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ブログカテゴリー » 資料館(エコミューズ)

第5回公害資料館連携フォーラムin大阪(12/15-17)

tirashiomoteのコピーtirashiuraのコピー【12/15,16,17開催】
未来に「希望」を広げよう!公害資料館の”わ”
「第5回公害資料館連携フォーラムin大阪」
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公害を伝える取組を学び、
各地の公害地域再生の取組を共有することで、
公害教育と公害資料館の可能性につい て議論する
公害資料館連携フォーラムを年1回開催しています。
新潟・富山・四日市・水俣で開催し、今年度は大阪で開催します。
大阪が進めてきた公害地域再生の取り組みや、
人権教育を通じて広げてきた教育活動を共有することで、
これからの公害教育と公害資料館の可能性について議論を深めたいと願っています。
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【日程】:2017年12月15-17日(金-日)
【会場】:大阪市立大学 杉本キャンパス全学共通教育棟 ほか
【内容】:
12/15 13-17時 *フィールドワーク 2コース(先着55名)
        西淀川コース・尼崎コース
12/16 13時~ *基調講演
      「記憶の繋ぎ方:場所の力とメモリアル」
       東 自由里さん
      *フォーラム 分科会1
      *交流会
12/17 9時30分~* フォーラム 分科会2
        *フォーラム 全体会
(チラシやWEB(http://kougai.info/forum
 メール後半に詳細な内容を記載しています。あわせてご覧下さい。)
【参加費】:
フィールドワーク:3,500円
フォーラム:3,500円/学生2,500円
【参加申込】
以下の申込フォームからお申込ください。
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または、メール後半の詳細やチラシ等をご覧の上
必要項目[氏名/所属/連絡先(電話・メール・住所等)/
参加希望内容(フィールドワーク・基調講演・交流会の参加の有無・希望分科会)]についてFAX・メール・電話にてお知らせ下さい。
TEL 06-6475-8885  FAX 06-6478-5885
■□■□内容詳細■□■□■□■□■□■□■□
「第5回公害資料館連携フォーラムin大阪」
【12/15(金) 13-17時 フィールドワーク】 2コース(先着55名)
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★(1)西淀川コース:定員30名 (あおぞら財団案内)
国道43号の環境対策、淀川、千北診療所、あおぞら苑、大野川緑陰道路、西淀川・公害と環境資料館見学、公害患者のお話
★(2)尼崎コース:定員25名(あまけん、尼崎市立地域研究史料館案内)
赤とんぼセンター(公害患者のお話)、杭瀬団地、国道43号の環境対策、元浜緑地、キャナルベース、21世紀の森、尼崎市立地域研究史料館見学
【12/16(土) 13時~20時30分 基調講演/分科会/交流会】
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★13:00-15:00 基調講演「記憶の繋ぎ方:場所の力とメモリアル」
 東 自由里さん
[講師プロフィール]
ICOM国際博物館会議・ICMEMO(公共に対する犯罪犠牲者追悼のための記念博物館国際委員会)役員。
京都外国語大学英米語学科教授。ニューヨーク大学より博士号取得(国際教育学)。
近著に「9・11メモリアル博物館の歴史政治学」『歴史を社会に活かす』歴史学研究会編(東京大学出版会、2017年)など。
★15:15-17:45 分科会
○16-1[資料保存]公害資料の活用
 公害の記憶を未来に伝えるために、公害資料はどのように活用されるべきなのでしょうか。
 尼崎市立地域研究史料館における地域ボランティアの活動、
 および西淀川・公害と環境資料館における公害裁判資料の整理と活用の取り組みを通して考えます。
ゲスト:尼崎市立地域研究史料館、西淀川・公害と環境資料館
担当委員:清水善仁(法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ)、小田康徳(西淀川・公害と環境資料館)
○16-2[学校]公害と差別を考える
 原発事故の被害者が差別にあう現実があります。
 公害を知ったこと/にふれたことで忌避意識が生まれることがあります。
 公害教育が直面する差別の問題をどう考えればいいでしょうか。
 人権教育の取り組みから学びます。
ゲスト:古川正博((公社)全国人権教育研究協議会事務局次長)
    小玉敏也(麻布大学、(一社)日本環境教育学会、元埼玉県公立小学校教員)
担当委員:高田研(都留文科大学)、安藤聡彦(埼玉大学)、畑中一成(大阪市人権教育研究協議会)
○16-3[地域づくり]公害患者が望む「公害の教訓」の活かされ方とは
 西淀川公害裁判の特徴は公害患者からの「地域再生」の提案でした。
 あおぞら財団設立から20年の時を経て、公害患者は現状をどうみているのでしょうか。
 公害患者と行政の双方から話を聞いて、公害地域再生について考えます。
ゲスト:森脇君雄(西淀川公害患者と家族の会会長)
担当委員:除本理史(大阪市立大学)、川中大輔(龍谷大学)
★18:30-20:30 交流会(会場 野のはなハウス(大阪市立大学内))
【12/17(日) 9時30分~15時 分科会/全体会】
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★9:30-12:00 分科会
○17-1[公害入門]日本の公害環境問題の克服と裁判の役割
 工業都市だった大阪では、さまざまな公害が発生しました。
 西淀川で起きた大気汚染と、泉南アスベスト被害の訴訟で
 中心的な役割を果たした村松昭夫弁護士から、
 日本の公害裁判についてお話ししていただきます。
ゲスト:村松昭夫(あおぞら財団理事長、大阪西淀川公害訴訟弁護団、大阪アスベスト弁護団団長)
担当委員:小田康徳(西淀川・公害と環境資料館)、西村仁志(広島修道大学)
○17-2[語り部]語り部からの学びを深める
 公害資料館の多くは、展示見学と「語り部」の話を聞くことを学習の基本としています。
 では、「語り部」の話を聞くことを深い学びの機会とするためには、
 どのような工夫が必要なのでしょうか。
 「語ること」「語りを聞くこと」「語る場をつくること」の意味を考えます。
ゲスト:松永真純(大阪教育大学非常勤講師)、西淀川公害患者と家族の会
担当委員:北村美香(結creation)、吉永利夫(ミナコレ)、安藤聡彦(埼玉大学)、高田研(都留文科大学)、畑中一成(大阪
市人権教育研究協議会)
○17-3[企業]企業とともに公害の経験を伝える
 企業の中で公害経験はどのように共有されているでしょうか。
 現在はISO26000など企業の社会的責任(CSR)に関する仕組みも整っています。
 原因企業のヒアリングを通して現状と課題について考えます。
ゲスト:菱山隆二(企業行動研究センター所長)
担当委員:除本理史(大阪市立大学)、清水万由子(龍谷大学)、五十嵐実(日本自然環境専門学校)
★13:00-15:00 フォーラム 全体会
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●主催:第5回公害資料館連携フォーラムin大阪実行委員会(順不同)
・新潟県立環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-
・一般財団法人神通川流域カドミウム被害団体連絡協議会
・富山県立イタイイタイ病資料館
・四日市公害と環境未来館
・公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)付属西淀川・公害と環境資料館
・公益財団法人水島地域環境再生財団
・全国公害被害者総行動実行委員会
・法政大学大原社会問題研究所環境アーカイブズ
・国立水俣病総合研究センター
・株式会社ミナコレ
・水俣市立水俣病資料館
・(一財)水俣病センター相思社
・尼崎南部再生研究室(あまけん)
・大阪人権博物館(リバティおおさか)
・大阪市人権教育研究協議会
・公害資料館ネットワーク
(2017年10月5日現在)
●共催:(一社)日本環境教育学会、(公社)日本環境教育フォーラム
●後援(予定):環境省、大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、ESD活動支援センター、全日本博物館学会、日本展示学会、日本アーカイブズ学会、水平社博物館、大阪私立学校人権教育研究会、アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)、きんき環境館、朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、共同通信社、エコネット近畿
●協力:尼崎市立地域研究史料館、地球環境パートナーシッププラザ
●2017年度地球環境基金助成事業
★お問い合わせ等
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「第5回公害資料館連携フォーラムin大阪」 実行委員会事務局/公害資料館ネットワーク事務局
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)担当:林、栗本
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
Filed under: イベント案内,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年10月19日3:19 PM

淀川勤労者厚生協会看護師研修受け入れ

2017年10月2日(月)14:00-16:00
西淀病院の看護師さんたち10名が、研修として西淀川公害のことを学びに来て下さいました。
現在開発中のロールプレイ教材を実践しながら、公害が起きたらどうなるかを考えました。
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学んだ感想としては、「はじめて西淀川公害ということを知った」「西淀川で生活して長いけれど、ニュースで公害のことを聞いたことはあるけれど経緯まで知らなかった」「西淀川区内に『あおぞら』の名前が付いた施設が多い理由が分かった。本当に青空が待ち遠しかったんだと思った」というものや、昔は治療薬がよいものがなくて、患者さんが運び込まれて、息絶えることも多かったと教えてくれるベテラン勢もいました。

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雨だったので、ほんの少しですが、歌島橋交差点の周辺をフィールドワークしました。

「あおぞら財団の雰囲気がここ数年で変わって、すごく良くなってると思う」と発言して下さった方もおり、地域に根差す活動が評価されたこと、とてもうれしく思いました。
共に、西淀川地域を良い地域にしていけるように尽力したいと思います。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,視察受入,資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2017年10月2日6:36 PM

「おもろいわ西淀川」発! 基礎写真講座を開催いたしました。

9月6日(水)プレオープン中のくじらカフェで「おもろいわ西淀川」発! 基礎写真講座を開催いたしました。子育て中のママさんやカメラが趣味の年配の方など、たくさんの方が参加してくださいました。「子どもの運動会での写真をうまく撮りたい」「インスタ映えする撮り方って?」「一眼レフ持っているけど使いこなせない」と参加者の質問に、講師の藤原さんは楽しく解りやすく教えてくださいました。写真を撮る時のポイントとして、何を伝えたいのか、シャッタースピード、光の加減、構図など具体的に教えていただきました。

講師の藤原さん 

講師の藤原さん

小ネタや笑いもあり和やかな雰囲気でした

小ネタや笑いもあり和やかな雰囲気でした

 

和室から見たカフェ

視点を変えて…和室から見たカフェ

個別の質問にも答えてくださいました

個別の質問にも答えてくださいました

個人で撮影した写真をプロジェクターに投影し全員で確認したり、過去のfacebook「おもろいわ西淀川」を藤原さんからアドバイスをしてもらいながら再確認するとまた違った視点で見れたり、新しい発見がたくさんありました。時間が足りなくなってしまう程、みなさんからたくさんの質問や意見を頂き、盛り上がりました!

 

■ 参加者の皆さんの感想 ■

・写真を撮る時に自分が興味を惹かれたことは何か、どんな事を見る人に伝えたいか等、自分なりの❝視点❞を持ったことが大事だということがよくわかりました。

・ひとが撮った写真も❝何を伝えたいのか❞を考えながら見ることで写真を見るおもしろさ、楽しさを知ることができました。

・見せたい所を見せる、光を意識する、という事を大事にお店のアピールに役立てたいと思います。

参加者の自転車。この一枚で想像できることは?

「この写真で想像できることは?」

 

この講座をスタートとし、今後動いていきます。あなたにとって「おもろい」ってどんなこと?西淀川で見つけた「なんか変な場所」や「おもわず笑ってしまうもの」「こんな人見つけた!」etc…をあなたの視点で発表してみませんか?西淀川の「おもしろい」を発見して皆で共有して楽しみましょう。

 

・・・・「おもろいわ西淀川」って?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以前、あおぞら財団では、西淀川の“おもろいわ”を掘り起こして楽しむ試みを、地域で、ウェブ上で、企画してきました。
・おもろいわ西淀川ウェブサイト
・おもろいわ西淀川Facebookページ
それは西淀川の大気汚染公害の経験を「なかったこと」にするのではなく、西淀川のまるごとを受けとめて誇りを持って暮らしたい、そのために西淀川の良さや面白さを共有したいという思いからです。
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「住民が動いたまち 大阪・西淀川の経験から考える市民力」 アクティブラーニング教材体験会を開催しました

大阪7/2(日)・東京8/7(月)に「住民が動いたまち 大阪・西淀川の経験から考える市民力」の教材体験会を実施しました。
大阪は23人、東京は18人の参加となりました。

この教材は、公害の学習が、西淀川や、水俣などの地域に直接行かなくとも、関心を持ってもらい、学習の入り口になってもらえればと思い、開発している教材です。
その中でも「住民が動いたまち 大阪・西淀川の経験から考える市民力」の教材は、実際に西淀川に住んでいた人たちをモデルにしたシミュレーション教材です。(対象:高校生~、所要時間:約90分)
「設定カード」を読み解きながら、想像力を働かせ、公害という社会課題に直面した人びとがどのように行動したかを追体験します。
この教材は環境教育だけでなく、色々な教育分野の方に使ってもらいたいと考えています。そのため、今回の体験会は、教材を体験していただいた後、使い方についてご意見を伺うという役割も担っています。

立場の違う人たちと共に社会課題の解決に向けてどのように行動することができるか?、市民としてどんな力を身につけておくべきか?など、多様なテーマに発展させることができる教材です。
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大阪では、環境教育の関係者と市民性教育、人権教育に関心がある人が参加してくださり、シュミレーション教材を体験してもらいました。
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5つの家族になってもらって、追体験をしてもらっています。
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思いがけず、「西淀川公害患者と家族の会」の森脇さんが立ち寄られ、シミュレーションの様子をじっと観察されていたのですが、
最後に「当時の感情がそのまま表れていて、50年前にタイムスリップしたようだ」との感想をいただきました。
教材を開発している者として、ほっと一息胸をなでおろしたところです。

大阪の意見交換会では、模造紙いっぱいに意見をいただきました。これからこの意見を取り入れて、教材をブラッシュアップしていく予定です。
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東京では、環境教育、開発教育、家庭科教育等の関係者が参加してくださいました。早稲田大学の会議室をお借りしたのですが、眺めの良さに一同うっとりでした。
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大阪の開催時にいただいた意見を反映し教材を改良して、参加度が高まるよう動きを取り入れました。

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皆さん、積極的に参加してくださいます。

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大阪の時と同じく、教材体験会の後は、意見交換会を行いました。
おおむね、好評で、高校や中学校で実施する上での具体的な改良案について、提案をいただきました。
これらの意見を反映させて、教材の完成に向けて頑張っていきたいと思います。
体験会にご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
教材を試したいという方は、あおぞら財団までご連絡ください。(林、栗本)

教育研究全国集会2017in岡山 環境・公害と教育分科会にて報告しました

2017年8月20日
教育研究全国集会の環境・公害と教育分科会にて「大阪の公害の経験から学ぶ~参加型教材開発の試み~」を栗本が報告しました。
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あおぞら財団が取り組んできた公害教育のあゆみと、なぜ今、参加型教材を開発するのかについて報告しました。
あおぞら財団ではESDを意識して実践しているのですが、その視点についての共感を示していただいたこと、
教員以外が、この様な教材を作成していることの意義について認めてもらえたことなど、勇気づけられることが多くありました。
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お昼休みの時間を削ってまで、教材を体験して下さるみなさまに感謝です。

イタイイタイ病の高校での実践の報告と共に発表したのですが、次世代に公害を伝える、公害を学ぶことを新しく考える時期が来たのだと思います。
公害から学ぶことを多彩に提供できるように、西淀川・公害と環境資料館としても頑張りたいと思います。(林)

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