)
大阪市福島区にある夢設計・エコラボギャラリーで、3/11(金)から廃油回収がはじまります。
毎月第2・4金曜日、10時〜13時、最寄駅はJR野田駅近くです。
こだわり有機野菜など販売もするとのことです。
地図→ http://www.ecolab.or.jp/ecolab-access.html
お近くの方は、ぜひご参加ください。
最近雨が降っていないからか、なんだか煙ったお天気でした
今回もぼちぼちと大野川緑陰道路を歩いて矢倉海岸へ向かいます
この日は大漁旗を掲げた新しい船もありました
矢倉干潟まで来ましたが、前回に引き続き、今回も鳥はあまり居ませんでした。
かっこいいです
一方矢倉干潟にはごみもたくさん漂着しています
本日、観察した野鳥の種類は、33種類。
カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、オオバン、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、マヒワ、ベニマシコ、ホオジロガモ、エナガ
次回の探鳥会は3月5日(土)9:30阪神なんば線「福」駅集合です
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら
(あおぞら財団スタッフ:眞鍋麻衣子)
西淀川ESDの活動の一環として、
昨年、菜の花プロジェクトを伝えるための紙芝居を
活動に参加している子どもたち、学生と一緒に作りました。
(作っている時のブログ)
http://aozorabsw.exblog.jp/11960221
(お披露目しているところ)
http://aozorabsw.exblog.jp/12045839
(絵本になったもの)
紙芝居「さあはじめよう」は、子どもたちが子どもたちへ菜の花プロジェクトを説明するために作ったので
できれば、子どもたちへ読む場面が欲しいなぁと思っていました。
西淀川図書館の館長さんに相談したところ
「やりましょう」
と嬉しいお答え。
「さあはじめよう」と図書館所蔵の環境紙芝居と組み合わせてイベントをすることになりました。
こういうイベントを定例で開催できるようにしていきたいですね。
それにしても、紙芝居の魔力はすごいです。
紙芝居、お勧めです。
(林美帆)