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ブログカテゴリー » 環境学習

西淀川区民まつりに参加しました!

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

2012年9月29日、西淀公園で開催された西淀川区民まつりに参加しました。

今年はじめて、あおぞら財団としてテントを出しました。
テントではタンデム自転車の展示と、キャンドルナイト学生実行委員会に協力してもらっての廃油キャンドルづくりをメインにしました。

多くの方がタンデム自転車の前で足を止め、説明のパネルを見ていました。

また廃油キャンドルづくりは大人の方にも参加してもらい、合計42人の人が作っていってくれました。

隣では西淀川高校のテントで、高校生がわた菓子を配ったり、廃油回収をしていました。

区民まつりではパレードやクイズ大会などもありました。

終わりに近づくにつれて、天候が崩れ、少し早めの終了となりましたが、
さらに企画を工夫して来年も出展したいと思います。

キャンドルナイト学生実行委員会HP http://ameblo.jp/candlenight-1222-ny/

記:相澤

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

【募集】天ぷら油で地球一周 山田周生さんと考える 被災地から学ぶ 私達ができること(10月19~21日)

ブログ要タイトル

転載歓迎!
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 天ぷら油で地球一周 山田周生さんと考える

  被災地から学ぶ 私達ができること

★チラシ(PDF)https://aozora.or.jp/wp-content/uploads/2012/10/af937d8dfa49d7e226a336ad88ac54c8

………………………………………………………
10月19日(金)PM6半~ @あおぞら財団
   20日(土)PM2~ @大阪府立西淀川高校
   21日(日)PM1~ @尼崎市立成良中学校
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山田周生さんは、使用済みの天ぷら油を使って、地球を一周したフォトジャーナリストです。地球一周を終え日本一周の途中、岩手県花巻市で東日本大震災に遭い、発生直後から被災地で支援活動を続けています。現在は『菜の花大地復興プロジェクト』を立ち上げ、岩手県釜石市を拠点に活動しています。
私達は被災地や自分のまちの為に何ができるのか・・・山田さんと一緒に、みんなで考えませんか。

★山田さんがこれまでの経緯や、思っていることが掲載されています。
「東北だからできる古くて新しいこれからの生き方」
http://space.rgr.jp/bio/2012/05/post-906.html
(山田さんのブログ -「Natural High!」に掲載されたインタビューより )

…………………………………………………………
10月19日(金) あおぞら財団座談会
~環境まちづくりやボランティアについて考えます~
【大人向です】

午後6時30分~8時 *終了後、懇親会を予定
参加費:500円
申込:事前に主催者に連絡
主催・問合:あおぞら財団
TEL:06ー6475ー8885 FAX:06ー6478ー5885
住所:大阪市西淀川区千舟1-1-1
最寄:JR東西線御幣島駅地下道11番出口すぐ
   アクセス mailto:contact@biodieseladventure.com

西淀川菜の花プロジェクトブログ
http://nanohanany.blogspot.jp/

…………………………………………………………
10月20日(土) 西淀川高校環境教育フェスタ 講演
【子どもから大人まで】

午後2時~3時30分 場所:視聴覚教室
・山田さんのお話 
・西淀川菜の花プロジェクトPRも有り。

講演後、午後3時30分~4時は、校庭で廃油キャンドルづくり体験、サツマイモ堀り(こども限定)。山田さんの車展示も有り。
参加費:無料 申込:不要
主催・問合:大阪府立西淀川高校(担当 辻)
TEL:06-6471-7211
住所:大阪市西淀川区出来島3-3-6
最寄:阪神なんば線出来島駅から約800m
HP http://www.osaka-c.ed.jp/nishiyodogawa/

…………………………………………………………
10月21日(日) 尼崎市立成良中学校 講演
【子どもから大人まで】

午後1時~3時30分 場所:視聴覚教室
・山田さんのお話
成良中学校の環境教育の取り組み報告、西淀川での廃油回収報告、山田さんのカッコいい車の展示、屋上菜園見学

参加費:無料 申込:不要
主催・問合:尼崎市立成良中学校(中岡)
TEL:06-6482-3081
住所:尼崎市西長洲町2丁目33-22
最寄:阪神線尼崎駅から約500m
HP http://www.ama-net.ed.jp/school/j01/
…………………………………………………………

★使用済みの天ぷら油を持ってきてください。山田さんの車の燃料にします。

ブログ要2

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企画:エコでつながる西淀川推進協議会
    (事務局 あおぞら財団)
住所:大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階 
E-メール: webmaster★aozora.or.jp  ★を@に置き換えて送って下さい
電話:06-6475-8885 ファックス06-6478-5885 
 http://nanohanany.blogspot.jp/

*この事業は2010年度 トヨタ財団地域社会プログラムで運営しています

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Filed under: イベント案内,西淀川ESD菜の花プロジェクト — aozorafoundation 公開日 2012年10月2日3:59 PM

伊賀市環境保全市民会議にてフードマイレージ買物ゲーム

2012年9月29日(土)14:00-16:00
伊賀市環境保全市民会議の環境セミナーでフードマイレージ買物ゲームを行いました。
s-IMG_1210
パッと見たかんじ、男性陣が多いですよね。
女性が一割も満たない中で行いました。
献立を考えるときはどうかな?と思いましたが、さすがの大人力。
皆さん、和気あいあいとゲームを楽しんで下さいました。
IMG_1211
ケーブルテレビの取材も入っていました。
以前に伊賀市上野東小学校で授業した時も、たしかケーブルテレビの取材が入っていたような。
s-IMG_1212
結果は、一番フードマイレージが多かったのは現代の夏チーム。スイカが重いんですよね。あと北海道のトマトも。
意外だったのはモロッコのタコと北海道のサンマを食べた170年秋チームが一ポイント差だったこと。
IMG_1213
さすが車がないと生活が出来ない伊賀市。
現代のチームはみなさん車で郊外ショッピングセンターに買い物でした。
このゲームをしていると難しいなぁと思うのが、地産地消がしやすい地域は、大概車がないと生活が出来ないという問題を抱えているのです。
都市部は近所で買い物ができるけれど、地産地消ができない。
難しい問題ですよね。

大人になると、こういう新しい概念を勉強する場というのは持ちにくくなります。
その中で、勉強する機会があると言うのは恵まれているなぁと感じた次第です。
伊賀市には地球温暖化対策実行計画がありますし、
ぜひ、市民力を高めて行動してほしいなぁと願っています。(林)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,フードマイレージ,環境学習 — aozorafoundation 公開日 2012年10月1日11:29 AM

12/15、16「グローカルで考えよう 生物多様性企画書作りワークショップ」講師陣紹介!

12月15日(土)、16日(日)に開催される平成24年度「環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)」の講師陣をご紹介します!
講座の開催情報についてはこちら→ https://aozora.or.jp/archives/12146

本講座では、日本の生物多様性保全に関して第一線で活躍されている方々を講師にお招きしています。

講師紹介(プログラム順)---------------------

環境国際法の第一人者、その発言は国も注目する!
磯崎博司さん(上智大学大学院地球環境学研究科教授・中央環境審議会委員)

お話のテーマ:「地球サミットから20年:生物多様性の課題~日本は今何を求められているのか~」

経歴:岩手大学人文社会科学部助教授、同教授、明治学院大学法学部教授を経て、現職。岩手大学名誉教授、国連大学客員教授も務める。国の重要な諮問機関である中央環境審議会自然環境・野生生物合同部会の委員を務め唯一の環境国際法の専門家。生物多様性条約やラムサール条約などに詳しい。生物多様性国家戦略の改正、国が候補として推薦するラムサール条約登録湿地も中央環境審議会に諮る。その他、環境省、経済産業省、農林水産省、各地方自治体、学術会議などの多くの審議会・委員会の委員も務める。山口県のナベツル渡来地のツルの塒整備や福井県中池見湿地などへ自ら足を運び現場の人々の話しを聞くなど、理論だけでなく、数多くの現場へも見てきたアクティブな一面もある。日本の「里山・里海のサブ・グローバル評価」にも関わるなど、現場を知り、国際社会への発信も行う。国内の諸自然保護団体の役員・顧問を務め、NGOが立ち回る上での師として仰ぐ人も多い。2009年には、生物多様性条約が選任したABS法律専門家会合において共同議長を務めるなど生物多様性条約のキーパーソンの1人。国際法学会、世界法学会、環境法政策学会、環境経済・政策学会などに所属。
過去の講演:「COP10/MOP5の論点~日本に求められていること~」(2010.日本環境共生学会シンポジウム、主催:日本環境共生学会)基調講演、生物多様性条約の現在・未来と日本の国家戦略(IUCN-J シンポジウム実行委員会第1 回勉強会)他多数

生物多様性条約を日本に広めたパイオニア
道家哲平さん(日本自然保護協会、IUCN日本委員会)

お話のテーマ:
①「今年の生物多様性条約締約国会議で何が決まったのか」
② 「IUCN-J「にじゅうまるプロジェクト」

経歴:2002年千葉大学文学部行動科学科卒業。日本自然保護協会(NACS-J)保全研究部に所属。IUCN(国際自然保護連合)日本委員会の事務局担当職員。IUCN(国際自然保護連合)は、1948年に創設された国際的な自然保護団体で、国家、政府機関、NGOなどを会員とし、日本も国家会員となっている。本部はスイスのグランにあり、「世界の絶滅のおそれのある野生生物のリスト」通称レッドリスト(red listRL)を作成する団体として知られている。その影響力は大きく、生物多様性条約は勿論、ワシントン条約、ボン条約(移動性野生動物種の保全に関する条約)にまで与える。日本自然保護協会の職員として、IUCNと日本の草の根NGOとのパイプ役を務めてきた。「生物多様性に関する国際動向を紹介するIUCNセミナー」の運営・普及啓発を企画。2010年、名古屋で開催された、生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)では、名古屋国際会議内に設置されたNGOルームにおいて、参加初心者向けに解説や助言を行うなど、日本人に生物多様性条約を分かりやすく解説してきた人物。本年、CBD-COP11にも出席、インドから届く、会議の最新動向は、道家さんのブログやフェイスブックから発信されており、その情報は、日本のNGOは勿論、霞ヶ関も注目する。

過去の講演:「COP10 何をするの?何がポイント?」(2010.6.6、学習会「わかったつもりを問い直す―生物多様性って何?」、主催:生物多様性かんさい)、「にじゅうまるプロジェクト」(2011.12.16、生物多様性民間参画パートナーシップ 第1回会員会合 兼美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム、主催:経団連)他多数

法律で自然を守るNGOの政策提言者
草刈秀紀さん(市民がつくる政策調査会理事、IUCN日本委員会副会長)

お話のテーマ:「生物多様性条約会議の愛知目標と生物多様性国家戦略2012-2020の改定ポイント」

経歴:1981年日本大学農獣医学部拓殖学科卒業。日本自然保護協会の嘱託職員を経て、86年より財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)に勤務。「生物多様性基本法」の制定や生物多様性条約市民ネットワーク(CBD市民ネット)の設立に向けて、中心的な役割として活動。現在、市民がつくる政策調査会理事、財団法人自然保護基金(WWFジャパン)事務局長付。現在、野生生物保護学会フォーラム誌編集委員、IUCN-J副会長。 WWFジャパン事務局長付(元WWFジャパン自然保護室次長)。市民がつくる政策調査会理事、環境政策をNGOとともに進める議員連盟アドバイザーを務めている。著書は『自然再生事業-生物多様性の回復をめざして』編著:鷲谷いづみ,草刈秀紀(2003.3)、『知らなきゃヤバイ!生物多様性の基礎知識-いきものと人が暮らす生態系を守ろう』(2010.8) 他。国会議員政策担当秘書認定(参秘選第698号)。

過去の講演:「生物多様性条約の愛知目標について」(2011.12、環境保全戦略講座 生物多様性条約の愛知目標達成のために私達ができる100の提案づくりワークショップ)、自然と共生する社会へ(NHK視点論点)、ロビー活動をするための基礎知識-ロビー活動の相手を知る、法律の制定・改正のプロセスを知る等-(環境NPO政策提言実践セミナー)他多数

初心者が何を知らないかを知る環境ジャーナリスト
原野好正さん(バイオダイバーシティ・インフォメーション・ボックス代表、国連生物多様性の10年市民ネットワーク、環境ジャーナリスト)

お話のテーマ:「NPOや個人の生物多様性普及啓発の実践例」

経歴:大学で社会福祉学・心理学を学び、卒業後は心療内科で心身症などの治療に従事。この頃から“現代人の健康と環境”についての考察をはじめる。現在、フリーランスで企画・編集・執筆(医療・健康、教育、環境、サブカルチャーなど)を行う。2008年NGO「生物多様性フォーラム」の設立にかかわり、生物多様性条約COP9(同年5月/ドイツ・ボン)、G8市民サミット2008(同年7月/札幌)、ラムサール条約COP10(同年10-11月/韓国・チャンウォン)などに出席する。生物多様性条約COP10に向けた関係省庁や自治体との連絡調整会議「COP10円卓会議」にもNGOを代表して出席。2010年の生物多様性条約COP10/カルタヘナ議定書MOP5では、生物多様性条約市民ネットワーク運営委員やバイオダイバシティー・インフォメーション・ボックス代表として、海外NGOのホスト役、サポート役を務める。食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク副代表、ラムサール・ネットワーク日本理事も務め、日本で数少ない生物多様性条約に詳しいライター・ジャーナリスト。名古屋市在住。リオ+20にもオブザーバー出席。

過去の講演:「生物多様性保全私達にできることNPO・NGO、企業や個人の実践例紹介」(2011.12、環境保全戦略講座生物多様性条約の愛知目標達成のために私達ができる100の提案づくりワークショップ)、ドイツで開催「生物多様性条約締約国会議」に出席してみて(里地里山と生物多様性シンポジウム)他多数

普及啓発の企画作りはこの人に学べ!
川廷昌弘さん (一般社団法人CEPAジャパン代表)

お話のテーマ:「生物多様性はコミュニケーションの世界」

経歴:1963年兵庫県芦屋市生まれ。1986年京都産業大学卒業、博報堂入社 。「情熱大陸」(1998~)など番組コンテンツを多数立ち上げ。2005年から環境省「チーム・マイナス6%」の立ち上げから関わり、メディアコンテンツ統括責任者。2008年4月より博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部長、2012年4月より博報堂広報室CSRグループ部長で現在に至る。現職の他に、COP10の本会議で提言を行い決議を修正する成果を挙げ、「国際自然保護連合教育コミュニケーション委員会(IUCN-CEC)」のメンバーに。生物多様性をもっと身近に感じてもらうために、「広報・教育・普及啓発(CEPA)」に関する情報共有や推進の場として2011年設立された「一般社団法人CEPAジャパン」代表、「生物多様性と子どもの森キャンペーン実行委員会」委員長、「国連生物多様性の10年日本委員会」委員等も務める。また「日本写真家協会(JPS)」の会員で、プロの写真家でもある。

経歴:1963年兵庫県芦屋市生まれ。1986年京都産業大学卒業、博報堂入社 。「情熱大陸」(1998~)など番組コンテンツを多数立ち上げ。2005年から環境省「チーム・マイナス6%」の立ち上げから関わり、メディアコンテンツ統括責任者。2008年4月より博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部長、2012年4月より博報堂広報室CSRグループ部長で現在に至る。現職の他に、COP10の本会議で提言を行い決議を修正する成果を挙げ、「国際自然保護連合教育コミュニケーション委員会(IUCN-CEC)」のメンバーに。生物多様性をもっと身近に感じてもらうために、「広報・教育・普及啓発(CEPA)」に関する情報共有や推進の場として2011年設立された「一般社団法人CEPAジャパン」代表、「生物多様性と子どもの森キャンペーン実行委員会」委員長、「国連生物多様性の10年日本委員会」委員等も務める。また「日本写真家協会(JPS)」の会員で、プロの写真家でもある。

過去の講演:「環境コミュニケーションで貢献する持続可能な地域づくり」(2009.2.5民放連営業ゼミナール)「クラスターからのメッセージ発信を考える環境コミュニケーション・デザイン」(2010.5.23国際シンポジウムCOP10に向けた地域からの貢献)「国際森林年を深めるコミュニケーション戦略」(2011.2.14国際森林年シンポジウム)「広めあおう、学びあおう、伝えあおう、もっと身近に、生物多様性。」(2011.11.19環境NPOのための政策提言入門セミナー)「環境コミュニケーションにおけるFSCの可能性」(2012.9.16森林サミット2012 inはままつ)「生物多様性はコミュニケーションの世界」(2012.10.01)東京都環境局環境学習講座、他多数

生物多様性を語る環境教育プロデューサー
長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター、元中海水鳥国際交流基金財団)

お話のテーマ:「生物を地域振興に活かす-全国各地の普及啓発の事例-」

国際湿地保全連合作業部会委員。元生物多様性フォーラム評議員。総合環境研究所中海水鳥国際交流基金財団、NPO環境教育専門職員を経て現職。地域自然再生の計画、米子水鳥公園の立ち上げ、里地里山保全再生全国フォーラムの立ち上げなど、地方の生物多様性普及啓発に関わり、国際会議やコンベンションの地方誘致、ロジステックの仕事も経験する。締約国会議への出席は、1992年ワシントン条約COP8に始まり、ラムサール条約、ボン条約、生物多様性条約など主要な生物の国際条約に出席。環境省野生生物保護対策検討委員や保全連合の関係者として、アジア太平洋渡り鳥保全戦略の立ち上げなど国際事業にも参画。環境教育学会、日本生態学会、体験学習研究会に所属。

過去の講演:「生物多様性条約の目的と概要」(2010.5.22、環境省近畿地方環境事務所)、「生物多様性条約COP10で何が決まり、これから何が変わろうとしているのか」(2011.2.19、大阪市立環境学習センター)、「地方自治体・ローカルコミュニティーの立場から見たCOP10」(2011.3.8、日本生態学会COP10 で何が話し合われたのか、我々は何をなすべきか?)他多数

この豪華講師陣で、生物多様性分野の最新の動向や、事例などを紹介!
活動を企画するための知識やノウハウを教えていただきます。

Filed under: イベント案内,生物多様性 — aozorafoundation 公開日 8:50 AM

淀川親子ハゼ釣り大会

9月15日(土)、13時~15時 淀川河川敷で淀川親子ハゼ釣り大会を行いました。
今回は68人(大人25人、子ども43人)の参加者が集まりました。この日は講師として緑陰道路サロン世話人会の先生方をお招きしました。西宮市在住の写真家、藤井克己さんも参加し、すてきな写真をたくさん撮ってくれました。             w-02
 午後一時に開会し、天野先生から淀川の話、西口先生からハゼのつり方を説明してもらいました。そしてハゼ釣りを開始しました。
 釣竿の扱い方はなかなか難しく、残念ながら釣れなかった子もいましたが、釣れた子はとてもうれしそうにしていました。
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 この後、釣った魚の数をかぞえ、一番大きいハゼをつった子どもに表彰したり、ハゼを天ぷらにして食べたり、河川敷のゴミを拾ってプログラムを終える予定でしたが、あいにくの豪雨により、すべて中止になりました。
 でもその後雨はすぐにあがり、30匹近いハゼを天ぷらにしました。ガールスカウト大阪26団の皆さんが芋やチクワの天ぷらも用意してくれました。残っていた子ども達で美味しく食べましたよ!w-41

写真提供:藤井克己
インターン生 大阪経済大学 李梨奈

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,インターン生,にしよどがわこどもエコクラブ — aozorafoundation 公開日 2012年9月21日3:34 PM
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