5月13日水曜日
廃油回収をあおぞら財団で
行っています。
毎月 第2.4 水曜日です.
今日はガールスカウトの
メンバーが近所の廃油を
あつめてもってくれました。
この廃油は車が走る
燃料になる予定です。
西淀高校 環境部 前田浩輔

第1部は活動報告。
「財団で今年はこんなんやりました〜事務局からの報告」の後、
「こんな思いで活動しています〜一緒に活動している人からの報告」と題して一緒に活動をしている人たちにそれぞれの取り組みを発表してもらいました。
発表してくれた方は次のみなさんです。
定年退職後のシニアの方から大学生、倉敷市にあるみずしま財団の事務局長など、多くの人があおぞら財団と一緒に活動をしています。
地域づくり
(1)ボランティアや市民塾に参加して 浅井真二さん(道路環境市民塾運営委員・自転車文化タウンづくりの会幹事)
資料館
(2)西淀川図書館で知った資料館ボランティア池田風弥さん(佛教大学学生)
環境学習
(3)大阪経済大学現代GPとフードマイレージ教材に関わって中原佳穂さん(大阪経済大学学生)
環境保健
(4)公害患者さんのリハビリ〜息切れを取って楽に過ごそう!〜太田映知さん(倉敷公害患者と家族の会)
国際交流
(5)日中環境NGO・公害被害者の相互交流を(事務局)
第2部は、グループワークと全体討論です。「あおぞら財団でこれがやりたい!」
をテーマに、活動報告をうけて感じたことや、日頃思っていることなど自由に意見をまとめてもらいました。
あおぞら財団は会員の方をはじめ、いろんな人に支えられて活動をすすめています。
財団に対し、みんながどんな事を思っているのか、今後どんなことをめざしていくべきなのか、参加者のみなさんと共に確認ができた一日でした。
とくに、休みを取るわけでなく通常勤務をしていますが、
これまで活動を続けてこれたのは、皆様の支えがあってこそだと思います。
これからもあおぞら財団をどうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせは
都市整備部交通道路室 渋滞対策グループ
TEL 06-6941-0351(内線3992)楠(クスノキ)さま
まで、お願いします。
以下、転送歓迎
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『交通フォーラム〜自転車って便利 でもそれだけでいいの?〜』
交通フォーラムは、クルマから公共交通利用への転換を図るなど、交通環境にも地球環境にもやさしい体系づくりを目的として、交通に関するテーマのもと、啓発やPRのため平成11年度より毎年開催しています。
今年のテーマは、“自転車”です。
自転車は、地球環境や健康にも良い気軽な移動手段であり、その利用促進も図っておりますが、放置自転車などマナーの欠如等によるマイナス部分があるのも事実です。
良い面ばかりが取り上げられがちな自転車ですが、そうした面も十分理解した上での利用促進を図ることが大切であると思います。 そこで、今回の交通フォーラムでは、自転車の魅力はもとより、「知っているようで知らなかった身近な自転車」についてもっと知っていただくとともに、行政・メーカー・ユーザー等が果たすべき役割等についても考えながら、利用促進に向けての今後の参考にもなればと考えております。
【日 時】平成19年10月28日(日)午後2時〜4時30分
【場 所】大阪商工会議所 4階 401号会議室
【参加費】無 料(定員200名)=要申込み=
【内 容】 第1部 話題提供
「自転車の走行環境整備に関する施策及び課題について」(大阪府)
「市内の自転車交通問題と対策について」(大阪市)
「自転車事故の現状と交通マナーについて」(大阪府警)
第2部 座談会
コーディネーター:狭間 惠三子(サントリー次世代研究所 課長)
パネリスト:日野 泰雄(大阪市立大学大学院工学研究科 教授)
中村 博司(自転車博物館サイクルセンター 事務局長)
疋田 智 (自転車ツーキニスト、TBSプロデューサー)
※敬称略
【その他】当日、簡単なアンケートに協力いただいた方全員に粗品を差し上げます。
【問い合わせ】 都市整備部交通道路室 渋滞対策グループ TEL 06-6941-0351(内線3992)楠(クスノキ)
FAX 06-6944-6787
Email kotsudoro-g15@sbox.pref.osaka.lg.jp
【参加申込み】 開催案内・申込みページの『電子申請』フォームより、お申込み下さい。
※定員になり次第、申込み受付完了といたします。
・なお、参加証は発行しませんので、お申し込みの上当日直接会場にお越しください。
以上
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転送ココマデ
日本環境会議が2004年から取り組んできた、四日市の公害再生の政策提言の発表会が行われました。
「公害がおわった」と四日市でも言われていますが、
いまも公害患者さんが500人程度いらっしゃること、
大気汚染公害の原因企業の石原産業がいまだに
フェロシルト問題を起こしていることなど、
いまだに四日市では公害が終わっていないという報告がおこなわれました。
経済、政治、社会など、様々な角度から分析した、すばらしい提言です。
提言の実現に向けてがんばってください。私たちも協力します。(はやし)