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» 2016 » 12月

【ツアー報告3日目】話し合いを重ねて復興の方針を決めた「関西×東北応援ツアー」

5年続けているこのツアーの拠点である宝来館のある根浜地区の復興計画が決まり、高台移転の現場を見学することができました。その3日目のレポートです。


ツアー3日目レポート
坂巻 直哉

3日目の朝は、ボランティアセンターで釜石バーガーを食べました。お肉を使っていないのにとてもジューシーでした。

そこから、1日目からお世話になっている三陸ひとつなぎ自然学校へ行きました。もともとは保育所だったところで活動しているということでした。

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震災直後は、ボランティアのみなさんが寝泊まりする拠点となった元「橋野へき地保育所」

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伊藤さんからさんつなの活動についてお話を聞きます

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壁にはたくさんのボランティアたちの活動の記録が。さんつなの事務所を移転するときには掲示しているものも大切に持って行くとのことでした

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復興公営住宅の100%の完成は平成30年の予定。予定どおりに進むでしょうか…

それから鵜住居町の高台移転の現場へ行きました。そこではハマボウフウ研究会会長の佐々木虎男さんに話を聞きました。虎男さんはとても気さくでよくしゃべる元気な方でした。

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案内してくださった虎男さん

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元々、根浜地区の墓地があった高台を切り崩して平らにして宅地造成をしています

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眼下に広がるのが元の根浜地域。海水浴客などでにぎわった地域なので、将来はまた観光客を呼べる施設などを建設予定とのことでした

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復興計画を話し合うために、5年間、毎月日を決めて話し合いを積み重ねた結果、もめごとなどもなく計画が決まったそう。地域の力を感じました。

 

そして、お昼は「峠の茶屋」という飲食店を営んでいる小笠原静子さんが、橋野名物の「峠のカレー」をわざわざ宝来館まで作りに来てくださりました。普通のカレーには入っていない具材ばかりでしたが、とてもおいしかったです。

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世界遺産の橋野高炉跡の近くで「峠の茶屋」を営む静子さん。今年は台風被害でお店を閉めているため宝来館に出張してもらいました

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名物の「峠のカレー」。静子さんは宝来館の女将と一緒に郷土料理研究会という活動もされています

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サプライズで、西淀川の畳屋さん・黒田さんから、畳の切れ端に「峠の茶屋」を描いた畳アートをプレゼント。仕掛け人は昨年も参加してくれた西淀川の萩山さん(写真右)です

最後は、宝来館でお世話になった方たちに見送られながら釜石を後にしました。
みなさんは僕らのバスが見えなくなるまで手を振ってくださっていました。

本当に貴重な経験が出来て、とても充実した3日間でした!

 


ツアー1日目の様子はコチラ

ツアー2日目の様子はコチラ

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2016/12/28(水) 07:32

【ツアー報告2日目】台風10号被害の復興ボランティアに取り組む「関西×東北応援ツアー」

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宝来館前の砂浜から堤防の上まで流木を運びました

震災からの復興に向けて動き出していた釜石は今年の夏、台風10号の被害に見舞われました。ツアー2日目では特に漁業者のフィールドである浜辺の復旧ボランティア活動を中心に行いました。

ツアー2日目レポート
大阪経済大学 川上櫻子

今回私たちは大阪経済大学のゼミ合宿でこのツアーに参加しました。ツアーの二日目についてまとめました。

宝来館で朝食をとり、女将さんの岩崎昭子さんのお話を聞きました。

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宝来館の女将さんのお話

 

女将さんは震災当日、津波にのまれかけましたが、奇跡的に助かりました。
震災から6年半が経った今年の9月、台風で半島が半壊してしまい、長い年月をかけてやっと海が戻ってきたと思ったら、またダメになってしまった……地域の方たちは絶望したことと思います。
ですが女将さんは「ゴールとスタートは同じ場所にある気がするけど、螺旋階段みたいに少しずつ上に成長して進んでいっている」と前向きに仰っていました。
なぜそんなにもっともっと、と頑張れるのか?という問いには
「ここが大好きだからここを使って楽しませたいから。私の“生き方”が残ったらいい。ふるさとを思う気持ちがあるから」だと仰っていました。
津波が来たときに避難した宝来館の裏山には、シェルターを作る予定で、そのシェルターでは普段BBQやキャンプもできるように作るそうなので、また夏頃に遊びに行きたいです。

女将さんの話を聞いた後は、海岸に流木拾いに行きました。この流木は9月にきた台風で発生しました。流木拾いは9月から行われていて、この日私たちは仕上げをお手伝いしました。

重機を入れられない浜に流木が放置されていました

重機を入れられない浜に流木が放置されていました

大きい流木を取り除こうとするのですが、深く埋まっていて結構大変

大きい流木を取り除こうとするのですが、深く埋まっていて結構大変

こんな長い枝が埋まってました。やりきった!

この浜の近くで牡蠣の養殖をしている漁師さんのお話を聞きました。流木が養殖の網などを壊してしまうので清掃作業が必要だったのです

この浜の近くで牡蠣の養殖をしている漁師さんのお話を聞きました。流木が養殖の網などを壊してしまうので清掃作業が必要だったのです

昼食後はバスで移動し、山田周生さんを中心に建設中のエコハウスに行きました。

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山田さん(前列左から4人目)を囲んで。エコハウスにて。

 

このエコハウスは工事中も含み、全てバイオディーゼル燃料で動いています。

ここでは菜の花プロジェクトが行われていており、津波にのまれてしまった土地で、塩分を吸収する菜の花を植え、菜種油を搾油し、販売しています。

その後は栗林地区の公民館で、地域の方々と交流しながら夕飯を食べました。
みんなでお好み焼きを焼いたり、直接地域の方とお話ができてとても有意義な時間を過ごせました。

大阪で買ってきたお好み焼き粉を使って参加者がお好み焼きを焼きます

 

地元料理のあら汁も一緒に調理。さんつなインターンさんは料理初心者で苦戦していました

地元料理のあら汁も一緒に調理。さんつなインターンさんは料理初心者で苦戦していました

昼間に行ったボランティアの様子を学生から説明

昼間に行ったボランティアの様子を学生から説明

栗林の20代のみなさんの活動報告も伺いました

栗林の20代のみなさんの活動報告も伺いました

この時に、私は、地域の方々がどれだけ地元を愛しているかというのがとても伝わってきました。
みなさん「また来てくださいね」と目を見て行ってくださり、本当に嬉しかったです。また皆さんに会いたいです。

夜は仮設住宅で一夜を過ごしました。

私が想像していたのとは違い、ストーブや家電もあり、お風呂も綺麗でした。
ですが私の部屋はストーブがなく、寝袋で寝たので、とても寒かったです。
震災は三月に起こったので、当時被災された方々はどれだけ寒かったかと思うと、本当に心が痛くなりました。

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宿泊した仮設のボランティアセンター。この翌週には立ち退きということでした

ですが貴重な経験ができてよかったと思います。

 

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みんなで集めた流木の山です

ツアー1日目の様子はコチラ

ツアー3日目の様子はコチラ

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2016/12/28(水) 03:39

【ツアー報告1日目】震災から5年、街の再建を考える「関西×東北応援ツアー」

東日本大震災以降、毎年釜石を訪れている「関西×東北応援ツアー」を2016年も開催しました。
12月2日(金)~4日(日)の3日間で、毎年参加いただいている大阪経済大学の学生さんをはじめ、西淀川で様々な活動をしている方や、関東からのご参加もありました。
ツアーの様子を大阪経済大学のみなさんが分担してレポートしてくれたので、掲載します。(栗本)

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ツアー初日レポート
大阪経済大学 小寺 悠生

私は今回初めて、東北地方岩手県に訪れました。事前学習である程度は被災地についてわかったつもりで訪れましたが、その考えは大きく覆されました。そのツアー一日目の様子をレポートします。

一日目は10時に仙台駅東口に集合し、バスにて釜石市に向いました。
途中、高速道路・前沢SAにて各自で昼食。
私は、牛タンゆず塩ラーメンをいただきました。

14時30分頃にJR釜石駅着。
ここで三陸ひとつなぎ自然学校 代表理事の伊藤さんと合流しました。
伊藤さんの案内で、釜石市内の復興の現状を視察しました。
市内の各所では駐車場が多く、これは人々が抜けていった結果だそうです。堤防は震災当時に比べ2倍以上の高さのものを再建しているところもあるそうです。
震災を受けた町は今も盛り土をするなど、復興工事をしている場所が多く、去年通った道がなくなって新しい道になっているというようなことも多かったようです。

伊藤さんにガイドをしてもらっているときに感じたのは復興のペースの遅さです。まだまだ完全復興までの道のりは遠いなと思いました。
津波の被害にあったところは現在もかさ上げ工事をしている地区が多く、建物の数はそれほど多くはなかったです。

それから以前は鵜住居地区防災センター跡地にあった慰霊施設が移設されている場所を訪問しました。いまでもたくさんの人が訪れるようで、祭壇が設けられ千羽鶴が飾られていました。

風が強かったので慰霊施設の中で震災前の町の写真や動画などを見せてもらいながら説明を聞きました。

17時頃、宿泊先である宝来館に到着。
裏山で震災当時の説明などを伺いました。
伊藤さんが撮影した津波襲来時の動画を見ながら宝来館の裏山に上ると、いかに津波が大きかったのかわかりました。地震・津波などという天災は、人のこれまでの努力を一瞬で消し去っていくのだなと改めて実感しました。
その後はお風呂や休憩をしてから夕食と交流会です。
当日は風がとても強かったので、温泉が身に染みました
釜石で採れた新鮮なお刺身など非常にボリュームがあり、満足でした。

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19時には、伝統芸能の「虎舞」を鑑賞。
鵜住居地区青年団の皆さんの演技で、太鼓は迫力があり、掛け声などもあって非常に見ごたえのある伝統芸能でした。

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20時には、ツアー参加者+三陸ひとつなぎ自然学校のメンバーも加えて自己紹介・ツアーの意気込みなどを交流。
名前となぜ自分がこのツアーに参加したのかの理由など、一人一人の思いを全員に共有しました。

21時30分に就寝の予定が、23時近くまでロビーで語り合っている方も多くいました。

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この三日間のツアーで私はまだまだ被災地には人の力が必要だと思いました。もっと現在の被災地を多くの人に知ってもらうことが大切と思ってきましたが、宝来館の女将さんが今後は一人一人とのつながりを大切にしていきたいと仰っていたのはすごく印象的でした。
三日間というすごく短い時間でしたがそれ以上に非常に充実したいい経験ができました。


ツアー2日目の様子はコチラ

ツアー3日目の様子はコチラ

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 東日本大震災支援 — aozorafoundation 公開日 2016/12/28(水) 02:42

西交リバプール大学教員、西淀川・公害と環境資料館を訪問(10/28)

中国浙江省にある西交リバプール大学から、環境学を専門とする2名の教員の方が10月28日(金)に西淀川・公害と環境資料館を訪問されました。

日本の環境汚染と地域再生について学生に学んで欲しいということで、同大学では研修として日本の環境学習施設を訪問しています。お二方は西淀川に来られる前に、学生を連れて富山県立イタイイタイ病資料館を見学されたそうです。

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今回は櫻井先生が指導する、神戸市外国語大学中国学科の学生も通訳として参加しました。

まず初めに西淀川公害及び公害訴訟の歴史の概要ついて説明し、その後、日本の環境汚染問題の現状や対策などについて質問が出ました。

・患者会が作った西淀川のマップは全て実現されたのでしょうか?
・大阪のゴミ焼却所がとてもきれいだとお聞きしました。それ以外にはおすすめの環境学習関係の場所はありますか?
・学生は日本に環境再生を学びに来ました。環境問題解決に向けて、学生は特に日本から何を学べばいいと思いますか?
etc.

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上記の最後の質問に対して今回説明を担当した林は、「世論を盛り上げることが重要だと思います。」と回答しました。
日本の公害訴訟では、世論の高まりが問題解決に向けた大きな要因となりましたが、中国の環境問題解決に向けても、「世論」を如何に盛り上げるかが重要になってくるのでしょうか。

(記・當間美波)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 国際交流 | 資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2016/12/28(水) 01:45

冬鳥を楽しむ(12/3 定例探鳥会)

12月3日(土)、矢倉海岸定例探鳥会がありました。
寒い中でしたが冬鳥を楽しみに、17人の参加がありました。

今回の探鳥会で観察した野鳥をご紹介します。

ユリカモメ
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大阪では冬鳥です。足とクチバシがピンクのような赤い色をしているのが特徴。
ただ、幼鳥は黄色かかった褐色をしています。
この写真の中では真ん中の下にいるユリカモメが幼鳥でしょうか。

モズの雄
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近隣の森や山などから降りてきたモズたちが、秋から冬の矢倉ではよく観察されます。
「モズの高鳴き」という言葉がありますが、秋に里におりてきたモズたちが縄張りを伝えるためになく声です。
スズメ大の大きさでかわいい顔ですが、かぎ型のとがったクチバシで昆虫を食べる肉食(?)です。冬の河川敷などで木の枝に虫がささっていたら、モズの仕業。「ハヤニエ」とよばれる習性です。理由は縄張り主張や、エサを蓄えているなどと言われていますが正確にはわかっていません。
このモズも、高い木のてっぺんにいました。縄張りをみはっていたのでしょうか。
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*写真は先日、十三付近の淀川河川敷で撮影したモズのハヤニエ。(ピンボケですが)

カンムリカイツブリ
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頭にカンムリのような飾りがついているのが目立ちます。

カワラヒワ
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白い枝先に鳥の群れが映えます。
スズメの群れとまざってナンキンハゼをつついていました。
ナンキンハゼの実は人間には毒とのことですが、鳥には大丈夫。

ジョウビタキオス(上)メス(下)
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雄と雌、色合いがずいぶん違いますね。

オオバン
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白いクチバシと赤い目が特徴的です。
川面から尾が三つ、みんなでエサ探し、でしょうか。
大阪府の純絶滅危惧種に指定されていますが、西淀川区の水辺ではよくみかけることができます。

今回の探鳥会で心配なことがありました。
毎年、数千のカモの群れが飛来している神崎川に、今年はカモが全くいないのです。

近年、神崎川や淀川河口で水上ボートを楽しむ人もいて、その影響も気になります。
水上ボートが通ると水鳥が怖がって逃げていってしまうのです。

この日も淀川河口で、水上ボートに驚いたカワウが、一斉に飛び立っていきました。
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特にカモ等の冬越しの為に飛来する野鳥は、春先にはまた渡りをしなくてはいけません。
それまでの休息期間、ゆっくり休める環境をつくってあげたいものです。

今月みられた野鳥(37種)
オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ダイゼン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ドバト

1月はお休みなので、次回は年明け2017年2月4日(土)
集合は9時30分~ 集合は阪神なんば線福駅
解散は12時30分 矢倉緑地公園です。

◎あおぞら財団・矢倉定例探鳥会のページはこちら

◎日本野鳥の会大阪支部(共催)のHPはこちら

記 ボランティアN


【お知らせ】
西淀川図書館で「にしよどがわのかわいい鳥を見にいこう」と題し展示を行っています。
日本野鳥の会大阪支部の杉田福松さんが西淀川で撮影した写真を使った展示です。
そちらもぜひご覧ください。https://aozora.or.jp/archives/27339

Filed under: 未分類 | 環境学習 | 環境学習 | 矢倉海岸探鳥会 — aozorafoundation 公開日 2016/12/26(月) 02:11
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