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ブログカテゴリー » 資料館(エコミューズ)

教育研究全国集会2017in岡山 環境・公害と教育分科会にて報告しました

2017年8月20日
教育研究全国集会の環境・公害と教育分科会にて「大阪の公害の経験から学ぶ~参加型教材開発の試み~」を栗本が報告しました。
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あおぞら財団が取り組んできた公害教育のあゆみと、なぜ今、参加型教材を開発するのかについて報告しました。
あおぞら財団ではESDを意識して実践しているのですが、その視点についての共感を示していただいたこと、
教員以外が、この様な教材を作成していることの意義について認めてもらえたことなど、勇気づけられることが多くありました。
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お昼休みの時間を削ってまで、教材を体験して下さるみなさまに感謝です。

イタイイタイ病の高校での実践の報告と共に発表したのですが、次世代に公害を伝える、公害を学ぶことを新しく考える時期が来たのだと思います。
公害から学ぶことを多彩に提供できるように、西淀川・公害と環境資料館としても頑張りたいと思います。(林)

「おもろいわ西淀川」発! 基礎写真講座を開催します。

「おもろいわ西淀川」再始動します!

 

以前、あおぞら財団では、西淀川の“おもろいわ”を掘り起こして楽しむ試みを、地域で、ウェブ上で、企画してきました。

ウェブサイト    http://aozora.or.jp/omoroiwa/

Facebookページ https://www.facebook.com/omoroiwa

それは西淀川の大気汚染公害の経験を「なかったこと」にするのではなく、西淀川のまるごとを受けとめて誇りを持って暮らしたい、そのために西淀川の良さや面白さを共有したいという思いからです。

西淀川の魅力を再発見しよう!と、この「おもろいわ西淀川」を再び始動することになりました。まず、第一弾として8月24日(木)に基礎写真講座を開催します。写真を撮る基本や、ちょっとしたコツを西淀川在住のプロに教えてもらいましょう!素敵な写真が撮れたらfacebook「おもろいわ西淀川」で発表してみませんか?

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日時  2017年8月24日(木)

場所  あおぞらビル3階グリーンルーム

時間  10:00~12:00

対象  小学校高学年から大人向け

持物  普段お使いのカメラ・スマートフォン

定員  15名(先着順)

受講料 無料

講師  藤原武志さん  プロフィール 大阪の編集プロダクション、出版社を経て、現在、藤工作所代表。雑誌や広報紙の制作ほか、WEBや舞台、地域活性など幅広い分野で活動を行っている。

お申込み、お問い合わせはFAXか電話でお願いいたします。その際、お名前、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)お子様が参加の場合はお子様のお名前、年齢もお知らせください。

あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

資料館だより61号(2017年8月号)を発行しました。

資料館だより61号を発行しました。

エコミューズやあおぞら財団に配架しています。
資料館だよりNo.61(2017年8月号)

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PDF版はこちらからどうぞ
資料館だよりNo.61 

資料館だよりNo.61 

 

発行:西淀川・公害と環境資料館(エコミュー ズ) 資料館の活動をより広く知らせるために、「資料館だより」を2005年7月に創刊しました。A4版1枚のお便りで、3ヶ月 に1回発行しています。 資料館に まつわるニュースや所蔵資料の紹介、他の機関への訪問記、お知らせなどです。ご希望の方は事務局までご一報ください。

 

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 1:38 PM

【8/7東京開催】「住民が動いたまち 西淀川の経験から考える市民力」教材体験会

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住民が動いたまち 大阪・西淀川の経験から考える市民力

アクティブラーニング教材体験会

大阪7/2(日)・東京8/7(月)

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(写真は愛媛大学環境デザイン学科での授業の様子

あおぞら財団では、実際に西淀川に住んでいた人たちをモデルにシミュレーション教材「住民が動いたまち-西淀川の経験から考える市民力」を開発しました。(対象:高校生~、所要時間:約90分)
「設定カード」を読み解きながら、想像力を働かせ、公害という社会課題に直面した人びとがどのように行動したかを追体験します。

立場の違う人たちと共に社会課題の解決に向けてどのように行動することができるか?、市民としてどんな力を身につけておくべきか?など、多様なテーマに発展させることができる教材です。
公害・環境問題としてのみならず、市民性教育やまちづくりについて学ぶことができます。ぜひ体験してみてください!

■大阪開催
日 時:7月2日(日)10:00~12:00(教材体験)
13:00~15:00(教材をどう使うか、ゲストや委員と共に検討します)
*教材体験のみの参加も可能です
場 所:あおぞらビル グリーンルーム(555−0013 大阪市西淀川区千舟1−1−1あおぞらビル JR東西線「御幣島」駅 11番出口すぐ)
ゲスト:川中大輔さん(シティズンシップ共育企画)
教材開発委員:北野真由美さん(えんぱわめんと堺)、栗本敦子さん(Facilitator’s LABO〈えふらぼ〉)、下村哲史さん(元大阪市教員)
■東京開催
日 時:8月7日(月)13:00~15:00(教材体験)
15:30~17:00(教材をどう使うか、ゲストや委員と共に検討します)
*教材体験のみの参加も可能です
場 所:早稲田大学戸山キャンパス33号館第10会議室
ゲスト:小寺昭彦さん(サイエンスカクテル)、近藤牧子さん(開発教育協会評議員)
教材開発委員:西あいさん(開発教育協会)

参加・資料代:500円
定 員:20人(先着順)
お申込み方法:E-MAIL(webmaster@aozora.or.jp)またはFAXで、以下の必要事項をご連絡ください。
①お名前、②お電話番号、③メールアドレス、④申し込み動機(教材のどこに関心をもったかなど)、⑤教材モニター(下記参照)を希望するかどうか。

申込・お問合せ先:公益財団公害地域公害地域再生センター(あおぞら財団)
担当:栗本、林
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
E-MAIL :webmaster@aozora.or.jp
URL http://aozora.or.jp/
(地球環境基金助成事業)

— 教材モニター 募集中! —
あおぞら財団の開発した教材をモニターとして使っていただける方を募集しています。
◆ 募集期間 2017年5月~2018年2月
◆ ご自身がファシリテーターとして教材を使う意欲のある方を募集します。
◆ 教材を使っていただく場にスタッフがオブザーバー(記録者)として伺います。
◆ 授業の様子を録音・撮影しますので、ご了解ください。
◆ 教材を使う事前事後に、アンケートにご回答ください。
◆ 記録やアンケートでいただいたご意見を、あおぞら財団で教材に反映させる場合があります。

こんな教材があります!
〇西淀川公害フォトランゲージ(対象:小学校~)
西淀川公害に関する写真をみながら話し合う教材です。

フォトランゲージ1

〇ワークシート「照代の物語」を使って~「公害病になったら?」連想図(対象:小学校高学年~)
公害患者の物語を読んで、どんなことが起きたか想像し、連想図を書きながら公害被害の社会構造を考えます。 *実施例はコチラ

連想図_阪大

〇ロールプレイ「203X年、あなたの町で公害がおきたら」(対象:小学校高学年~)
町に住む様々な立場の役になりきって話し合う、簡単なお芝居をする教材です。
近未来、あなたの住む町でナゾの病気が流行ります。ひょっとしてあの工場のせいでは…?
*実施例はコチラ

西淀川高校にて話し合いの様子
〇シミュレーション教材「住民が動いたまち-西淀川の経験から考える市民力」(対象:高校生~)
大気汚染公害がひどかった頃の西淀川に実際に住んでいた人たちをモデルに開発した教材です。5人の住民とその家族の経験を追体験します。
*教材についての報道はコチラ
〇簡易カードバージョン「住民が動いたまち-西淀川の経験から学ぶ」(対象:小学校高学年~)
シミュレーション教材の簡易バージョンです。  など・・・

7月15日 追手門学院大学 西淀川フィールドワークとエコミューズ見学

追手門学院大学 藤吉ゼミで学ぶ学生さん4名に藤吉圭二先生も同行されて、西淀川のフィールドワークとエコミューズの見学、ワークショップなどを行いました。
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夏の日差しの照りつける、たいへん暑い中、出来島駅から43号線、千北診療所、あおぞら苑などをめぐりました。

土曜日ということもあり、多くの工場はお休みでしたが、それでも西淀川の今の姿から、住宅と工場のかかわりなどを参加者のみなさんは自分の五感で受けとめてくださったようです。途中、大阪マスジド(モスク)を訪ねる機会があり、ハラール(イスラム法でゆるされる食材・料理)のことなどにもふれることができました。
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大野川緑陰道路でしばし木陰に助けられつつその歴史について学び、あおぞら財団に到着。休憩をはさんで、西淀川・公害と環境資料館 エコミューズにて、あおぞら財団職員 林より西淀川公害とエコミューズについて説明が行われました。
問題解決に向かう中で、西淀川では公害病患者の人びとが、その原因である企業や工場の立場も考え、対立を生じさせないように、ともに取り組むべきものを見いだしていったこと、そこから生まれたパートナーシップは、学生のみなさんにも印象深かったようです。
また、今回はアーカイブスについての学びということで、所蔵されている当時からの資料にもふれました。そのままではやがて失われてしまうようなものまで、未来につなげるために保存し、活用し、伝えていくことも響いたようです。
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その所蔵資料を用いたワークショップ(フォトランゲージ)を行うことで、フィールドワークとエコミューズでの説明や目にしたアーカイブスがつながったようで、最後のふりかえりからは、先にふれたような印象や考えたことなどが分かち合われ、今日見たこと、聴いたこと、体験したことが、自分の課題としてみなさんの中で動きはじめたようでした。
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(ボランティア 吉岡)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,視察受入,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年7月18日6:20 PM
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