あおぞらイコバ催しのお知らせ
西淀川区在住の方の水彩画展です。
冨川純三郎 水彩画展
会期:2012年10月29日(月)~11月3日(土)
時間:12:00~17:00
会場:あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル1F
JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 地下道11番出口スグ
UFJ銀行の左・国道2号沿い
https://aozora.or.jp/accesscontact
あおぞらイコバ催しのお知らせ
西淀川区在住の方の水彩画展です。
冨川純三郎 水彩画展
会期:2012年10月29日(月)~11月3日(土)
時間:12:00~17:00
会場:あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル1F
JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 地下道11番出口スグ
UFJ銀行の左・国道2号沿い
https://aozora.or.jp/accesscontact
10月27日、11月11日に行われる環境アセスメント講座の講師陣を紹介いたします。
*まだ定員に若干の空きがあります(10/24現在)。
概要
■日時:10月 27日(土) 9時30分~17時
11月 11日(日)11時~16時30分
■会場:新大阪丸ビル新館 会議室
■対象:NPO・NGO、企業や行政の関係者、学生、環境問題に関心のある人等。
■参加費:1,000円(全回通じ)
■定員:30名(先着順・要申込)
→プログラムなどはこちらをご覧下さい。
■主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部(協力:あおぞら財団)
本講座では、日本の環境アセスメントに関して第一線で活躍されている方々を講師にお招きしています。
明治大学法科大学院法務研究科教授、環境アセスメント学会会長、博士(法学)
講義:環境アセスメントについて
ご経歴:中央大学法学部卒、筑波大学大学院環境科学研究科修士課程修了。
研究テーマ・活動実績:環境法政策に関する研究、欧州の環境法研究、発展途上国の環境法研究。現在、東京都・千葉県・埼玉県・川崎市環境影響評価審議会委員、東京都江東区・千葉県浦安市環境審議会会長。
主な著書・論文:
『環境法政策』(清文社、2001年)、『環境アセスメント読本-市民による活用術』(共著、ぎょうせい、2002年)、『ロースクール環境法(補訂第二版)』(共著・成文堂、2010年)、『環境アセスメント法に関する総合的研究』(清文社、2011年)、など
千葉大学大学院教授、環境アセスメント学会理事
講義:自然エネルギー施設建設における環境配慮
ご経歴:1987年東京大学経済学部卒。同年、環境庁に入庁し、環境基本法、環境影響評価法などの立案に従事。1998年千葉大学法経学部助教授、2008年同教授、2011年より現職。
研究テーマ・活動実績:専門は環境政策論、環境経済論。地域内でエネルギーや食糧需要を賄うことのできる「永続地帯」の概念を提唱し、国内の全市区町村を対象とした「エネルギー永続地帯」の試算を行っている。
主な著書・論文:「政策・合意形成入門」(勁草書房)、「環境政策論第二版」(信山社)、「環境を守るほど経済は発展する」(朝日選書)、「環境と経済を再考する」(ナカニシヤ出版)、「環境-持続可能な経済システム」(編著)(勁草書房)、「地域主導のエネルギー革命」(本の泉社)など
*倉阪先生のご研究「エネルギー永続地帯」2012年版試算結果(速報版)が公表されました(10/16)。国内の市区町村ごとに再生可能エネルギーの供給量を推計しようという試みです。今回の講義でもご報告いただきます。 詳しくはコチラ
案内:現場で学ぶ環境アセスメント
千葉商科大学教授、東京工業大学名誉教授、環境アセスメント学会理事
講義:持続可能なエネルギー政策の選択へ
~世界のアセスと日本の課題~
ご経歴:1975年東京工業大学理工学研究科修了、工学博士。1995年より東京工業大学大学院教授、総合理工学研究科長を経て、2012年より、現職。
前国際影響評価学会(IAIA)会長。前日本計画行政学会会長。国際協力機構・環境社会配慮ガイドラインにおける異議申立審査役などを務める。静岡県出身。
研究テーマ・活動実績:専門は社会工学で環境計画・政策の領域。具体的には、環境アセスメント、住民参加、合意形成。国際協力機構理事長賞、文部科学大臣表彰・科学技術賞、環境科学会学会賞など受賞多数。
主な著書・論文:『環境アセスメントとは何かー対応から戦略へ』(岩波書店、2011)、『環境計画・政策研究の展開』(岩波書店、2007)、『市民参加と合意形成』(学芸出版社、2005)、『改定版・環境アセスメント』(放送大学教育振興会、2000)、『戦略的環境アセスメント』(ぎょうせい、1998)他
NPO地域づくり工房代表理事、環境アセスメント学会理事、長野大学非常勤講師。
話題提供:住民からの環境アセスメント
ワークショップ:エネルギー政策選択における
SEAの実施提案書をつくろう
ご経歴:大阪教育大学中退後、大阪府保険医協会、(株)関西総合研究所(主任研究員)、(財)公害地域再生センター(研究主任)、大阪市立大学非常勤講師などを経て、2002年郷里の長野県大町市で『NPO地域づくり工房』を立ち上げ、現在に至る。
研究テーマ・活動実績:地域資源を用いた仕事おこしや、住民からの環境アセスメントの実施などを実践。環境保全に関する提案、環境まちづくりなどの講演多数。
主な著書、論文:『仕事おこしワークショップ』(自治体研究社,2012)『地域づくりワークショップ入門~対話を楽しむ計画づくり~』 (自治体研究社,2004)『つくってみよう!まちの安全・安心マップ 』(自治体研究社,2008) 他
*傘木さんが代表理事をつとめるNPO 地域づくり工房HP
被災地のエコツーリズム体験ツアー第2弾 参加者募集中!
津波の被災者の中には職を失った人も多く、地域経済がもとの状態に戻るには長い時間をかかります。そんな中、被災地では地域資源を活かしたエコツーリズムを開催する団体が出てきてます。エコツーリズムの参加者は、地域の魅力や現状にふれてもらいながら地域の復興をお手伝いできます。
「被災地に行ってみたい」「行くだけでなく現地の人と交流したい」「地域の魅力も知りたい」などの思いを実現する機会に、被災地のエコツーリズムに参加してみませんか?
■日時
2012年11月29日(木)夜大阪発~2012年12月3日(月)朝大阪着(現地集合可)
■前回の様子―被災地のエコツーリズム体験ツアー
移動道中、1日目・釜石到着編 https://aozora.or.jp/archives/10976
1日目・釜石 被災地視察編 https://aozora.or.jp/archives/10999
2日目・ボランティア活動編 https://aozora.or.jp/archives/10883
3日目・エコツアー編 https://aozora.or.jp/archives/10885
■ツアーでできること
①地域資源を活かしたツアーへの参加
特産物や産業、伝統芸能などの地域資源を用いたツアーに参加してもらい、地域の魅力に触れることができます。
②被災地の視察、地域の人との交流
被災地の現状を実際に見て、被災者、被災支援者の話を聞きます。震災のときの様子や、そこからどのように立ち上がり、復興に向けて歩みを進めているかについて話を聞くことができます。
③ボランティア活動
ボランティア活動を通じた被災地支援を体験してもらい、現地の人と交流してもらいます。
■現地でのプログラム ※天候や現地の状況によって変更する場合がございます。
●11/29 大阪発
●11/30 現地集合の人を空港、駅でピックアップ
到着後 昼食 おらが大槌復興食堂にて昼食(大槌町)
大槌町の被災状況の視察
大槌〜釜石の被災状況を見ながら釜石市内へ
夕食 釜石はまゆり飲食店街にて自由行動
泊:釜石市民交流センターにて宿泊
( http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/9,435,62,html )
●12/1
チョロギ収穫体験
⇒釜石市橋野町の青ノ木地区はチョロギの里として、
加工したチョロギを出荷してきました。
現在は高齢化が進み、生産している農家さんはたったの2名です。
冬の寒い時期の過酷な作業となりますが、
地域のタカラを守り繋げる活動になると思います。
http://s.webry.info/sp/kaminogesanpo.at.webry.info/201112/article_204.html
泊:宝来館
●12/2
スノーシューを履いてトレッキング体験
現地解散の人を空港、駅でおろし、大阪へ向かう
●12/3 朝大阪着
■訪問先 岩手県釜石市・大槌町
■定員 25人(最小催行人数15人)
■参加費
29日夜 大阪発の場合
40,000円(交通費(バス代)、現地での滞在費2泊7食付(食費については一部参加者負担))
※バス移動の際の食事代については別途負担いただきます。
30日昼 現地集合の場合
20,000円(現地までの交通費は各自負担)航空券の手配等の相談承ります。
(飛行機の場合は花巻空港、新幹線の場合は新花巻駅にて29日午前にピックアップします)
■注意事項
・申込後のキャンセルは11月20日までとさせていただきます。以後キャンセルの場合はキャンセル料(20,000円※現地集合の場合は10,000円)が発生致しますのでご注意ください。料金のお支払い方法につきましては申込確認の際に申し上げます。
・ツアー参加中は、貴重品は必ずご自身で管理してください。紛失、破損、盗難につきましては責任を負いかねます。
・現地では団体での行動が原則となります。集合時間や禁止事項など、スタッフまたは現地係員がご案内させていただく重要事項には必ず従って頂きます。他のお客様に迷惑となる行為をなさいませんようお願いします。
※本事業は三菱商事復興支援財団の助成を受けて活動しています。
■お問い合わせ・お申し込み■ お気軽にお問い合わせください!
あおぞら財団 担当:相澤
TEL 06-6475-8885 FAX 06-6478-5885 メール webmaster@aozora.or.jp
取扱旅行会社 株式会社 ジョイックス 大阪府知事登録旅行業第2種1558号
西淀川区で、災害時の要援護者の避難支援に関するセミナー、避難訓練を行います。
地域の防災に興味のある方はぜひご参加ください。
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みんなで守る!みんなで助かる!
災害時要援護者の避難を一緒に考えよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①第1回セミナー(終了しました)
・日時 10月15日(月) 18:30~20:30
・場所 西淀川区役所5階会議室
・内容 「災害時の要援護者支援の基礎的知識の習得
西淀川区の防災の取り組み紹介」
・講師 栂 紀久代氏(ユニバーサルデザイン社会)
②第2回セミナー(終了しました)
・日時 10月22日(月)18:30~20:30
・場所 西淀川区役所5階会議室
・内容 「要援護者支援の体験と地域の災害情報の見える化」
③避難訓練(定員20名)
・日時 11月4日(日)9時
・場所 佃地区(新佃公園・佃西小学校)
・集合場所 新佃公園
・内容 佃地区防災訓練に合わせた要援護者の避難訓練
<参加費>
・無料
<お申込み>
災害時要援護者避難支援セミナーチラシ
:mousi:
氏名、職業・所属、連絡先、参加を希望される回を記入の上、上記のメールフォーム、FAX、E-mailのいずれかでお申し込みください。
定員がありますので、事前にご連絡ください。
(Fax) 06-6478-5885
(e-mail) webmaster@aozora.or.jp
<お問合わせ>
(Tel) 06-6475-8885 担当:藤江、平田、谷内
<主催・後援>
主催:あおぞら財団 後援:大阪市西淀川区役所
先行して、明石で同様の取り組みを行っています。
明石の取り組みはこちら↓
7/25 望海地区 第1回セミナー 、8/8 望海地区 第2回セミナー
8/26、8/28 防災セミナー、8/31 明石市藤江地区避難訓練
本事業は、「独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業」を受けています。
フェイスブック「みんなで守る!みんなで助かる!災害時の要援護者支援!」もあります。
10月13日(土)にあおぞらイコバにて「あおぞら一箱古本市」を開催します。
一箱古本市は、いろんな人が「ダンボール1箱」分のお気に入りの本やおすすめの本を持ち寄り、古本として販売するイベントです。
そろそろ木々も秋の装いになって来ました。読書の秋、芸術の秋のお供に、掘り出し物を見つけに来ませんか?
箱主さんを紹介します。
・はちまるんず書房(小説を中心に)
・ルバルバ →twitter
・A’S JUNKS(美術・デザイン・料理関係の書籍)
・手染め工房 アトリエキミコ(料理本、他。手描き、手染めのシーズンを超えた訳あり作品。今秋からのシーズン物多し。この日のみの値段です。50~80%OFF。クレジットカード決済可能)。
・ワケアリ工房(手染め商品、ワケありで半額商品多し。クレジットカード決済可能)
・株式会社KSプロジェクト(数学・教育系書籍一般) →twitter
・カマタ商店(大阪生まれのカラー写真の文庫本、保育社カラーブックス、鉄道本を含む40冊)
・あおぞら財団(書籍、EAST LOOPハートブローチ)
■開催日:2012年10月13日(土) 雨天決行
■時間:10:00頃~16:00頃(遅出店、早仕舞いする店もありますので、ご注意下さい)
■会場:あおぞらイコバ(あおぞらビル1F)
JR東西線御幣島(みてじま)駅11番出口すぐ
地図・アクセス:https://aozora.or.jp/accesscontact
■注意事項
・会場には駐車場がありません。できるだけ公共交通機関を用いて来て下さい。
・車で来られる場合は、近くのコインパーキングをご利用下さい。
■主催/問い合わせ先
あおぞら財団
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)
※一箱古本市とは
・参加者がみかん箱サイズの箱、一箱に売りたい本を持ち寄って販売する青空古本市。
・2005年に不忍ブックストリートで開催されたのが始まりで、現在は日本各地で行われています。
・参考:一箱古本市とは|不忍ブックストリート
・他の地域の一箱古本市:大門玉手箱(奈良市)、ブックスひろしま、Book! Book! Sendai