2月22日(月)
福島県矢祭町商工会青年部のみなさんがあおぞら財団を訪問されました
農産物がたくさんある矢祭町で、町おこしの一環としてフードマイレージの考え方を活かすことは出来ないかと、フードマイレージや財団について話を聞きにきてくださいました
元気いっぱいの総勢17名をお迎えしました(全員男性で圧倒されました)が、
朝早く遠くから大変だなぁと思っていたら、前日から関西のほかの地域にも視察に行かれていたそうです
私たちも負けていられないですね
矢祭町のみなさん、また是非来てくださいね
(眞鍋)
農産物がたくさんある矢祭町で、町おこしの一環としてフードマイレージの考え方を活かすことは出来ないかと、フードマイレージや財団について話を聞きにきてくださいました
元気いっぱいの総勢17名をお迎えしました(全員男性で圧倒されました)が、
朝早く遠くから大変だなぁと思っていたら、前日から関西のほかの地域にも視察に行かれていたそうです
私たちも負けていられないですね
矢祭町のみなさん、また是非来てくださいね
(眞鍋)
今年度からあおぞら財団は、大阪府温暖化防止活動推進センターさんと一緒に
フードマイレージの普及に取り組んでいますが、今回もその一環として
高槻の皆さんにフードマイレージを知っていただこう!と乗り込んできました。
普段はフードマイレージを知ってもらうために買物ゲームを使いますが、
今回は不特定多数の方が出入りする展示会タイプだったので、展示パネル(おニュー☆)を
持っていきました。
少し見にくいですが…
なんにも考えずに買物した「計画なしお」さんのお鍋と
環境のことを考えて買物した「環境よしこ」さんのお鍋とを比較してもらい、
フードマイレージと環境のことを考えてもらおうというものです
触って学べるものにしたかったのですが、これが子どもたちに大人気!
おままごとに似た感覚なんでしょうか
「こっちのお鍋とあっちのお鍋はね」なんて説明しましたが、
分かっているんだかいないんだか…(^ ^;
なにはともあれ、2日間のこの展示、色んな方が見に来ましたが、
それぞれの方が何かしら考えるきっかけになっていればなぁと思います
参加された推進員の皆さん、お疲れ様でした!
あおぞら財団が日頃貸し出し業務を行っているフードマイレージ買物ゲームですが、
作成したのは財団の職員と学校の先生たちとでつくった「フードマイレージ教材化研究会」なのです
この日は三島高校で教師をしている教材化研究会のメンバーの松井先生が、フードマイレージについて授業を行うということで、私たちも勉強をさせていただこうと、お邪魔しました
久しぶりの高校にかなりドキドキしましたが、生徒の皆さんがすれ違うときに挨拶をしてくれ、ほっとしました
休み時間はわいわいしていて、高校生は元気だな〜なんて思っていましたが、授業が始まるとみんな集中して先生の話を聞いていました(私たちも自己紹介しましたー)
先生の話は、授業時間が50分ということもありあっという間に終わりましたが、生徒たちの感想を見ると、皆しっかり先生の授業のポイントをメモしてあり、高校生恐るべし…と思いました
これからフードマイレージの講師を務めるであろう推進員さんたちにとって、とても有意義な授業見学になったのではないかと思います
(眞鍋)
いつものように、林の軽快なトークから始まったこの講座、さすが先生をしているだけあって、受講生のみなさん熱心に、でもなごやかにすすんでいきました。
この日は寒かったこともあり、4グループ中3グループが献立にお鍋を選びました
みなさん自分の気持ちに正直です
中には、「20円オーバーするから、肉屋のおっちゃんにまけてもらおう!」
なんて大阪らしいやりとりも
今回のこの講座、こちらが予想していたよりもたくさんの方が参加してくださり嬉しかったです
先生方から、また子どもたちにもひろがっていけばなぁと思います
お仕事終わりに参加されたみなさん、お疲れ様でした
(眞鍋)
大阪府地球温暖化防止活動推進センターのOJT研修で
広報戦略のワークショップが行われました。
推進員自らが教材「フードマイレージ買い物ゲーム」を活用した
温暖化防止活動の場を創るために、活動を周知するための
広報活動が必要であるということで、広報ツールの作成をしました。
まず、クリスマスの広告を比較し、そこから広告・広報の原理・法則を学びました。
インターンシップ 奥村