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ブログカテゴリー » 環境フロンティア講座

連続講座 交通まちづくりイロイロ 第4回(8/24)

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 道路環境市民塾×あおぞら財団環境フロンティア講座
連続講座 交通まちづくりイロイロ
第4回

市民はをLRTをつかってまちをどう変えてゆくのか

 チラシ(463KB)

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2013年8月24日(土)14:00~17:30 場所:あおぞらビル 参加費500円

 LRT(新型路面電車)の導入は、まちに流入する自動車の抑制やバリアフリー、観光などに効果があり、街を大きく変える力をもっています。
参加者のみなさんはLRT計画を検討するために市民公募で選ばれた市民委員になりきって、
協議型の住民参加の手法を体験しながら、LRTによるまちづくりを考えます。


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第1部 なにわLRT 市民シンポジウム
基調講演
市民が主役!
LRTで人と環境に
やさしいまちをつくろう
講師:松原光也さん
(京都大学大学院都市社会工学専攻特定助教)
報告 なにわLRT計画 まちづくりシナリオ
LRTを使うとまちはどう変わるのか?国内外の先進事例を紹介し、なにわの街を大胆にイノベーションするなにわLRT計画を紹介します。

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第Ⅱ部 なにわLRT 市民会議
ワークショップ
みんなで考えよう
明日の交通まちづくり
・反対派・賛成派住民による公開プレゼンテーション
・市民が提言!なにわLRT計画はこうあるべき
なにわLRTに関する市民の意見(評価や課題)を、代表として選ばれた市民委員のみなさんが討議し、提案します。
※なにわLRT計画は、大阪府・市が計画している天王寺~難波間のLRT計画をモチーフにした市民塾独自の仮想シナリオです。

<対象>
・市民参加のまちづくりにとりくむ人
・各地で交通まちづくりにとりくむ人
・交通問題を学ぶ学生
・各種乗物の愛好家
・小中高校の教員の方、教員志望の学生さん
・「ESD(持続可能な開発のための教育)」や「シティズンシップ(市民性教育)」に興味のある方
・環境NPONGOの関係者 など
*この講座を通じて、様々な立場の人と様々な角度から、『交通』を考えたいと思います。幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。
<場所>
あおぞらビル3階 会議室
JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 ⑪出口よりスグ
https://aozora.or.jp/accesscontact

<参加費>
各回500円

<申込方法>
①お名前、②連絡先メールアドレス(あれば)、③電話番号、④所属(あれば)、⑤参加希望回を書いて事務局あおぞら財団まで事前にご連絡下さい。
各回とも参加の受付は前日の正午とさせて頂きます。

連絡先:あおぞら財団(担当:藤江、小平)
E-mail= webmaster@aozora.or.jp
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この講座は、第9期道路環境市民塾 第7期あおぞら財団環境フロンティアとして開催します

※第1回総論編、第2回バス編はコチラ
※第3回自転車編の様子はコチラ 
 
<道路環境市民塾とは>
道路・交通環境に関する政策づくりや各地域でのまちづくりを担う人材育成のための参加型の講座です。ワークショップを用いて、気づきや参加者同士の意見交 換を重視した運営を行っています。2003年に開講し、その時々に応じた交通環境問題に関する様々な課題の学びの場をつくってきました。

<あおぞら財団環境フロンティア講座とは>
環境問題にたいしてもっと学びたい人などを対象に、「環境フロンティア講座」を行なっています。公害問題、参加とまちづくり、都市における“みどり“、原発事故とこれからのエネルギー、関西発の被災地応援ツアーなど、多岐に渡るテーマで、開催しています。

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<主催> あおぞら財団
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
URL: http://www.aozora.or.jp/

<協力> 道路環境市民塾運営委員会
URL:
https://aozora.or.jp/katsudou/machi_dukuri/shiminjyuku
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Filed under: イベント案内,環境フロンティア講座,道路環境市民塾 — aozorafoundation 公開日 2013年8月2日2:47 PM

開催報告!自転車事故~訴訟事例と報道の視点から学ぶ(7/5)

7月5日(金)午後6時30分~9時、連続講座『交通まちづくりイロイロ』の第3回講座が行われました。
今回は「自転車編」で「自転車事故~訴訟事例と報道の視点から学ぶ」というテーマです。14名が集まりました。

1西村

まずは、毎日新聞編集委員の西村浩一さんより「報道から学ぶ~自転車事故の現状」の報告がありました。
西村さんは、自転車通勤をしています。鈴鹿サーキットで行われる自転車レースにも出場する程とか。毎日新聞の「記者の目」という欄には、サイクリングヘルメットをかぶった顔写真をいれて自転車通勤者の立場から歩道に自転車があげる危険性と自転車専用道の整備についてレポートしています(2007.2.8毎日新聞)。

2記者の目

自転車通勤のブームによりスポーツ車の販売が増えていること、その一方でマナーを守らないスポーツ車が増えているそうです。
自転車道は、統計上は増えていますが、その内容を見ると歩行者と自転車用の道路、つまり自転車専用の道路ではないということでした。自転車道の定義について、会場からも意見が様々出ました。
また新聞記事より自転車が歩行者に対しておこした死亡事故の例を紹介。前日の7月4日に神戸地裁が、小学生が乗った自転車が高齢の女性に衝突した事故で、監督責任として子どもの母親に9500万円の賠償を命じたニュースの紹介もありました。 神戸新聞の記事 
自転車マナーの説明として三鷹市で自転車利用のマナー講習会に参加した人には駐輪場を良い場所に提供するといった自転車教育促進する事例紹介もありました。

3中川

次に、弁護士の中川元氏にお話頂きました。中川さんは、「(財)交通事故紛争処理センター」の業務に携わり、自動車事故の紛争処理を行ってきました。
具体的な事故判定の結果事例と判断、その差配の理由をお話頂きました。中川弁護士からは、道路法に関して規則の変更がよくあるといった問題提起がされました。なかなか聞けない現場の話に、参加者は真剣に耳を傾けていました。

話の後は、会場の意見交換。実際に自転車に乗っている時にバスターミナルで事故にあった事例など自転車道の整備の問題、片手をあげて右折や左折を示す自転車ルールに対する安全性の問題提起、小学校現場での交通安全の授業も、加害者になるという視点の教育はしていないという報告もありました。

4全体

会場の意見交換の結果、自転車事故に対して、①マナー教育、②自転車関係の規則の整備、③自転車道の整備(ハード面、この3つのキーワードをすすめていくことが重要ということで一致しました。

また、最後に西村記者からは、こういう場に来る人は一定興味が高い人であり、一般の人々にこの問題をどう認識してもらうかが課題という提起があり閉会しました。

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次回のご案内

■第4回 8月24日(土) 午後2時~5時を予定
【LRT(低床型路面電車)編】
市民はLRTをつかってまちをどう変えてゆくのか
講師:松原光也氏(京都大学大学院都市社会工学専攻特定助教)
内容:欧米では、LRT(新型路面電車)を、人と環境に優しいまちをつくるためのツールとして、住民参加でつくられています。本講座では、LRTによってまちを良く出来ること、住民がLRT導入に主体的に参加することで住みよいまちをつくることができる、ということを学びます。前半では、国内外の住民参加のLRTを使ったまちづくりの事例を紹介、後半で実際のまちづくりの参加の体験ワークショップを行います。
<場所>
あおぞらビル3階 会議室 JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 ⑪出口よりスグ https://aozora.or.jp/accesscontact
<参加費> 各回500円
<申込方法>①お名前、②連絡先メールアドレス(あれば)、③電話番号、④所属(あれば)、⑤参加希望回を書いて事務局あおぞら財団まで事前にご連絡下さい。
各回とも参加の受付は前日の正午とさせて頂きます。
連絡先:あおぞら財団(担当:藤江、小平)

(小平)

交通まちづくりイロイロ開講!1日目は『路線バス編』

『連続講座 交通まちづくりイロイロ』が、6月29日開講しました。
この講座は、道路環境市民塾運営委員会の企画協力で、2013年度のあおぞら財団環境フロンティア講座として行われたものです。

コピー ~ IMG_1227

第1回目は『【総論編】交通まちづくりイロイロ』、第2回は『【路線バス編】路線バスから生まれる様々な物語と仕掛けづくり』と題し
大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 都市再生マネジメント領域 准教授の松村暢彦先生にお話をして頂きました。(参加者:14名)

コピー ~ IMG_1229

この路線バス編は、再編・廃止は財政問題だけで判断して本当に良いのかという道路環境市民塾運営委員からの提起によるものです。

バスの統廃合の問題が生じた時、『バスをなくさないでほしい』という市民意見が集まる一方で、実は使っていない人がという事が少なくありません。

松村先生からは、バスの情報を得たことでどう利用者の行動が変化するかという研究についてや、バスは最初にサービスが準備され利用者がそれを使うので者なく、まずは利用者がバスを使う中でサービスを充実させていくという、発想の転換についての提案ありました。

その実践例として、箕面のコミュニティバス『箕面オレンジゆずるバス』の取り組みや、ひらかた環境ネットワーク会議が主催し、松村先生も監修として協力している『バスのってスタンプラリー』などの報告がありました。

研究室の学生がとりくんでいる、バスの車内のエピソード(例えば、車いす利用者と運転手さん、親子連れや乗客との温かいふれあいの様子など)を拾い集めるという研究についての報告もありました。

また大阪市の市バスの民営化について大阪市交通局が作成した『バス事業民営化基本方針(素案) 平成24年12月』より、大阪市バスの今後についてお話をして頂きました。

後半はワークショップです。

コピー ~ IMG_1233

グループに分かれてバスの社会的価値について皆で意見交換をしました。

各グループからは、バスに乗ることで自家用車よりもまちの風景を楽しめるといったバスの魅力についてや、バスの定時性や料金体系についての意見が出されました。

バスは生活を豊かにするツールという気づき(活用方法)を拡げることで、バス利用者を増やしていきたいですね。

さて、次回は今週末、7月5日(金)

自転車編『自転車事故~訴訟事例と報道の視点から学ぶ~』を予定しています。

まだ席に空きがありますので、ぜひご参加下さい。お待ちしています。

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第3回 7月5日(金) 午後6時30分~9時
【自転車編】 自転車事故~訴訟事例と報道の視点から学ぶ~

講師:西村浩一氏(毎日新聞編集委員)
    中川元氏(弁護士)・針原祥次氏(弁護士)
    
内容:自転車による重大事故が相次ぎ、自転車のマナーやルールが注目されています。
講座の前半は、西村記者より「報道から学ぶ~自転車事故の現状」について、中川弁護士・針原弁護士より「判例から学ぶ~自転車事故訴訟の実態」についてご報告頂きます。
後半はワークショップ「そこが知りたい!防ぎたい!自転車事故」により、会場の皆さんで意見交換します。

★詳しくはコチラ

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(小平)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,環境フロンティア講座,道路環境市民塾 — aozorafoundation 公開日 2013年7月2日3:18 PM

連続講座 交通まちづくりイロイロ(6/29土開講) 

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道路環境市民塾×あおぞら財団環境フロンティア講座

   連続講座 交通まちづくりイロイロ

       ~バス・自転車・LRT~

        チラシ(390KB)
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乗物は単なる移動手段ではなく、まちの顔や環境問題への影響、健康づくりや社会福祉など、人の生活やまちを豊かにする様々な可能性を秘めています。
この連続講座は、路線バス、自転車、路面電車、それぞれの乗り物における最もホットな課題を学び、今後の利活用を会場の参加者で考えます。

■第1回 6月29日(土) 午後1時30分~2時50分 
【総論編】
交通まちづくりイロイロ
講師:松村暢彦(大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 都市再生マネジメント領域 准教授)
内容:交通まちづくりの必要性と現在の課題を学びます。この連続講座の基礎となるお話をして頂きます。

■第2回 6月29日(土) 午後3時~5時10分
【路線バス編】
路線バスから生まれる様々な物語と仕掛けづくり
講師:松村暢彦氏(大阪大学大学院工学研究科ビジネスエンジニアリング専攻 都市再生マネジメント領域 准教授)

内容:路線バスの再編・廃止は、財政問題だけで判断して本当に良いのでしょうか。
前半は、箕面の『オレンジゆずるバス』などの実践から路線バスの役割と仕組みづくりを学びます。
後半は、参加者の皆さんとワークショップで路線バスの社会的価値やその価値を広める方法を考えます。

→終了しました 開催報告はコチラ

■第3回 7月5日(金) 午後6時30分~9時
【自転車編】
自転車事故~訴訟事例と報道の視点から学ぶ~
講師:西村浩一氏(毎日新聞編集委員)
    中川元氏(弁護士)・針原祥次氏(弁護士)
    
内容:自転車による重大事故が相次ぎ、自転車のマナーやルールが注目されています。
講座の前半は、西村記者より「報道から学ぶ~自転車事故の現状」について、中川弁護士・針原弁護士より「判例から学ぶ~自転車事故訴訟の実態」についてご報告頂きます。
後半はワークショップ「そこが知りたい!防ぎたい!自転車事故」により、会場の皆さんで意見交換します。

→終了しました 開催報告はコチラ

■第4回 8月24日(土) 午後を予定
【LRT(低床型路面電車)編】
市民はLRTをつかってまちをどう変えてゆくのか
講師:松原光也氏(京都大学大学院都市社会工学専攻特定助教)

内容:欧米では、LRT(新型路面電車)を、人と環境に優しいまちをつくるためのツールとして、住民参加でつくられています。本講座では、LRTによってまちを良く出来ること、住民がLRT導入に主体的に参加することで住みよいまちをつくることができる、ということを学びます。前半では、国内外の住民参加のLRTを使ったまちづくりの事例を紹介、後半で実際のまちづくりの参加の体験ワークショップを行います。

<対象>
・市民参加のまちづくりにとりくむ人
・各地で交通まちづくりにとりくむ人
・交通問題を学ぶ学生
・各種乗物の愛好家
・小中高校の教員の方、教員志望の学生さん
・「ESD(持続可能な開発のための教育)」や「シティズンシップ(市民性教育)」に興味のある方
・環境NPONGOの関係者 など
*この講座を通じて、様々な立場の人と様々な角度から、『交通』を考えたいと思います。幅広い皆さまのご参加をお待ちしています。

<場所>
あおぞらビル3階 会議室
JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 ⑪出口よりスグ
      https://aozora.or.jp/accesscontact

<参加費>
各回500円

<申込方法>
①お名前、②連絡先メールアドレス(あれば)、③電話番号、④所属(あれば)、⑤参加希望回を書いて事務局あおぞら財団まで事前にご連絡下さい。
各回とも参加の受付は前日の正午とさせて頂きます。

連絡先:あおぞら財団(担当:藤江、小平)
E-mail= webmaster@aozora.or.jp
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885

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この講座は、第9期道路環境市民塾 第7期あおぞら財団環境フロンティアとして開催します

<道路環境市民塾とは>
道路・交通環境に関する政策づくりや各地域でのまちづくりを担う人材育成のための参加型の講座です。ワークショップを用いて、気づきや参加者同士の意見交 換を重視した運営を行っています。2003年に
開講し、その時々に応じた交通環境問題に関する様々な課題の学びの場をつくってきました。

<あおぞら財団環境フロンティア講座とは>
環境問題にたいしてもっと学びたい人などを対象に、「環境フロンティア講座」を行なっています。公害問題、参加とまちづくり、都市における“みどり“、原発事故とこれからのエネルギー、関西発の被災地応援ツアーなど、多岐に渡るテーマで、開催しています。

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<主催> あおぞら財団
公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
URL: http://www.aozora.or.jp/

<協力> 道路環境市民塾運営委員会
URL: https://aozora.or.jp/katsudou/machi_dukuri/shiminjyuku
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Filed under: イベント案内,環境フロンティア講座,道路環境市民塾 — aozorafoundation 公開日 2013年6月5日1:22 PM

被災地ツアーを知ってもらうためのチラシができました

観光をして、復興を支援する
あおぞら財団では東日本大震災以降、変化する現地の状況に応じた支援をしています。
津波の被災者の中には職を失った人も多く、地域経済がもとの状態に戻るには長い時間をかかります。
そんな中、被災地では地域資源を活かしたエコツーリズムを展開する団体が出てきており、地域の魅力や現状にふれてもらいながら地域の復興をお手伝いできる取り組みが始まっています。
あおぞら財団ではそうした取り組みの支援として昨年6月と11月に「被災地のエコツーリズム体験ツアー」を開催しました。
観光を通じた復興支援について、より多くの人にしてもらうために、チラシを作成し、旅行会社や学校、各マスコミへ配布しています。
【チラシ写真】
【PDFデータ】
実際に参加者を募集して旅行を催行するには免許が必要であったりで、企画する側も注意が必要です。
これまで2回開催したツアーの中で、さまざまな方の協力があって初めていいものになることを改めて感じました。
ゼミや会社などの団体旅行の行き先に、被災地を選んでみませんか?
今現地はどうなっているのか、住んでいる人は何を思って生きているのかを感じることができると思います。
「心を向けて、体を動かす」
一緒のこの取り組みを広げるのに協力いただける方や、ボランティアや観光で被災地へ行きたい方からのご連絡お待ちしています。
ツアーの様子―あおぞら財団ブログ記事
第1回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年6月28日~7月2日)
移動道中、1日目・釜石到着編   https://aozora.or.jp/archives/10976
1日目・釜石 被災地視察編     https://aozora.or.jp/archives/10999
2日目・ボランティア活動編    https://aozora.or.jp/archives/10883
3日目・エコツアー編       https://aozora.or.jp/archives/10885
第2回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年11月29日~12月3日)
1日目・現地視察編       https://aozora.or.jp/archives/13420
2日目・農作業ボランティア編  https://aozora.or.jp/archives/13468
3日目・鮮魚店でにわか漁師編  https://aozora.or.jp/archives/13475
※この事業は三菱商事復興支援財団の復興支援助成活動です。
記:相澤翔

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観光をして、復興を支援する

あおぞら財団では東日本大震災以降、変化する現地の状況に応じた支援をしています。
津波の被災者の中には職を失った人も多く、地域経済がもとの状態に戻るには長い時間をかかります。そんな中、被災地では地域資源を活かしたエコツーリズムを展開する団体が出てきており、地域の魅力や現状にふれてもらいながら地域の復興をお手伝いできる取り組みが始まっています。

あおぞら財団ではそうした取り組みの支援として昨年6月と11月に「被災地のエコツーリズム体験ツアー」を開催しました。(詳細は下部のリンクをご覧ください)

観光を通じた復興支援について、より多くの人に知ってもらうために、チラシを作成し、旅行会社や学校、各マスコミへ配布しています。

web被災地ツアーチラシデータ

現地で受け入れてくれる団体がいることで、充実した時間を過ごすことができます。
これまで2回開催したツアーの中で、さまざまな方の協力があって初めていいものになることを改めて感じました。

あおぞら財団では、被災地に旅行に行きたいと思っている個人、団体の方や、ツアーを企画したい方に現地のNPOを紹介したり、法律関係や旅行行程の相談にのるなどのお手伝いができます。

ゼミや会社などの団体旅行の行き先に、被災地を選んでみませんか?

今現地はどうなっているのか、住んでいる人は何を思って生きているのかを感じることができると思います。

「心を向ける、体を運ぶ」

一緒にこの取り組みを広げることに協力いただける方や、ボランティアや観光で被災地へ行きたい方はぜひ一度あおぞら財団までご相談ください。

ツアーの様子―あおぞら財団ブログ記事
第1回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年6月28日~7月2日)
移動道中、1日目・釜石到着編   https://aozora.or.jp/archives/10976
1日目・釜石 被災地視察編      https://aozora.or.jp/archives/10999
2日目・ボランティア活動編      https://aozora.or.jp/archives/10883
3日目・エコツアー編          https://aozora.or.jp/archives/10885

第2回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年11月29日~12月3日)
1日目・現地視察編           https://aozora.or.jp/archives/13420
2日目・農作業ボランティア編    https://aozora.or.jp/archives/13468
3日目・鮮魚店でにわか漁師編  https://aozora.or.jp/archives/13475

※この事業は三菱商事復興支援財団の復興支援助成活動です。

記:相澤

Filed under: イベント報告・ホームページ更新,東日本大震災支援,環境フロンティア講座 — aozorafoundation 公開日 2013年4月3日6:17 PM
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