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12/24(水)はあおぞら市です(あおぞらビルでの開催は最後です)

2011年7月に始まったあおぞら市ですが、
あおぞら財団事務所の移転にともない次回12/24(水)をもって、あおぞらビルでの開催を終了することになりました。

たくさんの出店者さんとお客さんに支えられ、ここまで続けてこられたことに心より感謝しております。

可能であれば移転先でも何らかの形で地域交流活動を続けていきたいとは思ってはおりますが、

現時点では、はっきりしたことは申し上げられず、申し訳ございません。

時期がきましたら、こちらのホームページやSNS等でご案内させて頂きたいと思っています。

これまで長きにわたりご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

12/24が最後のあおぞら市です。皆さまのお越しをお待ちしております。

・・・・・・・・・・・

日 時=2025年12月24日(水)10:00~13:30(順次開店)【雨天決行・荒天中止】
場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1Fの地域交流スペース)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 8a出口スグ
地図・アクセス https://aozora.or.jp/accesscontact

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〇12/24出店予定

■谷口ファーム
兵庫県加東市東条町で生産した野菜です。

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■富士製ぱん工場
天然酵母、国産小麦でアマランサスというミネラル豊富な
南米原産の雑穀を混ぜ込んだ、ひと口食べると笑顔になれるんです

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■のざとおやつファクトリー7373。

米粉のシフォンケーキとクッキーの販売

米粉を使った心と体に優しいおやつを作っています。
無添加のおやつで喜びや笑顔を循環させていきたいです。

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■ごはんyaすみの

手作りお総菜を数種詰めた家庭的な味のお弁当の販売をします。

 

 

 

■かるる市
奈良県宇陀市でお米を農薬と除草剤を使用せず天日乾燥にて収穫します。

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■みどり商店

ミネラルたっぷりの火に掛けていない天日塩マザーソルトをはじめとした自然調味料、

きららの石、機能的食品、お菓子、生活用品、月のしずく化粧品など”體からだ”と”心”を元気にする、商品を販売しています。

自然調味料に替えたら、元気になった、キレイになったと喜びの声を頂いています。
皆さまに知って頂けたら、幸いです。

 

 

 

■足つぼマッサージ楽成体
体の疲労と痛みを早急に緩和する健康ルームからあおぞら市へ出張マッサージ。

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■介護アロマサークルレイズ

11:00~13:30

〇精油(エッセンシャルオイル)の香りに包まれて触れ合いながらハンドケアで癒し空間を提供します。介護アロマサークルレイズというボランティア活動をしています。興味のある方一緒に活動してみませんか?
1回15分 500円

 

〇アロマスプレークラフトワーク

お好きな香りを選んでアロマスプレーを作ります。 1回 500円

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〇ドライヘッドスパ10分1000円 15分1500円

リラクゼーション、眼精疲労に。

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■あおぞら財団販売コーナー

・おっとせい(アルカリ電解水)、ハンドソープなど

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2025/12/19(金) 07:43

【にしよど防災探検】ロープ結索訓練編【ジュニア防災リーダー】

防災の豆知識をわかりやすく伝えるにしよど防災動画。

今回、ジュニア防災リーダー達が西淀川消防署でロープの結索訓練を体験しました。 消防士の方々の指導を受けながら、災害時の救助活動に欠かせない「巻き結び」や「輸送結び」を教わり、挑戦しています。

今回体験したロープ結索のうち、「巻き結び」は、杭やポールなどの対象物にロープを手早く固定するための基本的な結び方です。摩擦力を利用して締め付けるため、力がかかるとしっかり締まり、外しやすいのが特徴です。
「輸送結び」は、荷物を一時的に固定する際に便利な結び方で、洗濯物を干す際にロープを張る場面などでも役立つ結び方です。

是非、みなさんもロープ結索に取り組んでみてください。

ぜひ最後まで見てみてください。よかったら「いいね👍」もお願いします。

<西淀川区ジュニア防災リーダークラブとは>
西淀川区ジュニア防災リーダークラブは、西淀川区内の中学生・高校生が防災・減災について学ぶ取り組みです。
今回の動画は、その活動の一環として制作しました。

現在、西淀川区では「西淀川ジュニア防災リーダー」を募集しています。
防災や減災に関心のある中学生・高校生、地域のために何かしてみたいという方の参加をお待ちしています。
活動内容や申込方法など、詳しくは西淀川区ホームページをご覧ください。
西淀川ジュニア防災リーダー 募集案内(西淀川区ホームページ)

 

【にしよど防災探検】ロープ結索訓練編【ジュニア防災リーダー】

出演:西淀川消防署 西淀川ジュニア防災リーダー
協力:西淀川消防署
映像協力:岸本景子
制作・著作:西淀川区役所 あおぞら財団

 

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 地域づくり | 防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2025/12/17(水) 05:12

【にしよど防災探検】西淀川消防署インタビュー編【ジュニア防災リーダー】

防災の豆知識をわかりやすく伝えるにしよど防災動画。

今回、ジュニア防災リーダー達が西淀川消防署を訪問し、消防署の役割や災害時の対応についてお話をうかがいました。

消防署というと、火災の消火をイメージする方が多いかもしれませんが、災害時には救助・救急活動など、命を守るためのさまざまな役割を担っています。
今回のインタビューでは、ふだんどのような訓練を行っているのか、また災害が起きた際にどのような活動をするのかについて、消防士の方々から詳しくお話をうかがいました。
現場で働く消防士の声を通して、防災をより身近に感じられる内容となっています。

ぜひ最後まで見てみてください。よかったら「いいね👍」もお願いします。

<西淀川区ジュニア防災リーダークラブとは>
西淀川区内の中学生・高校生が防災・減災について学び、心身ともに健全な人間性を育みながら、防災・減災に関心を持ってもらう取組みです。
今回の動画は、その活動の一環として制作しました。

現在、西淀川区では「西淀川ジュニア防災リーダー」を募集しています。
防災や減災に関心のある中学生・高校生、地域のために何かしてみたいという方の参加をお待ちしています。
活動内容や申込方法など、詳しくは西淀川区ホームページをご覧ください。
西淀川ジュニア防災リーダー 募集案内(西淀川区ホームページ)

【にしよど防災探検】西淀川消防署インタビュー編【ジュニア防災リーダー】

出演:西淀川消防署 西淀川ジュニア防災リーダー
協力:西淀川消防署
映像協力:岸本景子
制作・著作:西淀川区役所 あおぞら財団

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 地域づくり | 防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2025/12/17(水) 04:53

11/13(木) 日中環境問題サロン2025を開催しました

11/13に日中環境問題サロン2025を開催しました。

グローバルな経済活動が展開される中で、今日の公害・環境問題は地域や国をこえた形で発生し、互いに影響しあっています。

中国の環境NGOおよび環境事業を取り組む団体のメンバーを招き、中国の最新の環境問題について報告いただき、日本の市民、専門家やNGO関係者、企業との意見交換を行う日中環境問題サロンを開催しました。今後の日中における公害・環境問題の解決に向けて、お互いに理解し、協働していくための意見交換をおこないました。

あおぞら財団事務局長藤江と中国訪問団リーダー李力氏の開会あいさつによって、日中環境問題サロン2025が始まりました。

 

「自然の美しさを享受し、エコ文明の実践者になろう」

最初の発表者は、黒竜江省八五三農場幼稚園・園長宋波氏です。

宋氏の幼稚園が、環境教育を充実に取り入れています。
・大自然を触れ合う:園児を林に連れ、自然に触れ合うゲームを通して、自らの肌で自然を感じさせます。
・植物を世話する:園内に植樹します。植物の水やりや葉の手入れは、園児がしてもらいます。園児が植物との「付き合い」によって、自然環境への関心が培うことが期待されます。
・ゴミ分別やアップサイクル:幼稚園からゴミ分別の習慣を身に付けることを目指します。また、ペットボトルなどの廃棄物をアップサイクルし、「水ロケット」を作ります。アップサイクルをゴミ問題の解決策の一つとして園児に知ってもらいます。
・ゼロウェスト:食べ物に常に感謝の意を込めて、完食するよう促します。給食の量を少なめにし、足りない子におかわりしてあげるの形で、完食の習慣を身に付けることを目指します。

発表している宋氏

「湿地の気候変動対応協働活動」

次の発表者は、合肥市善水環境保護発展センター(以下「善水」と呼ぶ)・執行主任張登高氏です。

張登高氏が所属する団体「善水」は、河川・湖の生態保護、コミュニティと湿地保全が共生できる方法を模索する環境保全団体です。気候変動や環境問題に対して、湿地のレジリエンス(復元力・耐久力)を高めることが、当団体の目指しです。

張登高氏の発表を通して、湿地保全という環境対策における積極的な市民参加の可能性が見られました。
コミュニティ、湿地管理部門、「善水」が協約を結び、環境の豊かな住みやすい地域を目標としてまちづくりを行います。有志の地域住民を「湿地ガイド」や「湿地保護隊」を育成する。一般市民が「湿地ガイド」の湿地解説を聞いたり、「湿地保護隊」の活動・調査報告を見たり、環境意識が向上されます。また、「湿地ガイド」や「湿地保護隊」が湿地管理部門から給料をもらって、持続可能な環境保全・環境教育の輪が広がることが期待されます。

発表している張登高氏

「医療廃棄物の科学的処理:環境と気候を守る重要な防衛線」

最後の発表者は、山西数酷大数据科技有限公司・会長張志栄氏です。

張志栄氏が、現在山西省太原市の医学連合会の会員であり、高齢者介護と医療廃棄物の適正処理について研究されています。

張志栄氏の発表を通して、医療廃棄物の処理が不適切であれば、衛生上の問題だけではなく、環境問題・気候変動にも多大な影響を及ぼす恐れがあることが示されました。
例えば有害物質やバクテリアが土壌や地下水を汚染する可能性があります。また、医療用品に多く使われるプラスチックの不完全燃焼により、ダイオキシン等が放出され、気候変動や人類健康が脅かされます。
そのような悪影響を回避するため、厳格な分別、漏れ防止を備えた専用運搬車両、高温蒸気処理など新たな処理手順が求められています。

発表している張志栄氏

三人の発表者の発表に対して、龍谷大学政策学部教授櫻井次郎先生、中国訪問団リーダー李力氏が、コメンテーターとして解説を行いました。また、あおぞら財団理事長村松昭夫先生、オンラインで参加してくださった公立鳥取環境大学の相川泰先生からもコメントや質問をいただきました。

中国人がご馳走をする時「料理が余ることが、誠意の証である」という伝統的な考えがある中、現在の「完食」ブームの広がりをみると、食への考え方の変化してきているようだ。湿地と共生する地域住民の環境保全意欲が培われたきっかけと活動のモチベーションの維持の仕方は?。一般市民が医療廃棄物に関する認知を向上させる方法は?などについて、議論が盛り上がりました。

参加者と発表者が議論している

あおぞら財団が来年、設立30周年を迎えるこの時期で、中国の環境NGOとの交流も15年目になりました。

かつては、深刻な大気汚染でどんよりとした北京の空の下で、車が昼でもライトをつけなければ走れない光景が、もはや過去形になったそうです。この間、日中交流・研修でのつながり・学びが中国の環境NGOの一助になっていれば幸いです。

また、長年の交流の中で、中国環境NGOの成長の速さも見られました。環境問題の観測・解決にドローン技術、AI分析などハードウェアを活用したり、環境地図アプリを開発し、一般市民に呼びかけ、まちの環境状況をアップしてもらうなどのソフトウェアにより市民参加を促すような環境対策が、逆に現在日本の環境NPOが参考すべきところではないかと考えられます。

厳しくなりつつある日中関係の下で、活発な民間交流によって、友好な国際関係を維持することが大切だと思います。また、国境を超える環境問題・気候変動問題に関して、必ず国と国の手を組まなければ解決できません。

日中環境問題サロン、次の15年に向けて、引き続き、交流活動をよろしくお願いします!

集合写真

 

(記・あおぞら財団アルバイト 王子常)

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アジア各国では、現在進行形で、様々な公害・環境問題が発生しています。
その中で、自分たちの住み暮らす地域の環境を良くしていこう!と取り組む人々がいます。

あおぞら財団の国際交流活動を通じてつながったアジア各地の環境活動を報告・紹介するページ「アジアの環境活動でつながろう」を新たに作成しました。
それぞれの取組みを知り、学び、つながることで、活動の輪を広げていきましょう。

ぜひ↓ご覧ください。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 国際交流 | 環境学習 | 資料館(エコミューズ) | 視察受入 — aozorafoundation 公開日 2025/12/15(月) 05:18

【防災部】防災ワークショップ ライフポーチをつくろう!(1/18)【参加者募集】

※あおぞら財団は、にしよど親子防災部の事務局をしています。

1/18(日)に「防災ワークショップ ライフポーチをつくろう!」を開催します。

平時から自分と大切な家族を守るためできることが「備え」です。ワークショップでは、自宅以外で災害に遭う場合に備えて、 通勤・通学や休日のお出かけ時にも、 普段持ち歩くカバンにプラスする非常時対応グッズをつめこんだコンパクトなポーチ「ライフポーチづくり」を体験します。 西淀川区内のお店で買える防災グッズも紹介します。

〇日時:2026年1月18日(日)10時~12時
〇講師:福田留美さん・児玉沙耶佳さん(地域防災女性ファシリテーター)
〇場所:にっこりRoomおおわだ
大阪市西淀川区大和田6丁目3−29
〇定員:15名(先着順)
〇参加費:無料
お子さんと一緒にご参加いただけます お子さんの年齢・参加人数を 申し込みフォームの「伝達事項」に入れてください

〇持ち物:使っていない小さなポーチがあればご持参ください

〇お申し込み方法:こちらのグーグルフォームからお申込みください。https://forms.gle/V9F3HuQzpFvLRtCF7
定員になり次第締め切ります。
ライフポーチWSちらしデータ(pdf)

主催:にしよど親子防災部(事務局 あおぞら財団)
協力:NPO法人にしよどにこネット、NPO法人西淀川子どもセンター、大阪防災企画、にしよどおやこ劇場、NPO法人くるる

この事業は、大阪市ボランティア活動振興基金の助成を受けて実施しています。

お問合せ:あおぞら財団 担当 谷内 (06-6475-8885)

Filed under: イベント案内 | 地域づくり | 防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2025/12/12(金) 04:21
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