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ブログカテゴリー » 地域づくり

5/24環境住宅研究会Green会議がありました

2012年5月24日、環境住宅研究会Greenの会議がありました。
参加者は7名でした。

この日は2012年度の活動について話し合いがなされました。


環境住宅研究会Greenのことを、西淀川をはじめ、多くの方にしってもらうためにはどうしたらいいのかなどが主なトピックでした。

今回の会議で、西淀川の住まいに関する情報発信と、住まいの悩みを集めるという目的から、Facebookに団体のページを作成することになりました。

その名も『ぐりとすまのにしよど暮らし』


地域や住まいの情報を発信していきます。
住まいに関するお悩みや、空き屋情報などありましたらぜひご連絡ください。

Facebookページ 『ぐりとすまのにしよど暮らし
http://www.facebook.com/nishiyodogawa.green

ぜひみなさん「いいね」をよろしくお願いします!

Filed under: Green(環境住宅研究会),あおぞらイコバ,イベント報告・ホームページ更新 — aozorafoundation 公開日 2012年6月8日4:46 PM

「おでかけマップ」と「防災まちづくり通信」ができました。

「おでかけマップ」と「防災まちづくり通信」が完成しました。
このおでかけマップと防災まちづくりは、2011年度の交通まちづくりプロジェクトで調べたもの、話し合ったものをまとめたものです。

西淀川おでかけマップ【御幣島駅周辺】

●西淀川おでかけマップ【御幣島駅周辺】
御幣島駅周辺でバリアフリーになっているお店や施設は多くありません。ですが、「段差があるけれど、代わりに車いすの方には店員が介助しています」と、施設の足りない点を補っておられるお店もあります。今回のマップには、このようにバリアフリーになっていなくても店員・職員の方が対応をしてくれるお店や施設も載せています。
このマップがきっかけになって、車いすの方、視覚障害のある方をはじめ誰もが楽しくおでかけできるようになって、バリアフリー化がすすむことを願っています。

にしよどがわ防災まちづくり通信

●にしよどがわ防災まちづくり通信Vol.1
東南海・南海地震が起こった場合、西淀川には5m強の津波が来ると想定されています。災害が起こったときには、市民一人一人の力が大事ですが、まずは普段から自分の身の回りの防災に対する意識を持つことが必要です。
防災まちづくり通信では、西淀川の人々の災害に対する思い、西淀川区内の先進的な取り組みなどを紹介しています。この通信が、日頃から自分の身の回りの防災について考える際の手がかりになってほしいと思っています。

いずれも西淀川区内の様々な施設に置かせていただく予定です。下記からダウンロードもできますが、紙のものが欲しい方はあおぞら財団までご連絡ください。また、お店や施設においてもいいという方も募集しています。

ダウンロードはこちらから。

5/26自転車文化タウンづくりの会総会2012とまちなか自転車空間コンクール表彰式

2012年5月26日(土)にあおぞら財団が事務局をしている「自転車文化タウンづくりの会」の第5回総会を開催しました。

総会には24名の方にご参加いただきました。

総会は井上副代表の挨拶で開会し、

・2011年度活動報告

・2011年度会計報告

・2012年度活動方針

・2012年度予算(案)が議案として出され、

報告、説明の後すべて承認されました。

また報告事案では、2012年度役員が報告され、新役員5名のうち、

その場にいた相澤幹事、藤本幹事より自己紹介がありました。

その後、新家工業株式会社の内藤常美氏に自転車にまつわる

ミニ講演会を行っていただきました。

「日本の自転車の変遷」と題し、戦後のイギリスから入ってきた軽快車の原型

ロードスターから、現在の自転車(ママチャリ、スポーツバイクなど)に至るまでの

歴史を、写真や手書きの図を交えてお話ししていただきました。

そして今後の日本の自転車の未来予想として、女性でも気軽に乗れるスポーツバイク

の展開や、日本の豊かなバリエーションのスポーツバイクを、その文化とともに世界に

発信できたらと、参加者とともに楽しく話し合いました。

またその他にも、重量の軽い自転車について、便利ではありますが、

その分ホイールやタイヤなどのアルミ、ゴムの厚みが薄い可能性があり、

結果故障やパンクにつながりやすいという落とし穴なども教えていただきました。

内藤のお話について、くわしく下のページをご覧ください。
ラレージャパンHP http://www.raleigh.jp/
小径車(ミニベロ)への賛歌 http://www.raleigh.jp/InfoFAQ/100424_minivelo.htm

続いて、「第2回まちなか自転車空間コンクール」の表彰式を行いました。
(コンクールの詳細はこちら

今回は協賛いただいている「キャットアイ」さん、「FIRST IMPRESSIONS」さん、「ワークルーム」さんより、

自転車に関する便利なグッズを提供いただき、受賞者にお渡しすることができました。

「キャットアイ」さん・・・ライト、GPSとカメラ機能搭載の小型装置など

「FIRST IMPRESSIONS」さん・・・(自転車走行時)靴ひもを留めるアイテム

「ワークルーム」さん・・・自転車手帳

受賞の様子

グランプリ受賞者の岡田由佳子さん

受賞者のみなさん

その後、会場を喫茶サザンカに移して懇親会を開催しました。

懇親会では、おいしい料理を食べながら会員の普段の活動や考えていることを交換して、

楽しく交流を深めることができました。

今年度も活動を展開していきますので、よろしくお願いします。

なお、新年度がスタートしましたので、会員の皆さまには継続手続きをお願いします。

また、ご関心のある方、趣旨に賛同していただける方など、ぜひご参加ください。

年会費は一般会員2000円、学生会員1000円、賛助会員1口5000円です。

お問い合わせは事務局まで。

自転車文化タウンづくりの会HP http://sky.geocities.jp/cycletown_osaka/

あおぞら財団 インターン 平田

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,その他の事業,自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 2012年5月31日4:45 PM

災害時援護者教育プログラム スタート!

5月23日(日)に災害時援護者教育プログラムの第1回合同委員会を行いました。

あおぞら財団では、昨年度から災害まちづくりに取り組んでいます(昨年度の取り組みはこちら)。
昨年度の取り組みの中で、災害の高齢者や障害者といった方々(要援護者)の避難は大きな課題としてあがりました。
そこで、本年度は、「地域密着型の災害時の援護者教育プログラム」を始めることになりました。

対象地域は、大阪市西淀川区、堺市、明石市です。
プログラムの内容は、「援護者教育セミナー:防災を知るワークショップ、障害者を講師に迎えた講演、要援護者サポート器具の使い方講座など」、「2.体験型学習会:要援護者を搬送する担架やおんぶひもを実際に使用した避難訓練」の2つです。
防災や要援護者支援についての知見やネットワークを持っている下記の団体と一緒に、進める予定です。

第1回合同委員会では、各団体の顔合わせと、今年度の計画、今までの各団体の取り組み内容について話し合いました(明石高専の大塚先生は所要で欠席でした)。

P1180889_s

話し合いの中で下記のような意見がでました。

  • 大阪市、堺市、明石市でそれぞれ特色があり、それを踏まえた教育プログラムとしていきたい
  • 車いす、視覚障害、聴覚障害、知的障害、精神障害など、それぞれの支援や介助の仕方が異なっている。ポイントを伝えることで適切に援助できる人が増やせる。
  • 分厚い冊子を配ってもなかなか読んでもらえない。わかりやすい教材を作りたい。
  • まだ、今年度の教育プログラムは具体的には決まっていませんが、それぞれのメンバーが今まで取り組んできたことや知見を組み合わせることで、地域の特色を反映したプログラムを作っていけそうです。


    :hito: Facebookページを作りました。あおぞら財団のブログと連携させながら更新していく予定です。よろしくお願いします。
    みんなで守る!みんなで助かる!災害時の要援護者支援!

    Filed under: イベント報告・ホームページ更新,防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2012年5月25日11:49 AM

    タンデム自転車体験会を開催しました

    ※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

    5/20 10:00~12:00 緑陰道路でタンデム自転車体験会を開催しました。(主催:大阪視覚障害者の生活を守る会)
    参加者はパイロット、ストーカー、スタッフなど合わせて60名でした。

    まずは、開会式。写真はみんなで準備体繰しているところ。

    2012-05-20 10.17.02

    天気もよく、参加者はタンデム自転車に乗って、緑陰道路を駆け抜けました。

    自転車が壊れても、大阪でタンデム自転車を楽しむ会メンテナンス部長が即座に対応します!

    体験会後の交流会で、参加者から「とても楽しかった!また乗りたい」「自転車は意外にこわかったが、楽しめた」「思ったより疲れた」「パイロットの人にもアイマスクをしてストーカー体験してほしい」などの声をいただきました。

    4/20 大阪でタンデム自転車を楽しむ会が正式に立ち上がったことを受け、この日は12人の方が新しく会員になってくださいました。

    大阪でタンデム自転車を楽しむ会入会についてはこちら

    また体験会の参加者の方から活動支援金として合計7050円のカンパをいただきました。
    いただいたカンパは、大阪でタンデム自転車を楽しむ会の活動資金として、大切に使わせていただきます。
    ありがとうございました。

    記:相澤

    ※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
    タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
    大阪でタンデム自転車を楽しむ会
    【HP】http://www.tandem-osaka.com/
    【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
    〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
    TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
    webmaster@aozora.or.jp

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