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ブログカテゴリー » あおぞらイコバ

3/23(金)あおぞらイコバ月イチ会『JAZZ ICOBA』開催します

第1回、第2回と満員御礼で大盛況だった、西淀川でジャズを聴く、「JAZZ ICOBA」第3弾!

・第1回の様子はこちら→https://aozora.or.jp/archives/4532
(高原かなさん(ヴォーカル)、鈴木一郎さん(ギター))

・第2回の様子はこちら→https://aozora.or.jp/archives/7401
(荒畑佐千子さん(ヴォーカル)、中村太一さん(ギター)、塚原憲一さん(パーカッション))

第3回となるJAZZ ICOBA、今回はjug bandのTHE BIGOOD!を呼んでのライブになります。

チケット制なので、売り切れ御免!事前にご予約いただきますようよろしくお願いします。
■日時:2011年11月25日(金)19:00~(開場18:30)
≪1stステージ(40分)-休憩(20分)ー2ndステージ(40分)≫
■会場:あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ
地図・アクセス:https://aozora.or.jp/accesscontact
■チケット予約:1200円 当日:1500円(チケットが売り切れ次第終了)
※飲食物持ち込み可
■アーティスト:
チケット制なので、売り切れ御免!事前にご予約いただきますようよろしくお願いします。
■日時:2012年3月23日(金)19:30~(開場19:00)
≪1stステージ(40分)-休憩(20分)ー2ndステージ(40分)≫
■会場:あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ
地図・アクセス:https://aozora.or.jp/accesscontact
■チケット予約:1200円 当日:1500円(チケットが売り切れ次第終了)
※飲食物持ち込み可

■アーティスト:THE BIGOODhttp://www5.hp-ez.com/hp/thebigood/page1

■主催/お問合せ・チケット予約・購入

あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)

〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
tel:06-6475-8885  FAX:06-6478-5885
mail:webmaster@aozora.or.jp
https://aozora.or.jp/

Filed under: あおぞらイコバ,イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2012年1月16日9:57 AM

あおぞらイコバ「月イチ会」 「有機野菜市とフェアトレードショップ~CAFE SLOW OSAKA~」

あおぞらイコバ「月イチ会」
「有機野菜市とフェアトレードショップ~CAFE SLOW OSAKA~」

お味噌汁やドリンクなどをお弁当といっしょにあおぞらイコバで食べていただけます。ぜひ、どうぞ。

日 時=2012年1月20日(金)11:00~13:30

場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅⑪出口スグ
地図・アクセスhttps://aozora.or.jp/accesscontact

有機野菜入りのお味噌汁や、コーヒーその他いろんなドリンクがあります。
オーガニックお弁当とともに、「あおぞらイコバ」でどうぞお食べください。

※次回の野菜市は、2月23日(木)11:00~13:30です。

◎有機野菜 (季節のお野菜)

◎里山弁当650円(オーガニックお弁当)
※予約優先(あおぞら財団にお申込みください)

◎手作り味噌のお味噌汁150円(持ち帰り不可)
かたぎ古香園の無農薬ほうじ茶付き

◎植物性オーガニックのお菓子
麻の実クッキー2個入り/蜜芋マフィン

◎ドリンク
フェアトレード 無農薬コーヒー/無農薬紅茶
しょうが湯/ゆず茶/チャイ/ホットチョコレート

◎フェアトレード商品
紅茶/珈琲

先月の野菜市の様子はコチラのブログでご覧ください。
https://aozora.or.jp/archives/7921

■出店:カフェスロー大阪(CAFE SLOW OSAKA)
大阪・十三にあるオーガニックカフェ併設のレンタルスペースです。
「知るきっかけの場づくり」をモットーにスローな情報発信基地として活動しています。
カフェ部門のコンセプトは、「オーガニック」「スローフード」「フェアトレード」。
http://www.cafeslow-osaka.com/

■お問い合わせ・お弁当の予約
あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: あおぞらイコバ,イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2012年1月13日1:47 PM

西淀川交通まちづくりプロジェクト2回目を開催しました

日時:2011年12月25日13:30~15:30
場所:あおぞらイコバ
参加者:7名(+スタッフ3名)

西淀川交通まちづくりプロジェクト2回目を開催しました。
今回は、前回に引き続き、災害に強いまちにしていくために、住民一人ひとりがどのようなことができるのか、話し合いました。
交通まちづくりプロジェクト2回目

話し合いの中で、次のような意見が出ました。

■体験から学ぶことの大事さ■
・西淀川の水害の記憶、阪神・淡路大震災を忘れつつある。ほりおこしてもよいのではないか。
・どうやって助かったのか、どうやって他の人を誘導したのかなどの体験者の話を聞きたい。
■災害への備えについて■
・津波は上、地震、火災は下に逃げる。状況によって対応が違うだろう。
・工場やスーパー等、どこに逃げるべきかは地域ごとに決めていく方がよさそう。
・災害時に、避難施設を知らない人を誘導できる看板がないので必要。
■市民の防災意識を高める■
・公が何もかもしてくれるというところから脱皮し、個々で考えていった方がよい。
・危機管理を個人が意識できるようにする工夫が必要ではないか。
■災害発生時の呼びかけ
・誰かに「逃げろ」といえば、それについていく人も多い。地域ごとにみんなに「逃げろ」と呼びかける体制が必要。
・躊躇して逃げおくれる人が半分くらいいる。
・住民の立場で高齢者などの弱者の視点から情報提供をしてほしい。高齢者、障害者、子どもに一早く伝えて逃げさせる。
・インターネット、インターネット以外の両方の情報提供が必要。

これらの話し合いをふまえて、以下の様な取り組みをしてはどうかということになりました。

・専門家を呼んで学習会をしてほしい。
・大阪市が水防対策としてどのようなことをしているのか話を聞きに行く。
・区内の防災の動きをおさえたい。
・避難ルートについては、バリアフリーの話とセットにしていきたい。
・マップをつくるよりも個々の団体の取り組みを知らせていくほうがよいのではないか。

まず、1月末には施設や町会へのヒアリング、2月には専門家を呼んで勉強会を行おうと思います。
興味のある方はぜひご参加ください。

<お申し込み>
西淀川交通まちづくりプロジェクトでは、参加者を募集しています。
氏名、連絡先(住所・電話番号・メールアドレス)、所属を記入の上、
webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)まで、ご連絡ください。

Filed under: あおぞらイコバ,イベント報告・ホームページ更新,西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2012年1月6日3:49 PM

12月22日キャンドルがナイと!in NY(Nishiyodogawa)が開催されました

12月22日午後6時から8時まで、大野川緑陰道路の足つぼ広場周辺と、あおぞらビル1階あおぞらイコバで、廃油キャンドルナイト「キャンドルがナイと!in NY」が開催されました。
今年の廃油キャンドルナイトは大学生が主体の学生実行委員会が企画し、準備を進めてきました。
開催前にキャンドルを作るイベントをやるなどの活動を行い、活動を進めました。
開催日当日には約40名の方にボランティアとして参加していただきました。西淀川高校の生徒、先生やガールスカウト大阪26団、ECOまちネットワークよどがわの方にボランティアとしてお手伝いしてくれました。
午後3時から準備を開始し、会場設営やキャンドルのセットなどをみんなで行いました。
みんなで協力してやったので、予定より早く終えることができました。
午後5時45分からキャンドルを点灯しました。
この日は風が強く、非常に寒かったため、なかなかキャンドルに火が付かず、みんなで試行錯誤しながら頑張りました。
足つぼ広場では「ねがいごとツリー」を設置し、見に来てくれた方や通りがかりの方に願い事を書いてツリーに貼っていってもらいました。
一方、イコバではECOまちネットワークよどがわの「祝の島スタディツアーの報告会」やヒラタタカオさんによる「アコースティックライブ」が催されました。外ではいつもあおぞら野菜市を開いているカフェスロー大阪さんがあったかい飲み物を出してくれたり、フェアトレードのお菓子が出されるなどし、来た人に好評でした。
大学生やボランティアで参加してくれた人の中からは、「来年はもっとたくさんのキャンドルがつくようにしたい」」「キャンドルはつかなかったが、みんなで楽しめてやれたのでよかった」「今回の反省を来年に活かしたい」などの言葉が出てきました。来年も大学生が実行委員会を担って企画するような光景が目に浮かびました。

12月22日午後6時から8時まで、大野川緑陰道路の足つぼ広場周辺と、あおぞらビル1階あおぞらイコバで、廃油キャンドルナイト「キャンドルがナイと!in NY」が開催されました。

今年の廃油キャンドルナイトは大学生が主体の学生実行委員会が企画し、準備を進めてきました。
開催前にキャンドルを作るイベントをやるなどの活動を行い、活動を進めました。

開催日当日には約40名の方にボランティアとして参加していただきました。西淀川高校の生徒、先生やガールスカウト大阪26団、ECOまちネットワークよどがわの方にボランティアとしてお手伝いしてくれました。

午後3時から準備を開始し、会場設営やキャンドルのセットなどをみんなで行いました。みんなで協力してやったので、予定より早く終えることができました。

午後5時45分からキャンドルを点灯しました。
この日は風が強く、非常に寒かったため、なかなかキャンドルに火が付かず、みんなで試行錯誤しながら頑張りました。

足つぼ広場では「ねがいごとツリー」を設置し、見に来てくれた方や通りがかりの方に願い事を書いてツリーに貼っていってもらいました。

一方、イコバではECOまちネットワークよどがわの「祝の島スタディツアーの報告会」や平田タカオさんによる「アコースティックライブ」が催されました。外ではいつもあおぞら野菜市を開いているカフェスロー大阪さんがあったかい飲み物を出してくれたり、フェアトレードのお菓子が出されるなどし、来た人に好評でした。

大学生やボランティアで参加してくれた人の中からは、「来年はもっとたくさんのキャンドルがつくようにしたい」」「キャンドルはつかなかったが、みんなで楽しめてやれたのでよかった」「今回の反省を来年に活かしたい」などの言葉が出てきました。来年も大学生が実行委員会を担って企画するような光景が目に浮かびました。

ベイコムで取材してもらいました。放送されます(12月26日~1月1日)
http://baycom.jp/new/service/cable_tv/community/hotnet/index.html

【リンク】

・キャンドルがナイと!in NY学生実行委員会のブログ、ツイッター
http://candle-candle1222.blogspot.com/
https://twitter.com/intent/user?screen_name=sirobei1222

・カフェスロー大阪さん
http://www.cafeslow-osaka.com/

・ECOまちネットワークよどがわ
http://www.osaka-ue.ac.jp/gp2006/eco/index.html

・平田タカオさん
http://hiratatakao.seesaa.net/

あおぞらイコバ月イチ会「えこかふぇin Icoba」開催しました

あおぞらイコバ月イチ会「えこかふぇin Icoba」開催しました
12月21日、午前11時半~午後1時にあおぞらビル1階あおぞらイコバにて、『スローフードを食べながらエコについておしゃべり えこかふぇin Icoba』を開催しました。
参加者は11人(スタッフ含む)で、この日は野菜市もあおぞらイコバで開かれていて、野菜市にきた方も飛び入りで参加してくれました。
みんなで自己紹介しあい、そのあとゲストの山本容子さんが節約についてお話しました。
「Forward to 1985 energy life」の活動の紹介では、1985年の家庭でのエネルギー消費量は現在の半分程度で、それでもみんな生活していけたのだから、そこを目標に楽しく節約できれば、原発を減らすこともできるので、ぜひ一度自分の家庭のエネルギー消費量について目を向けて見てほしいと説明されました。
また太陽の熱を使ったOMソーラーを紹介し、電気消費量を減らし、快適に暮らせる家についての説明もされました。
山本さんのお話の後、みんなでカフェスローのお弁当をいただきながら、電化製品などについて参加者同士で会話しました。
「最近の電化製品は性能が上がり、「エコモード」などがあり、電化製品を買い換えたりするだけで電気代が驚くほど安くなる」「しかし今あるものを大事に使うことも大切だろう」「買い換えた際に手放した電化製品が海外で希少金属のみとられ、残りががれきとして放置されているという話を聞いた」など、自分たちの身の回りのこととつながっていることについて話題が広がりま

12月21日、午前11時半~午後1時にあおぞらビル1階あおぞらイコバにて、『スローフードを食べながらエコについておしゃべり えこかふぇin Icoba』を開催しました。

参加者は11人(スタッフ含む)で、この日は野菜市もあおぞらイコバで開かれていて、野菜市にきた方も飛び入りで参加してくれました。

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みんなで自己紹介しあい、そのあとゲストの山本容子さんが節約についてお話しました。

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「Forward to 1985 energy life」の活動の紹介では、1985年の家庭でのエネルギー消費量は現在の半分程度で、それでもみんな生活していけたのだから、そこを目標に楽しく節約できれば、原発を減らすこともできるので、ぜひ一度自分の家庭のエネルギー消費量について目を向けて見てほしいと説明されました。

また太陽の熱を使ったOMソーラーを紹介し、電気消費量を減らし、快適に暮らせる家についての説明もされました。

山本さんのお話の後、みんなでカフェスローのお弁当とお茶をいただきながら、電化製品などについて参加者同士で会話しました。

今日のメニューは、赤大根の炊き込みご飯、大豆のから揚げ、ひじきのたいたん、ターサイの煮浸しです♪

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お茶の種類は、ほうじ茶、ゆず茶、しょうが砂糖茶。有機栽培のほうじ茶は貴重です。とってもおいしい。カフェスローさんのスイーツといっしょにどうぞ!

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「最近の電化製品は性能が上がり、「エコモード」などがあり、電化製品を買い換えたりするだけで電気代が驚くほど安くなる」「しかし今あるものを大事に使うことも大切だろう」「買い換えた際に手放した電化製品が海外で希少金属のみとられ、残りががれきとして放置されているという話を聞いた」など、自分たちの身の回りのこととつながっていることについて話題が広がりました。

参加していただいた方の感想を一部ご紹介します。
「お弁当につられて参加させていただきましたが、おいしく、楽しく、勉強するコトができました。」
「おいしいお弁当を食べながらという雰囲気がなごやかでとても楽しかったです。」
「”エコ”という一言ですが、なかなか出来ていないことが多くありました。物を大事にするのと同じことだと思います。今日からがんばります!」
「気軽に参加できるカフェでした。また参加したいと思います。」

やっぱりおいしい食事って、みんなを楽しくしますね。よかった、よかった。

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さて、この会では、東北支援プロジェクト「EAST LOOP」ハートブローチの販売をいたしました。一つ840円で、50%が生産者さんの直接収入、20%はあおぞら財団の東日本大震災活動支援金(ワゴン車寄贈代金)にあてさせていただきます。30%は原材料費です。引き続き、財団事務所で販売していますので、ぜひ、みなさまご協力ください。

Filed under: あおぞらイコバ,イベント報告・ホームページ更新 — aozorafoundation 公開日 2011年12月21日8:15 PM
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