3月19日(土)、千舟リバーサイドヴィラ自治会(佃連合1−3振興町会)の老人会茶話会で廃油キャンドルづくりのお手伝いしました。30人近い方が集まりました。
まずは、ガールスカウト大阪26団の小学生が、西淀川ESDオリジナル紙芝居「さぁはじめよう」を朗読しました。
キャンドルの作り方を説明。
みんなでつくります。
全体で100個のキャンドルができました。
なお、リバーサイドヴィラで、桜の時期と併せ4月9日(土)18:30からキャンドルを点灯予定とのことです。
(小平)
まずは、ガールスカウト大阪26団の小学生が、西淀川ESDオリジナル紙芝居「さぁはじめよう」を朗読しました。
キャンドルの作り方を説明。
みんなでつくります。
全体で100個のキャンドルができました。
なお、リバーサイドヴィラで、桜の時期と併せ4月9日(土)18:30からキャンドルを点灯予定とのことです。
(小平)
不確かな情報も多く、火災が大気汚染に及ぼす影響も少ないと言われていますが、
きちんとした情報を知ることが大切だなと感じています
ここでは、大気汚染の情報を公開しているホームページなどを紹介いたします
◆千葉県市原市ホームページ(市原市における大気環境の状況)
http://www.city.ichihara.chiba.jp:80/060kankyou/kankyou_kanri/taiki/taikiosenn/taikiosenjoukyou.html
◆環境省大気汚染物質広域監視システム
http://soramame.taiki.go.jp/
◆平成23年度東北地方太平洋沖地震への対応について〔環境省〕
(千葉のコンビナートについてや、廃石綿が混入した災害廃棄物についてなど)
http://www.env.go.jp/jishin/index.html
◆文部科学省による福島原発の最新情報について
http://eq.yahoo.co.jp:80/
地震の被害があまりにも甚大で、
大気の汚染問題にはなかなか手が回らないといった状況もあるかと思いますが、
もっとなんとかできたのに、と
大気汚染の被害が拡大してから悔やむことのないように、と思います
<支援情報>
■NGO関係
◎NPO法人日本エコツーリズムセンター
・エコセンでは、東京(西日暮里)事務所に災害救援本部「RQ市民災害救援センター」(略称「RQ」。「エコセン災害救援本部」から改称)を設置し、山形に現地本部をおいて救援活動を始めています。
(1)現地ボランティア
(2)物資提供
(3)カンパ
http://www.ecotourism-center.jp/article.php/reliefe_01
◎環境市民
東日本大震災情報〜原発事故・ボランティア等〜
http://www.kankyoshimin.org/modules/blog/index.php?cat_id=7
◎環境共育事務所カラーズ
地震被災地向け支援活動をはじめます
1.「被災地支援ボランティア・エイド」
2.「被災地向け物資提供のお願い」
http://www.colorsjapan.com/blog/2011/03/post_68.html
<現地情報>
■あおぞら財団で関係した人たちからの情報です
◎山田周生氏のブログ「バイオディーゼルアドベンチャー」
バイオディーゼル車で被災地の救援にあたっておられる様子が伝えられています。
http://space.rgr.jp/bio/
◎ぼくらの復興支援・いわて結いっこ
ゆいっこは民間有志による復興支援組織です。
被災住民を受け入れる内陸部の後方支援グル—プとして、救援物資やボランティアの受け入れ、身の回りのお世話、被災地との連絡調整、傾聴など精神面のケアなど行政を補完する役割を担っていきたいと考えています。
http://yuicco.com/
◎「森と風のがっこう」
森風子ども災害援助基金を立ち上げます!
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze/event.cgi?no=186
(↑ コピーペーストを行なって上記ページに行ってください)
<震災まちづくり情報>
■あおぞら財団で関係した人たちからの情報です
◎永松伸吾氏のブログ「減災雑感」
現地にも行かれた永松伸吾氏(関西大学社会安全学部防災・減災・危機管理政策研究室)が、
復興にあたり、CFW(Cash for Work, 労働対価による支援)の導入を提案されています。
http://disasterpolicy.com/shingoblg/
◎阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
東北地方太平洋沖地震に関する特設ページを開設されています。
http://www.dri.ne.jp/tohokusp/index.html
◎学芸出版社
一刻も早い復旧・復興に少しでもお役に立つために、著者のご協力を得て、関連書籍をPDF化し無料で提供しております
http://www.gakugei-pub.jp/higasi/index.htm
<支援情報>
■自治体関係
◎大阪府
「東北地方太平洋沖地震」にかかる被災地の支援について」
http://www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/index.html
◎大阪市
東北地方太平洋沖地震の被災地を全力で支援しています
http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000116591.html
◎兵庫県
東北地方太平洋沖地震 被災地支援情報
http://web.pref.hyogo.jp/ac02/index_d.html
◎神戸市
平成23年東北地方太平洋沖地震への対応について(随時更新)
http://www.city.kobe.lg.jp/safety/higai230311.html
山田さんは、廃油をバイオディーゼル燃料に精製する機械を車につみ、各国で廃油の提供をうけながら世界一周した方です。
今は、救援物資をバイオディーゼルカーで運んでらっしゃるとのことです。
写真家でもある山田氏の11日以降のブログでその様子がわかります。
バイオディーゼルアドベンチャー・山田周生さんのブログはコチラ
http://space.rgr.jp/bio/
山田周生さんがあおぞら財団を訪問したときのブログはコチラ
http://nanohanany.blogspot.com/2010/10/1.html
(小平 記)
参加人数(医療スタッフ含む)は
①13名
②10名 でした
今回の懇談会は内容が盛りだくさんで、
1.ぜん息と薬について(薬剤師による講習)
2.質疑応答
3.呼吸リハビリテーションのお試し
4.ピークフローメーターの紹介・記録について
5.各人の日常生活の悩みの交流
を行いました
薬剤師さんのお話は、単なる薬のお話だけではなく、
ぜん息の発作が起こる仕組みなどから丁寧にお話してくださり、
とても分かり易かったと好評でした
一方でピークフローについてなど、病気との付き合い方についてもう少し詳しく知りたい
という意見も聞かれました
次回の懇談会(3/19土)14:00〜15:30では
もう少しピークフローについて勉強しようとなりました
ぜひご参加下さい