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ブログカテゴリー » ボランティア

高校生のボランティア

5/24、大阪市立淀商業高校のボランティアサークルの生徒が、ボランティアを希望ということで、あおぞら財団に来ました。4月に入学した福祉ボランティア科の1年生3人です。

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西淀川公害やあおぞら財団の説明の後、どんなことがしたいのかみんなで意見を出し合いました。
藤江事務局長がマインドマップにまとめました。

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まずは6月16日に開催される視覚障害児を対象にした、タンデム自転車体験会でのボランティアに向けて準備をすることになりました。

こちらは、西淀川高校の曽我君。
12月に企画している「キャンドルがナイと!」の実行委員のメンバーです。
PCでキャラクターをつくっていました。
ブログ3
曽我君は美術部とエコ・コミュニケーションクラブに所属しています。
高校では始業前の朝の時間に、地域の清掃活動にも参加しているそうです。

積極的にボランティアに参加している高校生たちを、頼もしく思いました。

(小平)

インターン・ボランティアのページのご案内

 あおぞら財団では、インターンやボランティアで、一緒に環境再生に取り組んでくださる方を募集しています。
 環境NPOで仕事することを実習するインターンは、短期は2週間から募集しており、広報に関する作業や各種プロジェクトの担当など、NPOなどで働く上でスキルを上昇させることができます。
 あおぞら財団では、多彩なボランティアプログラムをご用意し、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。毎月第一金曜日に開かれるボランティアの日をはじめとして、随時歓迎致します。

 ご興味・ご関心のある方は、「インターン・ボランティアで協働する」のページをご覧下さい。
CIMG5369 P1130175
5/23 更新しました

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,インターン生,ボランティア — aozorafoundation 公開日 2012年5月23日11:25 AM

4月ボランティアの日 イコバでランチ会

毎月第一金曜日はあおぞら財団ボランティアの日。
お昼はあおぞら財団ガレージで、緑陰道路の桜を見ながらのお花見ランチを企画したものの、今日は花冷えの一日。

ガレージではなくビル1階イコバの中で、みんなでご飯を食べました。
いつもは机でパソコンに向かい食べているのですが、みんなで食べると美味しいですね。

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さて、今日のボランティアの日の一大業務は、なんといっても機関紙りべらの発送。
年度がわりの月なので、会費の請求書なども同封しました。
宛先によって入れる資料がかわるので、ちょっと複雑なのですが、ボランティア浅井さんの差配でスムーズに終わりました。

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終わった後は、みんなでお茶の時間。
お茶を飲みながら、天野先生と西淀川公害患者と家族の会の岡崎さんが、小学校での語りべの授業について熱く意見を交換していました。

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ボランティアの佐成さんが、マフィンを買ってきてくれました。
大きくておいしいマフィン、ありがとうございます!みんなで頂きました。

最新号のりべらは大野川緑陰道路で行われた「キャンドルがナイと!in NY」の写真です。
夜の緑陰道路を灯す廃油キャンドル。
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表紙に使われた廃油キャンドルは、佃連合振興町会の方から、もう使わないからと頂いたグラスが使われています。
撮影者は、あおぞら財団 ボランティアの元祖(?)南さん。
当日、ボランティアで運営に参加し撮影したものです。

いろいろな人に支えられ、あおぞら財団の活動は行われています。

それでは会員のみなさん、りべらの到着をお楽しみに。

(小平)

Filed under: あおぞらイコバ,イベント報告・ホームページ更新,ボランティア — aozorafoundation 公開日 2012年4月6日5:54 PM

大経大 鎮魂・東日本大震災~キャンドルナイト~

3月11日、大阪経済大学の『鎮魂・東日本大震災~キャンドルナイト~』に参加しました。

地域の住民や学生など、100人が参加、震災発生の午後2時46分の黙とうの後、第一部、遠州尋美・経済学部教授が「東日本大震災と防災・減災のまちづくり」と題して基調講演をしました。
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仙台出身の遠州先生は、震災直後、被災地に入り地域の団体と一緒に調査・提案活動を行っています。
「災害への備えで一番大切なのは命を守り、再出発を保証すること」とまとめていました。

第二部は『学生ボランティア活動報告』です。
ボランティア論担当の原田多美子経済学部客員教授の後、実際に被災地にボランティアへ行った学生たちが活動報告をしました。
学生の発表から、震災被災地でのボランティアを通じた学生たちの成長がわかり、とても心強く感じました。
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第三部は災害時の食事体験。
非常時の食事づくりの工夫などについての学生発表の後、おにぎり、カンパン、保存用飲料水等が配られ試食です。
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初めてアルファ米を食べましたが、美味しかったです。
ただ、今回の震災で、「おかず」の不足が報道されていましたが、毎日毎日、同じ食事が続くのはやはり辛いのだと思います。

第四部、いよいよキャンドルナイトです。
あおぞら財団に保管してある廃油キャンドルを、お貸ししました。
150個の廃油キャンドルで『3.11 大経大』と書いたそうです。
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この企画は、大経大の学生がボランティアで運営にかかわっています。
あおぞら財団でボランティア論の実習を受けた学生もいました。
司会や運営をスムーズにこなしており、とてもうれしく思いました。

震災から1年。
被災者支援や今後の震災対策、原発問題等、問題は山積みですが、こうして集まり真剣に考える場を持つことの大切さを、参加して感じました。

(小平)

中学生があおぞら財団でボランティア

いつもあおぞら職員がお世話になっている、
喫茶サザンカの看板息子(!?)藤川航太朗君が、あおぞら財団でボランティアをしてくれました。

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自転車の駐輪を訴えるポスターをパウチする作業を手伝ってくれました。

このポスターは、中央区で使われる予定です。

この春、佃中学校を卒業し志望高へ進学する藤川君。高校入ってもがんばってね。

(小平)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,ボランティア — aozorafoundation 公開日 2012年3月1日5:40 PM
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