東日本大震災から6年。
ツアー訪問先の釜石では、津波の際子どもたちが即座に避難し命を守ったことで
有名になった鵜住居小学校は高台移転し、その跡地に、ワールドカップ2019に向けて
競技場を建設中です。
一方で、原発事故の影響を受けた釜石原木椎茸の栽培は、今年の2月にようやく出荷制限が解除されましたが、栽培と販売を軌道に乗せるまでにはまだ支援が必要です。(プロジェクトについて詳しくはこちら)
6年経った今、何が「復興」し、これから何が必要なのか。
被災地の現地を訪れて、確かめてみませんか。
今年は郷土芸能「虎舞」と「鹿踊り」を楽しむこともできます。
みなさまのご参加をお待ちしています。
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関西×東北応援ツアー 震災から6年、復興のその先へ向けて
日時:2017年12月1日(金)~12月3日(日)
集合・解散場所:仙台駅東口周辺 ※12/1午前10時集合、12/3午後4時半解散予定
※現地までの移動については各自でご手配ください
定員:40人(最少催行人数30人)※添乗員なし(仙台駅からあおぞら財団のスタッフが同行します)
ツアー概要(予定):現場視察(釜石市・大槌町)、鵜住居町の高台移転現地訪問とお話、
原発事故の影響を受けた釜石原木椎茸再生プロジェクトのためのボランティア活動、
地域のみなさんと交流、伝統芸能「虎舞」「鹿踊り(ししおどり)」鑑賞ほか
参加費および宿泊先: ※下記の2コースからはお選び下さい(いずれも2泊6食の費用含む)
・浜辺の料理宿・宝来館2泊コース 38,000円
・「さんつなハウス」1泊体験コース 32,000円
(「さんつなハウス」滞在費として2000円寄付金含む。寝袋無料貸出有。もう一泊は宝来館)
昨年のツアーの様子です。ご覧ください。
1日目の様子はこちら
2日目の様子はこちら
3日目の様子はこちら
持ち物
□保険証(コピー) □帽子 □軍手
□汚れてもよい服装(カッパ、ジャージ、作業服など)
□汚れてもよい靴
□バスタオル・タオル □カッパ類(雨天時使用)
□寝袋(さんつなハウス宿泊者のみ。あれば)
□その他、各自必要なもの(お薬など)
宝来館のアメニティ(参考)
◆ドライヤー、シャンプー、リンス、石鹸、ボディソープはお風呂場のものが使えます。(各部屋にはありません)
部屋割りについて
◆宿泊先の関係で原則男女別の 5 人程度の相部屋となります。(2人部屋はあり。詳しくはご相談ください)
◆宝来館二泊コースの2泊目のシーツ交換はありません。
◆ボランティアセンターの宿泊は寝袋です(無料貸し出しあり)。
保険について
◆大阪市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動保険に一括で加入します。手続につき氏名等を伺います。
※その他の条件は岩手県北観光旅行業約款によります
企画協力・問合先:あおぞら財団 TEL 06-6475-8885 メール webmaster@aozora.or.jp
現地コーディネーター:三陸ひとつなぎ自然学校 HP http://santsuna.com/
旅行企画実施・申込み:岩手県北観光 TEL 0193-64-0680
お申込みは、岩手県北観光ホームページからできます