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【インターン】インドと日本の環境改善について考えました

インターン生の中野です。
今日はニシュタさん(インド人のインターン生)と一緒に
インドと日本の環境問題(主に大気汚染)について
話し合いました!

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同じアジアであっても、インドの大気汚染問題については
ほとんど何も知らなかったので終始驚きと発見でいっぱいでした。
見せてもらった写真は自動車の排気ガスや伝統的な祭りの花火や爆竹で
空気が濁っており、余程深刻な問題だと一目でわかりました。
個人的に1番の驚きは車のナンバーによって、その日は走れるかどうかが決まることです
偶数ナンバーだと偶数の日にしか走れないとか。
中国にも同じルールがあって、これを2回破ると免許はく奪されてしまう地域もあるらしいです。
日本にはない大気汚染対策で驚きました。

また、日本とインドを比較してみるといろいろな疑問が出てきました。
普段特に意識したことがないことでも、他国の人から見たら「???」らしいです。
でも、「工場の排気ガス処理はどういう仕組みなの?」とか聞かれても…。
(宿題にしました。)

車の排気ガスやエネルギー問題などインドも日本も環境改善を考える上では
共通していることが多かったです。
また、モニタリング調査やデータの精度を上げるということは考えたことはなかったですが
確かにそれは大事だと思う意見も出てきました。
主に以下の3つについて話し合いました。

①乗り物
②買い物
③意識すること

自動車の利用を控えて、公共交通機関を利用する!
買い物のときはエコバッグを持参する!
学校の授業などで環境問題について学ぶ!など様々な意見が出てきました。
(その他の意見は写真を参考に…。)

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せっかくなのでそれぞれ日本語と英語で書きました。
日本語の方が私です(英語は苦手です)。

意見交換の段階ではお肉を食べないという意見もありました。
家畜業はかなりの温室効果ガスを排出するらしいです。
お肉好きだけど…、少し控えてみることも検討しよう…。(ダイエットだー!)

私個人の環境改善提案として、まちづくりの企画で、外灯や避難所に自転車発電を取り入れようというものを考えてみました。

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●ナント市(フランス)の駅にあったスマホが充電できる自転車発電設備(藤江撮影)

みんなで自転車に乗って、しかも発電することができて、環境にやさしいし楽しいという夢の企画…。
ただ、自転車で発電するには相当の労力が必須となるというデメリットがあるわけですが。(ダイエットだー!)

今回頂いた意見を参考に、楽しいまちになると信じて納得のいく企画案を頑張って作りたいと思います。

(以下はインターン生ニシュタさんの感想です)

Today’s workshop with Nakano San, was indeed very insightful and engaging. First, I presented on the topic: “Air pollution in India and Japan”, which encompassed air pollution levels and related information in both the countries, comparison between the two countries regarding the policies and pollution status, and finally, a list of recommendations to the government for combating air pollution more effectively.

The presentation was followed by questions from Nakano San, on topics like the odd and even rule, dust collector and desulphurization equipment. It was interactive and I had to brainstorm a lot to present my content in the Japanese language, as I am not very proficient in the same. However, I tried my level best by using phrases to describe certain terminologies and in the cases of absolute ambiguity, I had to resort to Google translator. I would like to point out that all the members present there were extremely patient with my speech and time taken to explain the content, which made me even more comfortable and confident to present.

Later Nakano San presented on electricity generation using bicycles, and it would be justified to mention that I was blown away by the idea itself. The way this electricity generation technique can be utilized in restaurants, evacuation sites, houses and for illuminating the statues and hoardings on the roads, was both intriguing and inconvenient to think of at the same time. However, in my opinion, installation of a portable, affordable and a light weighted electricity storage unit or a battery in the bicycle, could solve the need of having to peddle incessantly for electricity generation.

Finally, in the end, I collaborated with Nakano San to prepare 2 posters in English and Japanese each, on what we had discussed today. I got immense exposure while doing that because I was interacting with someone who does not belong to India, and second of all, I put my best foot forward to converse in Japanese. The discussion involved a lot of brainstorming, negotiation and creativity to think out of the box and not just write what other researchers have already written in the past. Thus, after a fruitful discussion and mutual collaboration, we jotted down three major points for the poster and worked individually thereafter. Overall, it was an engaging and an interactive day of my internship today at the Aozora Foundation.

(記・インターン生 中野&ニシュタ)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,インターン生,国際交流 — aozorafoundation 公開日 2021年8月18日5:22 PM

【ご案内】★実行団体公募のお知らせ★【新型コロナウイルス対応緊急支援助成】 外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成~支え合いを豊かさにつなげるまちづくり~  

こんにちは、いつもより早い桜満喫の春。
新しい年度とともに、コロナに対応する新たな取り組みを始めました。
よろしくお願いします。             (担当:藤江)

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  【 新型コロナウイルス対応緊急支援助成 】
  外国人と共に暮らし支え合う地域社会の形成
  ~支え合いを豊かさにつなげるまちづくり~
      ★実行団体公募のお知らせ★
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あおぞら財団では、認定NPO法人日本都市計画家協会 (JSURP)とともに、休眠預金等活用事業を活用し、地域の社会的課題を解決する新たな取り組みを始めることとなりました。

今回、休眠預金等活用事業において、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の公募に応募し、2021年3月資金分配団体として採択されました。

日本に住む外国人や長期間滞在する外国人等の新型コロナウイルス感染拡大により深刻化する課題に対し、実行団体への資金分配等を通じた各種支援を行ってまいります。

このたび、下記の通り実行団体を募集します。

対象となる実行団体は、日本に住む外国人や長期に滞在する外国人等に対し支援活動を行っている団体となりますが、地域の社会課題の解決に取り組む団体が新たに外国人に支援を拡大し事業展開をめざす場合も対象となります。また、民間公益活動を行う組織であれば、法人格の有無や種類は問いません。

本テーマに取り組まれている、ご関心をお持ちの方がおられましたら、是非お声掛けいただきますようお願いいたします。

公募の詳細に関しては、以下URLをご確認ください。
https://www.jsurp.jp/各種事業/janpia/?preview_sid=155308

■助成概要
事業期間:契約締結日(2021年6月頃)から2022年2月末まで
総事業費:4,250万円
採択予定実行団体数:6団体
1団体当たりの助成金額:団体の申請により、500万円~1200万円
公募期間: 2021年4月7日(水)~2021年5月7日(金)17時まで

■説明会・審査会のスケジュール

<オンラインによる説明会>
  2021年4月13日(火)14時~15時
  事前申し込み制になりますので、説明会当日8時までに以下からお申し込みください。
  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdbgIKdxNhOwAkd7P_J7E-uFAmmg2KNtj7GFSUCH36xtkiAnA/viewform

<審査会>
  2021年5月8日~21日のいずれかの日程
   ⇒ 調整中です。確定次第、HPに掲載いたします。

  なお、審査会では、申請団体によるプレゼンテーション(提案内容の説明と質疑応答)をオンライン上で行っていただきます。

■応募方法および提出書類
下記の助成申請様式に必要事項を記入のうえ、期日までにデータを下記メール宛先にご提出ください。

認定NPO法人日本都市計画家協会 宛
E-mail: aid@jsurp.jp
件名:申請書類の提出について

Filed under: イベント案内,国際交流,地域づくり — aozorafoundation 公開日 2021年4月8日1:37 PM

中国青空新聞vol.7を発行しました

中国青空新聞vol.7を発行しました。

中国青空新聞vol7

 

興味のある方、ご一読いただけると幸いです。
次号もご期待ください。
感想や執筆希望者もお待ちしております。

 

↓PDF版
中国青空新聞vol.7
↓あおぞら財団の国際交流のページ
https://aozora.or.jp/katsudou/tsunagaru

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,国際交流 — aozorafoundation 公開日 2020年5月11日1:30 PM

日中・ミャンマー公害・環境問題に関する研修の受け入れ(2/21-2/27)

本事業は、経済活動と公害・環境問題の解決の両立をテーマに、我が国における公害経験やそれに関連する資料・情報を東・東南・南アジア諸国と共有するため、情報発信・人的交流を行なうものです。その一環として、大阪市西淀川地域を主なフィールドとして研修をおこなうことで、日本の大気汚染公害の経験についてミャンマーの環境NGOメンバーに理解してもらい、ミャンマーでの公害・環境問題の解決に役立ててもらうことを目的としています。

  • 日程 2020年2月21日(金)~2月27日(木)
  • 訪問メンバー

1.Win min氏 (Myanmar Centre for Responsible Business

2.AYE THIHA氏 Vice Chairman (Myanmar Environmental Assessment Association- MEAA)

 

  • スケジュール

2月21日(金)

① 講義「西淀川大気汚染公害」

② 公害被害者との交流

③ 環境弁護士との交流

④ 交流会

 

2月25日(火)

① 講義「日本の公害問題と環境アセスメント」

② ミャンマーと日本の環境サロン ~環境アセスメント制度を巡って~

③ 報告「ミャンマーの環境問題、環境アセスメント」

④ 意見交換(参加者)

 

2月26日(水)

環境省大臣官房環境影響評価課森田紗世氏・面談

 

【研修の記録】

⑴ 西淀川公害について研修(2/21)

大阪・西淀川の大気汚染公害の歴史について、当時の映像や写真を交えて説明をおこないました。西淀川大気汚染公害裁判の企業との和解金をもとに設立された、あおおら財団(公益財団法人公害地域再生センター)の設立直後やそれからの活動について説明し、地域再生の取り組みについて講義をおこないました。

大気汚染公害の被害者である公害患者の岡崎久女氏からは、健康被害や生活への影響、これからのまちづくりについての思いについて語られました。

その後、西淀川公害裁判の弁護団の一人であり、あおぞら財団理事業の村松昭夫氏から日本の公害裁判の歴史やその中における西淀川裁判の位置づけについて講義がありました。

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⑵ 日本の公害問題と環境アセスメント(2/25)

NPO地域づくり工房代表理事・傘木宏夫氏より日本の公害問題と環境アセスメントについて講義がありました。傘木氏は「日本の公害経験と住民アセス~環境アセスメント制度を生みだした原動力~」と題して住民アセスの歴史、住民アセスの果たしてきた役割、国外での事例などが紹介されました。

そして、WinMin氏、AyeThiha氏からミャンマーでの環境問題や環境アセスメント制度の課題について報告がありました。

その後、名古屋大学教授の夏原由博氏、弁護士の中島宏治氏、村松昭夫氏を交えて意見交換をおこないました。

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⑶ 環境省大臣官房環境影響評価課森田紗世氏・面談(2/26)

日本の環境アセスメント制度について、環境省大臣官房環境影響評価課の森田紗世氏から紹介があり、ミャンマーの制度との違いや今後、ミャンマーで環境アセスメントを円滑におこなっていくために、どういったことが必要となるかが話し合われました。

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Filed under: イベント報告・ホームページ更新,国際交流,視察受入 — aozorafoundation 公開日 2020年3月23日5:52 PM

JICA中部・廃棄物管理に関する研修の受け入れ(2/13)

国際協力機構(JICA)中部による廃棄物管理の関する研修の一環で、6名の研修員があおぞら財団に訪問しました。みんさんの出身国はスーダン、タンザニア、ニジェール、リベリア、レソト、南アフリカ共和国です。
この研修を運営しているのは、認定NPO法人中部リサイクル運動市民の会で、研修は1月16日から約1か月間のプログラムです。

あおぞら財団では「公害防止に関する環境学習プログラムの体験」をテーマに、ワークショップ形式で研修を受けていただきました。

一つ目は、フォトランゲージ「西淀川大気汚染公害」。
あらかじめ用意したさまざまな写真を見て、一人ずつコメントをしてもらいます。それぞれの国のことと重ねながら、公害問題が深刻であった当時の日本の状況をイメージしていただきました。
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二つ目は、ロールプレイ「あなたの町で公害がおきたら」。市役所の担当係長、住民、工場の経営者、医者などの役割を参加者が演じながら、自分の住む地域の社会課題をどのように解決していったらよいかを考えます。

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約1か月間の研修の中で、ワークショップ形式は、この日の研修のみだそうです。
それぞれの国の事情は違うとは思いますが、いまおこっている問題にいかに取り組むか、また問題がおこらないよう未然にどう防止するか、こうした教材を通して、学習する方法について、知っていただけたならうれしく思います。

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みなさま、おつかれさまでした。

鎗山(あおぞら財団スタッフ)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,国際交流,視察受入 — aozorafoundation 公開日 2020年2月22日3:38 PM
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