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ブログカテゴリー » 西淀川交通まちづくり

大和田局に大気常時観測局の看板設置

大気を測る装置が街中にあるのを気づいていますか?
西淀川は公害訴訟の和解条項に基づき、6箇所の観測局において、二酸化窒素、SPM、PM2.5を測定しています。西淀川区は国内でもいち早くPM2.5を測定し始めた地域です。
この大気常時観測局は道路の片隅にそっと設置されていますが、もっとアピールするために、看板が設置されることになりました。
下記の看板は大和田局のものです。
他の地点の看板は今年度中に設置される予定です。

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この看板の設置に関しては、西淀川地区道路環境沿道に関する連絡会において、検討されてきました。

道路連絡会の詳細な内容については下記をご覧ください。

http://aozora.or.jp/katsudou/machi_dukuri/road

各道路連絡会の資料および議事録:http://aozora.or.jp/katsudou/machi_dukuri/road/jisshi_jokyo

Filed under: イベント案内,環境再生・まちづくり,西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2022年6月14日2:20 PM

第25回道路連絡会が行われました(3/23)

3月23日(水)に第25回西淀川地区道路沿道環境に関する連絡会が行われました。西淀川大気汚染訴訟の和解条項に基づいて年に1回行われており、あおぞら財団は原告団のサポートをしています。今年もコロナ禍が続いているということで、国土交通省近畿地方整備局とグリーンルーム(あおぞらビル3階会議室)をオンラインで繋いで開催しました。
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第25回西淀川地区道路沿道環境に関する連絡会
日 時:2022年3月23日(水) 午後2時~午後4時
場 所:国土交通省近畿地方整備局会議室、グリーンルーム(あおぞらビル3F)をzoomで繋いで開催
出席者:国土交通省近畿地方整備局、大阪国道事務所、阪神高速道路(株)、原告団、弁護団、あおぞら財団
参加者数:約30人(国土交通省・阪神高速:7人、原告側・弁護団:20人)
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最初に、原告団を代表して患者会の会長の森脇さんから「連絡会も25回目で意見交換を重ね、西淀川の環境が少しずつ再生してきている。大気汚染公害で病気になる人がいない環境を作りたい」と挨拶しました。

西淀川公害患者と家族の会 会長 森脇君雄さん

森脇会長のあいさつ

 

続いて、公害患者さんのお一人である岡崎久女さんから、被害の訴えがありました。西淀川に嫁いできて、母子ともにぜん息に苦しんだこと、自分には間に合わなくても子や孫たちのためにきれいな空気にしたい、公害のない街をつくるのは大人の責任だということを語りました。それを受けて、国交省近畿地方整備局の平井計画調整課長からは「思いがひしひしと伝わってきた」、阪神高速道路の中環境室室長からは「患者・地域の方々と話せる貴重な場である。原点を忘れずに取り組みたい」との答えがありました。

被害の訴えをする公害患者の岡崎久女さん

被害の訴えをする岡崎久女さん

 

その後、西淀川の大気の状況、交通量、環境ロードプライシングに関する広報およびアンケート調査結果、自転車通行空間の整備などについて報告、意見交換をしました。

新たな成果として、大気常時測定局に下記のようなPR看板が設置されました。この看板は、何のために大気を測定しているのか、どのような道路環境対策を行っているのかを伝えるもので、最終的には4カ所の大気常時観測局に看板が設置されます。1月末に阪神高速道路が管理する大和田局において設置されています。

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また、二酸化窒素の削減目標については、環境基準の下限値である0.04ppm以下をめざすことを再度確認しました。二酸化窒素の環境基準上限値である0.06ppmを目安に、自動車NOx・PM法の指定地域解除の動きがあることを危惧してのことです(関連:NOx・PM法の指定地域解除等に関するあおぞら財団からのパブリックコメント)。

また、国道2号の自転車通行空間の整備(矢羽根路面標示の設置)について警察との協議が始まったこと、環境ロードプライシング利用促進に向けた利用実態調査について報告がありました。
今後、大気汚染改善だけでなく、脱炭素社会の実現に向けて、道路環境が改善されることを望みます。

西淀川道路連絡会とは…

西淀川道路連絡会は、大阪・西淀川公害裁判の和解条項に基づいて設置されたものです。公害被害者が,道路環境対策について道路政策決定者に直接意見を述べることができるという意味で,道路公害訴訟に集団で取り組んだ原告団と弁護団が勝ち取った特別な機会です。この連絡会の議論に基づいて、西淀川内にはPM2.5の測定局が全国に先駆けて設置されたり、大型車を国道43号から阪神高速湾岸線に誘導する「環境ロードプライシング」などの施策が実施されています。

(詳しくはこちら→西淀川道路環境対策連絡会/道路検討会

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,地域づくり,西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2022年4月20日3:31 PM

第20回道路連絡会が行われました

3月22日(水)に第20回西淀川地区道路沿道環境に関する連絡会が行われました。

西淀川道路連絡会は、大阪・西淀川公害裁判の和解条項に基づいて設置されたもので、西淀川地域の道路における環境施策の円滑かつ効率的な実施に資することを目的とし、国土交通省近畿地方整備局、大阪国道事務所、阪神高速道路(株)、原告団との間で年に1回開催されています。

公害被害者が,道路環境対策について道路政策決定者に直接意見を述べることができるという意味で,道路公害訴訟に集団で取り組んだ原告団と弁護団が勝ち取った特別な機会です。(詳しくはこちら→西淀川道路環境対策連絡会/道路検討会

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第20回西淀川地区道路沿道環境に関する連絡会
日 時:2017年3月22日(水) 午後2時~午後4時
場 所:グリーンルーム(あおぞらビル3F)
出席者:国土交通省近畿地方整備局、大阪国道事務所、阪神高速道路(株)、原告団、弁護団、あおぞら財団
参加者数:32人(国土交通省・阪神高速:12人、原告側・弁護団:20人)
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1.原告団団長(西淀川公害患者と家族の会 森脇君雄会長)のあいさつ

はじめに、西淀川公害患者と家族の会会長の森脇さんからあいさつがありました。「患者会はと国とは、40数年間緊張をもちながら信頼関係をつくってきた。この関係のもと、一つでも要求を前進させてほしい」と述べられました。

2.被害者の訴え

次に、西淀川区内の公害患者の永野千代子さんと岡崎久女さんから被害者の訴えがありました。永野さんは、大気汚染のために自分だけでなく子どもも病気になり、そのうえ国道2号の交通事故で子どもを失った経験をお話しされ、「住民は車を減らしてほしいという思いとNO2を減らしてほしいという思いがある」という思いを語りました。岡崎さんは、親子でぜん息に苦しんだ経験を話され「私には間に合わなくても、子、孫には間に合うように環境をよくしてください」と訴えました。

3.資料説明

続いて、国土交通省および阪神高速道路(株)から、西淀川区において実施されている道路環境対策について説明がありました。西淀川の大気の環境は、昨年度より若干悪化しており、今後も環境ロードプライシングを継続して行うことにより、西淀川区内を通過する大型車を減少させ、環境の改善を図りたいという説明がありました。

次に、阪神高速道路株式会社から「近畿圏の新たな高速道路料金に関する具体方針(案)について」の説明がありました。この料金改定は国の方針と大阪府・市など自治体の提案をふまえたもので、淀川左岸線延伸部と大阪湾岸道路西伸部の整備に必要な事業費の概ね5割を高速道路料金で確保することを目的としているものです。

原告団からは、あおぞら財団の藤江から「大型車・交通量削減を!」「歩行者・自転車にやさしい沿道対策・交通環境対策を!」「実務者ワーキングの継続」といった提案を行いました。2年前から行っている実務者ワーキングでは大気汚染と交通量に関するデータ分析を行っています。今回は休日と平日のNO2濃度の差を示し、交通量が少ない休日はNO2の濃度が年間を通して平日よりも10ppb程度低いという結果を示しました。大気と交通量の関係をもっと明確にするためにさらなるデータ収集と分析が必要だという提案を行いました。

4.意見交換

その後、意見交換が行われました。

患者会から「NO2濃度を環境基準値の下限値である0.04ppb以下まで目指すのは継続するのか?」と確認を求めたところ、国交省側からは「昨年度は8局のうち4局が0.04ppb以下になっていたが、今年は上がってしまった。少しでもよりよい数値になるようにすすめていきたい」との回答が得られました。また、NO2濃度を具体的に下げる施策としては、環境ロードプライシングは効果が高い施策であり、広報をもっとしっかりやって積み重ねていきたいとのことでした。

阪神高速道路の料金改定については、患者会から「普通車の料金が上がると、国道43号におりて交通量が増えて渋滞が悪化する。検証もなしに、こういうことを行うのはおかしいのではないか」という意見が出ました。阪神高速道路株式会社には、料金改定後に、交通流や大気に与える影響について検証していくことを求めています。

大気と交通量の関係、阪神高速道路の料金改定に伴う交通や大気の変化については、今後、実務者ワーキングでも継続して検討をすすめていく予定です。

■今までの取り組みについて

西淀川道路環境対策連絡会/道路検討会
「近畿圏の新たな高速道路料金の具体案」に対する意見を提出しました(1/10)

■当日の資料・議事録

【原告からの資料】スライド

【道路管理者の資料】資料1資料2資料3資料4資料05

議事要旨議事録

国土交通省近畿地方整備局 大阪国道事務所「西淀川地区道路沿道環境に関する連絡会(第20回)が開催されました」

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2017年4月24日4:54 PM

「近畿圏の新たな高速道路料金の具体案」に対する意見を提出しました(1/10)

1月10日に「近畿圏の新たな高速道路料金の具体案」に対する意見を西日本高速道路株式会社、阪神高速道路(株)、(独)日本高速道路保有・債務返済機構に提出しました。

今回の料金の改定案は、国土交通省が発表した「近畿圏の新たな高速道路料金に関する具体方針(案)」に基づくもので、平成28年12月26日(月)~平成29年1月10日(火)の年末年始をはさむ2週間という短い期間に意見募集がありました。意見に対する高速道路会社側の見解は、募集締め切りの3日後の1月13日に公開されましたが、財団からの意見だけでなく、多くの意見に対して「皆様から頂きましたご意見につきましては、今後検討する際の参考とさせていただ きます。」という回答でした(「近畿圏の新たな高速道路料金の具体案」に関する意見募集結果について)。

あおぞら財団からの意見書は次のとおりです。

意見書(2017年1月)

2017年1月10日

あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター) 研究員 谷内 久美子

<料金値上げが交通流や環境に与える影響の評価と公開>

今回の料金改訂案は新規の高速道路整備の財源確保の観点から料金が値上げされる区間が多いようですが、料金の変更は交通需要に与える影響が大きいものと考えられます。高速道路の値上げは、高速道路から一般国道などの利用の増加につながり、高速道路だけでなく一般道の交通流に与える影響(交通量、速度、渋滞など)が大きいのではないかと思われます。また、交通流の変化に伴い、大気や騒音といった周辺環境に与える影響もあり、道路沿道の住民の生活も影響を受けます。今回の料金改訂による交通需要予測はなされていると思うのですが、それに伴う高速道路や一般道の交通流および周辺環境に与える影響がどのようなものになるのか推計はされていますのでしょうか?道路沿道住民や一般市民の目線から今回の改訂が生活に与える影響を多面的に評価し、それを広く公開してほしいと思います。

<環境ロードプライシングについて>

環境ロードプライシングを継続すると書かれていますが、この割引はどのような形で継続されるのでしょうか?現状においても環境ロードプライシングは十分に活用されていない状況にあり、国道43号の大気はきれいになっていません。同じ割引率であっても全体の料金が上がるようであれば、環境ロードプライシングへの移行は十分に起こらないのではないでしょうか? 環境ロードプライシングがどのように変更されるのか、また、それに伴ってどのような変化があるのかを推計し、結果を公開してほしいと思います。

<意見募集の周知が不十分であることについて>

今回の意見募集についての周知がほとんどなされていないため、広く意見を集めることができないのではないかと思われます。意見募集期間は2週間と短い上に、年末年始をはさんでいることもあり実態としての期間はさらに短いものとなっています。これでは、意見を十分に練り上げることができないまま、提出しなければなりません。意見募集は高速道路株式会社等が主体となっていますが、案は国土交通省が中心となって作成されているため、行政手続法に基づき、意見募集期間を30日以上とするべきではないでしょうか?平成29年6月から新料金へ移行するとのことですが、このままでは利用者をはじめとした市民の意見を十分にきくことはできないと思います。

<あおぞら財団>「近畿圏の新たな高速道路料金の具体案」に対する意見書(2017年1月)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2017年1月17日5:05 PM

ソラダス報告会「みんなで調べた西淀川の空気の汚れ」を開催しました(12/7)

12月7日(水)にソラダス2016西淀川報告会「結果発表!みんなで調べた西淀川の空気の汚れ」が行なわれました。参加者は27名(報告者含む)でした。

日時:2016年12月7日(水)15:30〜17:30

場所:のざと診療所3階

主催:2016大阪NO2簡易測定(ソラダス2016)西淀川地域実行委員会

最初に大阪労連西淀川総連合の矢野さんからあいさつが行なわれました。今回のソラダス2016では、過去の調査の時以上に多くの団体と協働して行ったこと、また、測定前の実行委員会も3回行い、大気汚染に関する勉強会も行い、大気汚染に対する関心を高めながら実施してきたこと等をお話しされました。

続いて、あおぞら財団の栗本からソラダス2016の結果報告です。西淀川区内を45区画に分けて計測しています。中島工業団地がある西淀川区の湾岸部では91ppbと高い数値が出ました。他にも環境基準上限値の60ppbを超えたところが3箇所ありますが、すべて中島工業団地内の中島2丁目でした。NO2測定のためにカプセル設置を行った方々は、自分が計測した場所の空気の状況が数値として出てきているのを大変興味深そうにみておられました。

講演「手渡したいのは青い空 大気汚染対策を進めた市民の力」

次に、西淀川公害患者と家族の会事務局長の上田さんから「手渡したいのは青い空 大気汚染対策を進めた市民の力」と題した講演がありました。

西淀川区のNO2の測定運動は1978年に始まりました。この時期は、NO2の環境基準緩和をめぐる攻防があった時期で、それまで「1時間値の1日平均値0.02ppm以下」とされていたのが、1978 年に「1時間値の1日平均値0.04~0.06ppmのゾーン内またはそれ以下」に改訂されました。これにより、公害指定地域全面解除が行われることになります。市民による大気汚染測定運動は、こうした人間の生活環境よりも経済発展を優先する政策にNOを突きつける運動の一つだったのです。

現在は、大気はかなり改善されましたが、大阪市内を中心に汚染が改善されずに残っている箇所があります。港区の国道43号と阪神高速道路が重なって走行する地域沿道では、環境基準を超え、80ppbにも達する深刻な汚染が続いています。また、カプセル調査と同時に行った健康アンケートを分析すると、ぜん息有症率はNO2濃度が高い地域ほど高く、大気汚染のひどさとぜん息の有症率とは大いに相関していました。ぜん息などの呼吸器疾患には、環境の因子、特に自動車排ガス等の影響が大きく、きれいな大気環境を実現することをもっとも重要な課題とし、ぜん息など呼吸疾患は公害疾患として救済する仕組みを検討すべきだと述べられました。

そして、私たちができることとして、みんなで調べた結果を区民に知らせる、調査データに学び、話し合いをする、交通や健康の問題で区役所と懇談する、道路連絡会に参加することを提案されました。

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報告「交通量と空気の汚れ調べ 道路連絡会の取り組みのひとつとして」

報告「交通量と空気の汚れ調べ 道路連絡会の取り組みのひとつとして」は、あおぞら財団の谷内が発表しました。

道路連絡会は、公害裁判において原告・国・高速道路会社との間で交わされた和解条項に基づいて設置されたもので、公害被害者が道路政策について道路政策決定者に直接意見を述べることができる貴重な機会です。道路連絡会はPM2.5の測定および環境基準の設定、環境ロードプライシングなど様々な政策の実現に関与してきました。その一方で、交通規制等の抜本的な対策は実現できず、議論が膠着化している部分があります。

そこで、西淀川では、膠着した議論から協働した議論に進めていくために、国交省、阪神高速道路株式会社、患者会、あおぞら財団によるワーキング会議を実施しています。ここでの検討事項の一つとして、交通量と大気の関係がどのようになっているのかというものがあります。そのため、阪神高速道路の大規模工事に合わせてNO2測定のカプセル調査を行いました。工事期間中には、国道43号、国道2号で交通量が増大し、それに伴い大気の状況も悪化していました。このデータを詳細に分析することにより、どの程度交通量を減少させれば大気を改善できるのかという議論をすすめていきたいと考えています。

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最後に西淀川高校の門谷先生から「西淀川高校での環境教育のとりくみ」の報告がありました。西淀川高校では、学校として「環境教育」を位置づけており、今年は1〜3年生全体でNO2カプセル調査を実施し、文化祭で結果を発表しました。この取り組みにより、身近な問題から身近ら行動する意味を考えることに繋げています。

西淀川高校の門脇先生の報告

西淀川高校の門脇先生から環境教育の取り組みについて報告がありました

質疑応答では、PM2.5に関するもの、交通量を大幅に減少させることが現実的なのか、行政をもっと動かさないといけないのではないかといった質問や意見が出されました。

今回の「ソラダス2016西淀川の取り組み」により、西淀川区内での大気汚染に対する関心を持つ人を増やすことができました。さらにこの取り組みを大きく広げ、大気の改善を実現していくために、みんなで力を合わせてできることを継続してやっていけたらと思います。また、今年度の道路連絡会は2〜3月にあおぞらビルにて公開で実施する予定ですので、交通と大気について興味のある方はぜひご参加ください。

(谷内)

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境学習,西淀川交通まちづくり — aozorafoundation 公開日 2016年12月12日12:07 PM
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