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「あおぞら一箱古本市」箱主さん募集

4月8日(日)にあおぞらイコバにて「あおぞら一箱古本市」を開催します。
一箱古本市は、「ダンボール1箱」だけの本を持ちより、古本として売るイベントです。
お気に入りの本、おすすめの本を持ち寄って、一日限定の「本屋さん」になってみませんか?
チラシはこちら

■開催日:2012年4月8日(日) 雨天決行

■時間:13:00頃~16:00頃

■会場:あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ
地図・アクセス:https://aozora.or.jp/accesscontact

■参加費:1箱500円(うち一部をあおぞら財団による東日本大震災活動支援金(ワゴン車寄贈)に使わせていただきます)。

■申込締切:3月30日(金)

■箱中身:セレクトした古本。←必須
手作り品(衣料品・雑貨・食品)も歓迎いたします。
不用品の販売ではないということをご理解ください。

■募集箱数:10箱まで
・中身を入れて大人一人で持てる箱を一箱とカウント。
・箱は、箱に限らずトランクや籠などでもかまいません。
・詳細は改めてご連絡いたします。

■注意事項
・会場には駐車場がありません。できるだけ公共交通機関を用いて来て下さい。
・車で来られる場合は、近くのコインパーキングをご利用下さい。

■申し込み方法
下記の項目をご記入の上、webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)まで、ご連絡ください。
・お名前
・屋号
・メールアドレス(PC・携帯メールアドレス)
・お電話番号(出来れば当日も連絡取りやすい番号)
・販売する主な本や雑誌のジャンル
・ご自身のサイトやブログのURL(あおぞら財団ブログで紹介させていただきます)

※一箱古本市とは
・参加者がみかん箱サイズの箱、一箱に売りたい本を持ち寄って販売する青空古本市。
・2005年に不忍ブックストリートで開催されたのが始まりで、現在は日本各地で行われています。
・参考:一箱古本市とは|不忍ブックストリート
・他の地域の一箱古本市:大門玉手箱(奈良市)ブックスひろしまBook! Book! Sendai

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2012/02/02(木) 04:57

西淀川高 公害語りべの授業

先月、12月16日ですが、西淀川高校で「西淀川公害病患者の方のお話を伺う会」がありました。3年生の環境の授業の一環です。

生徒たちは視聴覚教室で「証言『複合大気汚染~西淀川公害患者会闘いの日々』」のドキュメント番組のビデオを見、その後あおぞら財団から西淀川公害裁判や、公害患者さんたちが託したあおぞら財団への思い、西淀川高校と一緒にとりくんできたことなどをお話ししました。

次に3つの教室に分かれて実際に公害患者さんたちに西淀川公害のお話を聞きます。

語りべは、西淀川公害患者と家族の会の永野千代子さん、岡崎久女さん、酒井美代子さんです。あおぞらの職員と組みになり、お話をました。

私(小平)は酒井さんと一緒に1,2組合同のクラスを担当しました。
酒井さんは、和歌山県出身。
結婚し、夫婦で一生懸命働き西淀川区の大和田に念願の家を買いました。
ところが、大気汚染がひどくなり酒井さんも旦那さんも病気になってしまいました。

公害裁判の原告になれば、仕事を休み裁判に出る必要があります。
家計のために、旦那さんだけが原告となり、酒井さんは原告にはならずに病気を抱えながらも仕事を続けました。
苦しい中でも夫婦で乗り超えてきた話に、高校生はみな真剣に耳を傾けていました。

また酒井さんのお孫さんは西淀川高に通われていたとのことです。
健やかに成長して欲しいと願う酒井さんの優しいまなざしは、高校生に伝わったのではないかと思います。


写真:西淀川高校撮影

西淀川高校HP「校長だより」にも当日の様子が記されています。
ぜひご覧ください。

コチラ 「#049」です。

(小平)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 環境学習 — aozorafoundation 公開日 2012/02/02(木) 02:18

日中公害・環境問題に関する研修プログラム【2日目】

「平成23年度 大気汚染経験情報発信事業」の一つとして,
10月下旬に,中国の環境NGOとの交流・汚染地域の視察を目的に北京訪問を行ったのですが,
今回は中国NGOの方々,公害被害者の方,総勢8名に来日していただき,
日中交流・環境問題に関する研究プログラムに参加して頂きました!!

【2日目 12月2日】
≪午前≫
中国の皆様と一緒に,
大阪府環境農林水産総合研究所環境科学センター(http://www.epcc.pref.osaka.jp/reaf/)」
を訪問見学致しました.

はじめにセンターの概要をご説明頂きました.

研究所は,
(1)環境科学センター
(2)水産技術センター
(3)水生生物センター
(4)食とみどり技術センター
の4部門で構成されており,

本部である(1)の環境科学センターには,昭和43年に大気汚染常時監視システムが設置されて以来,40年以上の観測歴があるそうです!(すごいです!!)

昭和40年代前半には,工場地帯の排出ガスによるスモッグがひどく,
大阪城をはっきりとみることができませんでしたが,
行政による対応などにより,硫黄成分を取除く規制がなされ,
昭和60年代には随分明瞭にみることができるようになったとのことです.

またセンターの機能としては,
(1)環境情報の発信
(2)環境教育・学習の推進
(3)環境の監視・分析・調査研究
(4)環境に関する研究開発支援・技術開発
(5)国際協力
の5つがあると教えていただきました.

1
熱心にお話を聞かれる中国の皆様

次に,センターでの具体的な取り組みについてご説明を頂きました.

大気汚染の測定は
(1)住宅地に近い一般環境や②道路の近く、
で行われていて,大阪市内では105局も観測地点があるそうです.

観測データはセンターに集められ,各指標が環境達成基準に適合しているかどうか常に監視し,もし基準を越えていた場合には,住民に注意を呼び掛けるそうです.
さらにこちらのデータを使って,シミュレーションをおこない,対策を練られたりされるそうです.

2
中国語のスライドでご説明を頂きました

そして,センター内の様々な分析機器の見学や研究事例をご紹介頂きました.

3
センター屋上にある大気汚染の測定施設

NOx,SOx,光化学オキシダント,SPMなどの自動測定がおこなわれています.
各機器について分析項目や原理について皆さんと学びました.

4
中に入ると様々な機器が!

○アスベストの分析
アスベストが使用されている建物を解体する際に大気中のダイオキシンをサンプリングし分析を行うことで,大規模な拡散がないかチェックを行っているそうです.
顕微鏡で過去に分析を行ったアスベストを見せていただきました.

5
アスベストの分析

○ダイオキシンに関する研究事例のご紹介
ダイオキシンの挙動が大気や風,気温によって変化するそうです.
難しいです….

6
ダイオキシンについて

○重金属測定分析
ICPという機器で,プラズマ光線を利用して測定を行うそうです.
機器内は5000℃にもなるとのこと!

7
重金属測定分析

○見学を終えて…
意見交換では中国の皆様から,中国の大気事情や,環境基準項目の違い,また分析の課題などをご紹介いただき,今回の訪問見学は大変勉強になったとのコメントを頂きました.

8

9
感謝の気持ちを,国境を越えた贈りものに込めて.

≪午後≫

中国の皆さんと「あおぞら財団」へ向かい,西淀川大気汚染裁判に深く関わられた方々をお呼びして,講義をしていただきました.

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あおぞらビルに入る

○あおぞら財団の概要説明
西淀川における公害と裁判の概要説明より,あおぞら財団の設立の経緯と目標について説明しました.また財団の概要,具体的な取り組みや過去の日中交流について紹介しました.

11
中国語によるあおぞら財団の紹介スライド

○弁護士,村松昭夫先生による講義「西淀川大気汚染裁判と日本の公害問題」
村松先生は,西淀川の裁判に取り組まれた弁護士で,現在はアスベスト問題などに取り組まれておられます.
福島原発事故の被害は,日本が経験した最大最悪の環境被害であり,公害被害であるという議題は,大変興味深く拝聴致しました.
福島原発事故を受けて,日本各地に原発があることについて,現実的な危険性を意識すべきで,エネルギー転換も考慮すべきであると提言されました.
原発問題や西淀川の裁判について中国の皆様と活発な議論がなされました.

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村松先生による講義

○公害患者さん,永野千代子さんによる経験談
大気汚染がひどい西淀川に引っ越しをされ,幼い息子さんが喘息を発病されたそうです.しかし、しばらくは,公害という言葉や,また大気の汚染のせいで健康を損なうこともご存じなかったそうです.
公害反対運動に参加され,勝訴を願って130万もの署名をお集めになられたそうです.
活動をなさるうちにご自身も喘息になられて,今も咽喉に症状が残るそうです.
永野さんの想いは,あおぞら財団の活動に委ねていきたいと締めくくられました.

13
永野さんのレクチャー

○永野さんと公害反対運動時のタスキと
中国の皆様から永野さんに,公害反対運動を頑張って頂いたことへの感謝と,中国でも頑張ります.との抱負を伝えられました.
永野さんのご健康をお祈りいたします!

14
タスキとともに記念撮影

○森脇君雄氏による,公害反対運動の経験談
公害患者会の40周年の冊子を元に,森脇氏の45年間の公害反対運動についてご説明頂きました.
はじめには多くの国民に周知するために,ビラ配布活動を行ったこと,
裁判では,遠隔地である尼崎企業の利害関係を説明することが困難であったこと,1995年に企業と和解されたこと,
和解金40億円の一部を使って疲弊した西淀川の街づくりをすることを和解の条件として上げたことで,企業も同意することができたこと,
あおぞら財団が国の認可する財団として立ち上がったこと,高齢化する患者さんのための福祉施設(あおぞら苑)を設立なさったこと,といったことなど,丁寧にご説明して頂きました.

最後に,中国のNGOの役割として,公害に晒されている中国の方々を組織し,その方たちが行動を起こすようぜひ働きかけて頂きたい
とのエールを頂戴しました.

15
森脇名誉理事によるレクチャー

朝から盛り沢山な行程で,皆様大変お疲れでいらっしゃったにもかかわらず,最後まで熱心に討論されるみなさんから,大変な刺激を受けました.
このように貴重な機会をコーディネートして頂きましたあおぞら財団の皆様に心から感謝いたします.

あおぞら財団・国際交流スタッフ 徳島大学大学院 山口奈津美

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 国際交流 — aozorafoundation 公開日 2012/02/01(水) 03:07

学ぼう 知ろう 放射能 講演会(2/25@大経大)

==================
学ぼう 知ろう 放射能
~人体への影響を
正しく知って、正しく怖がる~

*チラシ
==================

東日本大震災による原発事故発生以来、多くの人々は放射能に対する漠然とした不安を抱えています。
放射能が及ぼす人体への影響、食や環境への影響などを、京都大学農学研究科教授で原子炉実験所の副所長、高橋千太郎さん(専門は動物生理学)にお話し頂きます。
併せて、大阪市内初の市民共同出資による太陽光発電所『ECOまち・さわやか発電所』(本格稼働2009年12月~)の経過と、原発建設計画にゆれる山口県上関町祝島訪問記を、ECOまち運営委員が報告します。

■日時:2月25日(土) 午後1時~3時(開場12時30分)

■場所:大阪経済大学C-31教室
大阪市東淀川区大隅2-2-8
最寄駅:阪急京都線「上新庄」駅徒歩15分、地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」駅徒歩2分、市バス「大阪経大前」すぐ
*詳しくはコチラ http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/map_01.html

■定員:200名(申込制・先着順)

■参加費:500円

■プログラム
PM1:00~2:30
『学ぼう 知ろう 放射能~人体への影響を 正しく知って、正しく怖がる~』
講演:高橋千太郎さん(京都大学原子炉実験所副所長・教授)

PM2:30~3:00
『大阪市内初! 市民出資でできた太陽光発電所~本格可動から2年、予測を上回る発電実績~』
『祝島訪問記~原発計画にゆれる自給自足の島で暮らし方を考える~』
お話:ECOまちネットワーク・よどがわ運営委員

*終了後、ECOまちネットワーク・よどがわの総会を予定しています。
どなたでも参加できます。

■申込み方法(頂いた情報は、この講座の運営以外に使いません)
①名前、②電話番号、③住所、④FAX(あれば)、⑤E-mail(あれば)、をお知らせください。
申し込み先 FAX 06-6328-7771
E-mail ecomachinet@gmail.com
問合先TEL:06-6475-8885(あおぞら財団)

====================
主催:ECOまちネットワーク・よどがわ
協力:大阪経済大学地域活性化支援センター
大阪よどがわ市民生活協同組合
====================
転送ここまで

Filed under: イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2012/02/01(水) 01:48

あおぞら財団 ボランティアの日(2/3金)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
~あおぞら財団 ボランティアさん大募集~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あおぞら財団の取り組みは、ボランティアの方によって
支えられています。
公害問題や環境問題に興味のある人、環境NPOの現場を
のぞいてみたい人、ぜひ、ご参加ください。
お待ちしています。

日にち2012年2月3日(金)
時 間=9:30~17:30/相談に応じます。
場 所=あおぞら財団 事務所
(大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階)
アクセス http://www.aozora.or.jp/access.html
交通費=実費支給(上限2,000円)

*ボランティアをして頂ける方は、あおぞら財団までご連絡ください。
【連絡先】
TEL:06-6475-8885  FAX:06-6478-5885
E-mail webmaster@aozora.or.jp

<ボランティアの日・当面の予定>
2012年3月2日(金)、4月6日(金)、5月11日(金)
*基本は毎月第一金曜日。それ以外の日も大歓迎。
お気軽にお問い合わせください。

過去のボランティアの日の様子はコチラ
https://aozora.or.jp/archives/category/jimu/volunteer

■2月7日(金)の仕事内容============================
1.淀川でゴミひろいしよう@西淀川区姫里の河川敷(2/12)
ポスターづくり
2.廃油リサイクルハンドソープラベル 説明版をパウチ
3.廃油リサイクルハンド―プラベル贈呈式のお知らせ
マスコミへの案内の発送
4.てづくりせっけん教室のチラシをFAX送付
====================================================
*仕事内容はかわる場合があります。その際はご了承下さい。

—————————————————-
1.淀川でゴミひろいしよう@西淀川区姫里の河川敷(2/12)
ポスターづくり
—————————————————-
<内容>
2月12日(日)午前10時~11時(雨天中止)、淀川右岸のゴミ拾いを予定しています。
あおぞらイコバの1階にポスターをはって、西淀川区の人達にアピールしたいと思います。
よろしくお願いします。

2月12日(日)に手伝ってくれる人も大募集。
*詳細はコチラ
https://aozora.or.jp/archives/8407

—————————————————-
2.廃油リサイクルハンドソープラベル 説明版をパウチ
—————————————————-
<内容>
佃中学校の生徒の優秀作品を元画にした、西淀川オリジナル廃油リサイクルハンドソープが1000個できました。
区内の人達に配るために、ハンドソープをした紙をパウチする作業をお願いします。

*ハンドソープについてはコチラ
https://aozora.or.jp/archives/8357

—————————————————-
3.廃油リサイクルハンド―プラベル贈呈式のお知らせ
マスコミへの案内を発送
—————————————————-
<内容>
西淀川オリジナルのハンドソープを西淀川区役所へ贈呈します。
マスコミへの案内の発送をお願いします。

—————————————————-
4.てづくりせっけん教室のチラシをFAX送付
—————————————————-
<内容>
あおぞら財団では2カ月に1度、てづくりせっけん教室を開催しています。
その案内チラシを、FAXで送る作業をお願いします。

*てづくりせっけん教室についてはコチラ
https://aozora.or.jp/archives/8441

Filed under: イベント案内 | 事務局 | ボランティア — aozorafoundation 公開日 2012/01/31(火) 05:55
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