2013年7月28日(日)13:30~15:30
倉敷市環境学習センターで、フードマイレージ買物ゲームを実施しました。
様子はこちら
親子でメニューを考えるのは、とても楽しそうでした。
夏休みの自由研究にもなるし、一石二鳥ですね。
(林)
2013年7月28日(日)13:30~15:30
倉敷市環境学習センターで、フードマイレージ買物ゲームを実施しました。
様子はこちら
親子でメニューを考えるのは、とても楽しそうでした。
夏休みの自由研究にもなるし、一石二鳥ですね。
(林)
茨木市のボランティア団体 彩都オレンジリンクの会が茨木市版のフードマイレージ買物ゲームを作ることになりました。
そのワークショップにあおぞら財団のインターンシップ生のクリスティーナ・ヴィードさんが同行してレポートを書いてくれました。(林)
茨木市で地域のボランティアさんや学校の先生にフードマイレージ講座をしました。初めに、かんたんなゲームの紹介がありルールを覚えました。そのあと二つのグループはゲームを始めました。
Yesterday was the food mileage event at (location) for local volunteers and school teachers。The evening started with simple introductions and explanations of the rules and afterwards each group dove right into starting the game.
現在のグループは左で1970年のグループは右です。それそれのグループはあたえられた予算の中で購入する食べ物を決めて食事をつくらなくてはいけません。また食べ物を買いにいく行き先と方法を決めます。
The groups were separated with the 1970 team to the right and the current times to the left. Each group had to create a meal using the given budget and decide where they would purchase the food and how they reach the desired destination to purchase the foods.
現在のグループを見たら、食べ物の決めて買う時に少しむずかしいと思いました。このゲームで設定された予算は4人家族の予算です。私のグループは5人だったので5人でひと家族と考えた時、この予算で食事をつくるのはむずかしいと思いました。けれど、4人家族として買い物をするとちょうど良い量の食べ物がかえました。
I was able to sit and participate in the present time table and we realized that deciding what to buy and stay within our budget was a really difficult process. The food prices were a bit high and we also had to make sure we had enough food for the entire family to eat.
その後でそれそれのグループは晩ご飯の絵をかきました。そして食べ物を運ぶのに出されたCO2の量を学びました。フードマイレージ講座はとてもおもしろく、皆たくさんのことを学びました。After the decision of what to eat each team prepared drawings of what they would prepare. Afterwards the results were presented of the CO2 levels of the goods. The entire event was very surprising to see. Everyone learned a lot from the game.
このフードマイレージ講座は私の初めての経験でした。このゲームはすこしむずかしいけど、全体的にはたのしくて、とおもしろい経験でした。
This was my first time experiencing the food mileage event. It was a bit difficult for me to understand but overall the event was a fun and interesting experience.
あおぞら財団インターン
バード大学
ウェイド・クリステイナ
天ぷら油で動く『イイから号』が、あおぞら財団へ給油にきました。
財団からは30ℓの廃油を提供。1ℓで10km走るので300km走れますね。
提供した廃油のうち10リットルは、未使用賞味期限切れのもの。
お店を閉めた居酒屋のご主人から頂いたものです。
廃油を車に入れるには、こさないといけないのですが未使用の油は濾す手間がなく喜ばれます。
店主のマンションへとりにいった廃油、有効に使ってもらって良かったです^^
20ℓは、近所の人があおぞら財団に持ってきてくれた使用済みの天ぷら油です。
廃油がきれいと喜ぶイイから号の運転手けんちゃん。
この量では、3時間くらいかかるかなといっていました。
廃油も品質がいろいろあります。未使用の廃油を持ってきて頂いた場合は、車の燃料として提供しています。
皆さん、賞味期限が切れた廃油はぜひお持ちください。
集合写真は、左から、あおぞら財団廃油回収担当の下田君と、けんちゃん、財団インターン生のクリスティーナさん
(小平)
セミには、いろいろなしゅるいのセミがいます。
クマゼミやアブラゼミ、ツクツクボウシ・・・。
セミのしゅるいのちがいは、環境のちがいを教えてくれます。
西淀川に多いのはどのセミでしょうか??みんなで調べてみよう!!
日にち
8月9日(金) 場所:エルモ西淀川
8月21日(水)場所:西淀川図書館
時間:いずれも午前10時20分~12時
(受付開始:午前10時~)
参加費:無料
定員:各回40名
対象:小学生(低学年は、大人と一緒)
■プログラム
①セミのしゅるいとちいきのかんきょう、②みわけかたを学ぶ、③大野川緑道でぬけがらあつめ、④ぬけがらカウント、⑤せみマップにまとめる
*大学生リーダーの下、グループにわかれ活動します。
※セミ新聞はあおぞらイコバに展示します。
■もちもの
・ひっきようぐ
・タオル
・おべんとう・すいとう
・セミのぬけがら(あれば。とった場所、日にちもメモしておこう)
■ふくそう
・ズボン、うんどうぐつ
・ぼうしなど
・外を歩くかっこう。
■もうしこみ 3日前まで
①なまえ(保護者がいる場合、保護者の名前も)
②さんかする日(8月9日【エルモ西淀川】か、21日【西淀川図書館】)
③学校名と学年
④でんわばんごう
⑤メール(あれば)
⑥ファックス(あれば)
⑦じゅうしょをあおぞら財団までしらせてください。
問合せ先 あおぞら財団
℡:06-6475-8885
FAX:06-6478-5885
e-mail:webmaster@aozora.or.jp
西淀川図書館で『セミが教えてくれること』展を8月9日~9月18日の間、企画します。
夏休みの自由研究にぜひつかってください。
主催:あおぞら財団(公益財団法人 公害地域再生センター)
後援:大阪市教育委員会
企画協力:子ども参画べんきょう会
あおぞら財団も協力します。夏休みの研修にいかがですか?
2013年度国際教育セミナー ~教室で、世界を感じよう!世界を伝えよう!~
日時:
《1回目》7月24日(水曜日) 14時から17時まで
《2回目》8月8日(木曜日) 10時から16時30分まで
会場:
《1回目》JICA関西
《2回目》大阪国際交流センター i-house
主催:
JICA関西、(公財)大阪府国際交流財団
共催:
大阪国際交流センター(2回目のみ)
セミナー概要:
学校と地域、NPO/NGOなど諸団体との連携で、国際教育の教材と授業づくりをどのように進めていくかについて、事例報告・ワークショップ・諸団体との交流・情報提供などを通して学びあうセミナーを開催します。すぐに使える教材や手法をたくさんご紹介します。ご参加お待ちしています。
※1回目または2回目のみでもご参加いただけます。
参加費:
無料 ※事前申込み必要
定員:
《1回目》50人 / 《2回目》120人 ※1回目/2回目とも先着順
対象:
教育機関の関係者、国際理解教育や開発教育に関心のある方
締切り:
《1回目》2013年7月16日(火曜日)<必着>
《2回目》2013年7月31日(水曜日)<必着>
お申込み方法:
申込書(チラシ参照)に必要事項【名前(ふりがな)、所属、連絡先(TEL、FAX、メールアドレス)、出席日、参加希望ワークショップ(2回目)、セミナーの参加回数】を記載の上、FAXまたはメールにて送付ください。
JICA関西 市民参加協力課 国際教育セミナー担当
FAX:(078)261-0357 / E-mail: jicaksic-kaihatsu@jica.go.jp
お問い合わせ:
JICA関西 市民参加協力課 国際教育セミナー担当
住所:〒651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2)
TEL:(078)261-0384(直通)
(問合せ受付時間:土・日・祝日を除く 10時から12時まで/13時30分から17時まで)