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ブログカテゴリー » 矢倉海岸探鳥会

矢倉海岸定例探鳥会(7/7土)ゴミ拾いします!

★転送歓迎
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  第一土曜日は

   ■矢倉海岸 定例探鳥会■

  ~7月はゴミ拾いをします~

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7月の定例探鳥会は、日ごろ自然観察を楽しませてくれる西淀川のフィールドに感謝して、ゴミ拾いをします。
さわやかな朝のひとときを一緒に過ごしましょう。

■日時:7月7日(土)午前9時30分~12時30分
 (毎月第一土曜日に実施、雨天中止)
■集合:阪神なんば線福駅集合(9:30)
■解散:矢倉緑地公園(12:30)
■参加方法 当日、集合場所へお集まり下さい。
■参加費(保険代) 日本野鳥の会会員100円、一般200円
■持物・格好 水筒、双眼鏡(あれば)、筆記用具、軍手やトングなどゴミ拾いの道具(あれば。ゴミ袋は用意します)
■当日の流れ:
午前9時30分 集合・出発(阪神なんば線福駅)
         緑陰道路、淀川沿いで野鳥観察をしつつ、ゴミを拾います
  12時30分 終了・解散(矢倉緑地公園)

*約3.5km歩きます。
*お弁当を持参し、終了後、矢倉緑地公園でお昼を食べるのも良いですね。

■当面の予定
9/1土、10/6土、11/3土、12/1土
*8月はお休みです。

■あおぞら財団の定例探鳥会の紹介はコチラ
https://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/yagurakaigan
(あおぞら財団ブログにとびます。)

■日本野鳥の会大阪支部の定例探鳥会の紹介はコチラ
http://www10.plala.or.jp/birdsosaka/02/index.html

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■共催(問合先)
日本野鳥の会 大阪支部
〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町6-16 
(Tel) 06-6766-0055
http://www10.plala.or.jp/birdsosaka/
——————————————————–
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
https://aozora.or.jp/
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Filed under: イベント案内,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2012年6月28日12:51 PM

矢倉海岸定例探鳥会(6/2 第127回)

6月2日(土)午前9時半から12時に、矢倉海岸定例探鳥会がありました。
参加者は7人でした。
シギ・チドリが渡りを終えて、見られる鳥の数が減りました。
最近はスズメや、ムクドリなどの小鳥の巣立ったばかりの雛が、
エサをねだって、親の後を追いかけるようすがよく見られるということです。
あたたかくなって、淀川堤防には多くの人がいました。
アオサギが優雅に食事をしています。
草が刈られた堤防斜面には、多くの小鳥がいました。
写真はたぶんカワラヒワ
干潟ではこの日、子どもの水辺調査のイベントが催されていました。
シギ・チドリが渡りを終え、鳥が少ない分、その寂しさを埋めてくれるようなにぎわいでした。
この日確認できたのは、
カワウ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、チョウゲンポウ、コアジサシ、ヒバリ、
ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト
(19種類)
次回は、2012年7月7日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)
※次回は清掃活動も行います。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら

6月2日(土)午前9時半から12時に、矢倉海岸定例探鳥会がありました。
参加者は7人でした。

シギ・チドリが渡りを終えて、見られる鳥の数が減りました。
最近はスズメや、ムクドリなどの小鳥の巣立ったばかりの雛が、

エサをねだって、親の後を追いかけるようすがよく見られるということです。

あたたかくなって、淀川堤防には多くの人がいました。
カヌーを楽しむ人の姿も

同じ場所からアオサギが優雅に食事をしている姿も見れました。

草が刈られた堤防斜面には、多くの小鳥がいました。
下の写真はたぶんカワラヒワ

こっちはカワウか?

干潟ではこの日、子どもの水辺調査のイベントが催されていました。
シギ・チドリが渡りを終え、鳥が少ない分、その寂しさを埋めてくれるようなにぎわいでした。

この日確認できたのは、

カワウ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミサゴ、チョウゲンポウ、コアジサシ、ヒバリ、
ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト
(19種類)

次回は、2012年7月7日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)

※次回は清掃活動も行います。
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら

(相澤)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,その他の事業,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2012年6月4日8:19 AM

【募集】矢倉海岸定例探鳥会(6/2土)

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  第一土曜日は

   ■矢倉海岸 定例探鳥会■

  ~西淀川区で野鳥観察~

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西淀川区は、海や川、干潟や緑地、変化に富んだ土地があるため、様々な野鳥が集まります。
専門家の説明もありますので、初めてでも楽しく参加できます。
さわやかな朝のひとときを一緒に過ごしましょう。

■日時:6月2日(土)午前9時30分~12時30分
 (毎月第一土曜日に実施、雨天中止)
■集合:阪神なんば線福駅集合(9:30)
■解散:矢倉緑地公園(12:30)
■参加方法 当日、集合場所へお集まり下さい。
■参加費(保険代) 日本野鳥の会会員100円、一般200円
■持物・格好 水筒、双眼鏡(あれば)、筆記用具
■当日の流れ:
午前9時30分 集合・出発(阪神なんば線福駅)
 ~約1時間 緑陰道路での野鳥・自然・植物観察
 ~約1時間 淀川沿いを矢倉海岸まで移動、淀川の野鳥観察
 ~約30分 矢倉干潟(神崎川河口)で野鳥観察
 ~約10分 本日の鳥あわせ(観察した野鳥の確認)
12時30分 終了・解散(矢倉緑地公園)

*約3.5km歩きます。

*お弁当を持参し、終了後、矢倉緑地公園でお昼を食べるのも良いですね。

■6月の見どころ■
*春の渡り鳥、シーズンの終盤です。
*7月は清掃探鳥会、8月はお休みです。
しばらく空きますので、じっくり観察したい人はぜひ参加を。

■あおぞら財団の定例探鳥会の紹介はコチラ
https://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/yagurakaigan(あおぞら財団ブログにとびます。)

■日本野鳥の会大阪支部の定例探鳥会の紹介はコチラ
http://www10.plala.or.jp/birdsosaka/02/index.html

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■共催(問合先)
日本野鳥の会 大阪支部
〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町6-16 
(Tel) 06-6766-0055
http://www10.plala.or.jp/birdsosaka/
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公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1丁目1番1号あおぞらビル4階
(Tel) 06-6475-8885 (Fax) 06-6478-5885
https://aozora.or.jp/
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Filed under: イベント案内,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2012年5月28日11:55 AM

西淀川区報にあおぞら財団の紹介のりました

P1180667

広報にしよどがわ5月号に、あおぞら財団の自然環境保全の活動が紹介されました!

淀川や大野川緑陰道路等、区内の自然や水辺環境の保全のために『河川等環境保全会議』を西淀川区が開催しており、事務局長の藤江が委員として参加しています。

その構成団体として、財団が紹介されました。

同じ構成団体には、財団でもよくお世話になっている『大阪市漁業協同組合』さんも入っています。

また、カラー刷りの『西淀川の自然』紹介のページの写真や説明文の一部は、あおぞら財団や日本野鳥の会大阪支部橋本さんが提供したものが使われています。

『河川等環境保全会議』では、区民と行政が市民協働で実施するで区民の意識啓発や地域コミュニティの活性化に寄与することが目的とされています。

広くみんなに西淀川の自然環境を知ってもらう為にも、民間の活動と行政の協働、活発にしていきたいものです。

西淀川区HPにPDF版が掲載されています
*あおぞら財団掲載ページ(
*西淀川の自然 紹介ページ(

(小平)

春の旅鳥シギチドリなど28種観測 5月の定例探鳥会

5月5日(土)、定例探鳥会が行われました。17人が集まりました。5月は春の旅鳥のシーズン。期待も高まります。

1メタセコイア
緑道の新緑がまぶしい時期。メジロが声でお出迎えをしてくれました。

つつじも咲いていました。
2つつじ

野草も花の時期。

5えんどう
こちらはスズメノエンドウ。在来種です。下の写真の道ののり面に拡がっていました。これだけの群落は珍しいとか。
5えんどう

9えんどう
矢倉緑地公園にはハマエンドウもたくさん咲いていました。こちらも在来種。

鳥の図鑑は持っていたものの、野草図鑑を持っていないのが悔やまれました。他にもさまざまな野草が咲いていました。

さて、鳥の方はといいますと、
淀川土手にて、ミサゴが鉄塔で獲物を食べていたり、カワウが水面にもぐって狩りをしていたりなど確認できました。
写真がうまくとれませんでしたが、野鳥の会のみなさんが準備してくれた望遠鏡をのぞくとはくっきり鳥の様子を観察できます。

ひばり
河川敷ではヒバリが鳴いていました。石の上に乗り、まるでステージで歌をうたっているようです。「結婚しよう!結婚しよう!」とお嫁さん探しの歌を、歌っています。

神崎川の干潟に到着。
DSC_0064

6かも
こちらはカルガモ。
毎年冬には、ここ矢倉にはたくさんのカモが渡って来て、春の訪れとともに繁殖のためシベリア等の北国へ戻りますが、カルガモは一年中見られるカモです。

干潟には様々なシギやチドリがきていました。
シギやチドリの仲間の多くは、南半球や熱帯で冬を過ごし、繁殖のために北半球の北部に移動する旅鳥です。その渡りは数千~約1万キロにおよぶ長い距離。渡りの途中にある干潟や湿地に立ち寄って、休んだり栄養補給したりします。
「旅鳥の一生は旅から旅へ」と日本野鳥の会大阪支部長の橋本さんが言っていましたが、納得です。

「見つけることに満足するのではなく、鳥がどんな動きをするのか、じっと観察することが大事」と橋本さん。

8ごいさぎ
ササゴイを観察してみましたが、水面をみつめて獲物をまち、獲物が近付いてきたらシュッと体を伸ばして捕まえていました。同じサギ科でもアオサギはちょこちょこ動きまわりながらえさをみつけます。漁の仕方が違うのですね。

〈見つけた鳥:28種〉
カワウ、ササゴイ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、チョウゲンボウ、コチドリ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、コアジサシ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、センダイムシクイ、セグロカモメ、ドバト

次回は、2012年6月2日(土)に開催されます(AM9:30福駅集合)
◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のHPはこちら
◎日本野鳥の会大阪のHPはこちら

*日本野鳥の会大阪支部支部長ブログもおすすめこちら
大阪周辺の野鳥について、リアルな写真と鳥の気持ちになった(!?)わかりやすい解説とともに紹介されています。
鳥の絵本や外国の話など鳥に関する幅広い話題も掲載。

おまけ:矢倉緑地公園の様子
天気の良い連休の真ん中、家族連れなど、いつもより多くの人が集まって過ごしていました。お弁当食べたりのんびり海をみたり、思い思いの時間を過ごしていました。
0矢倉

(小平)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2012年5月8日2:07 PM
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