あおぞら財団では、認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会 (JSURP)とともに休眠預金活用事業(一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA))を活用し、資金分配団体として、地域の社会課題を解決する取り組みを2020年度から行っています(※)。
本年につきましては、JANPIAの公募(新型コロナ及び原油価格・物価高騰対応支援枠(2023年度3次))に応募し、審査の結果、資金分配団体に採択されました。テーマは、「外国人と共に暮らし支え合う地域社会形成3 ~支え合いを豊かさにつなげるまちづくり~」です。
令和6年1月19日より、実行団体を募集いたしました。
ご関心のある団体様におかれましては応募のご検討を、または候補団体様にお声掛けをいただきますようお願いいたします。
対象となる実行団体は、日本に住む外国人や長期に滞在する外国人等に対し支援活動を行っている団体となります。また、民間公益活動を行う組織であれば、法人格の有無や種類は問いません。(ただし、独立行政法人等は除きます)
■助成概要
事業期間 2024年3月頃から2025年2月末まで
総助成費 1億2千万円 採択予定数 10団体程度
助成金額 1団体当たり 1,200万円が上限
公募期間 2024年1月19日~2024年2月16日
公募要領等について下記の通りご案内させていただきます。
https://jsurp.jp/2023_janpia_koubo/
何卒宜しくお願いします。
(※)外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成(休眠預金等活用事業)
https://jsurp.jp/category/%e4%bc%91%e7%9c%a0%e9%a0%90%e9%87%91%e7%ad%89%e6%b4%bb%e7%94%a8%e4%ba%8b%e6%a5%ad/