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» 2023 » 12月

冊子「誰一人取り残さない教育のために」を発行

あおぞら財団では、公害の経験から学び、未来を創る市民を育てる教育を行っており、その一環として「誰ひとり取り残さない! 気候変動を構造的にとらえ未来につなげる教育プログラムづくり(地球環境基金事業)」の活動に取り組んでします。

この度、その成果として、冊子『誰一人取り残さない教育のために ―公害の経験を人権教育の視点から読み解く―』を作成しました。

人びとの健康や生活環境に被害を与える公害や気候変動。公害被害地域では、差別や排除と言った問題が引き起こされたにもかかわらず、いまだ十分な手だてが打たれているとは言えません。

この冊子では、公害の経験についてお話いただいたり、調査結果を聞いたりして、人権教育に長く取り組んでこられた方々を委員にお迎えして意見交換をした上で、「誰一人取り残さない」教育のためのポイントをコラムとして執筆していただいています。

本書の特色は、個別の事例から構造的差別を読み解き、そうした課題について人権の視点から問題をどうとらえ、どのようにアプローチすることができるかを委員の方々の豊富なご経験から解説いただいている点です。

公害の経験をお話いただく方としては、水俣病の未認定患者さんや、福島から関西に避難してきて差別を受けた方、そして今なお公害病に苦しむ若年層の大気汚染公害患者など、社会の中で注目されにくいグレーな立場の方々のお話を取り上げました。

その上で、重ねて理解するために、被差別部落出身だけれどずっとかくして生きてきた女性の経験や、相思社の患者相談の中で感じられたことなどのお話もうかがっています。

以下より、pdfデータをダウンロードできますので、ぜひご覧ください。

https://aozorazaidan.stores.jp/items/658243456b5929002b328c4f(リンク先は別サイトです)

 

A5判 83ページ、PDFデータ。2023年12月

デザイン 表紙:須藤彩、本文:白神加奈子

公害人権表紙_ol

 

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——
目次

はじめに
1.公害被害・差別に向き合う視点
◆認定・未認定のはざまで ――「胎児性水俣病疑い」という立場から  尾下葉子
コラム ホンモノとニセモノの線引き ――原因ではなくニーズを中心に  土肥いつき
コラム 差別をなくすために「原因」を学ぶ?  北川知子
2.人権を守るためにエンパワメントを
◆ 被災者として声を挙げるまで ――福島出身者に向けられるまなざしの中で  鈴木詩穂
コラム 「分かりたい」の落とし穴 ――どういう「問い」をもって語りに向き合うか  栗本敦子
コラム 自他の人権を守るような実践的行動力を育成する人権教育を  神村早織
3.被害構造の広がりを知る
◆「見えにくい」汚染による大気汚染公害患者の困難さ  谷内久美子
「病気という困難に強い社会」とは? ――大気汚染公害患者調査報告を受けて  尾下葉子
コラム 制度が勝ち取られてきた経緯を学ぶこと  北川知子
4.長期的かつ構造的な抑圧は当事者になにをもたらすのか
◆ なにが沈黙を生み出すのか  川﨑那恵
コラム 今の社会に適応しようとすれば、語れない  栗本敦子
コラム 「語り」が生み出される「場」  土肥いつき
◆ 患者の沈黙、語りの変化 ―水俣病患者相談の現場から  永野三智
コラム 聴く側の役割  北川知子
コラム 語ること・語らないこと、そして本当の願い  神村早織
座談会 被害と差別の痛みから社会構造を問う
おわりに

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印刷した冊子がご入用の方はあおぞら財団までお問合せください。
問合せ先
あおぞら財団(担当:谷内)
(Tel) 06-6475-8885
電子メール:webmaster[at]aozora.or.jp([at]を@に変えてください)

この冊子は地球環境基金の助成で作成しました。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 事務局 | 環境学習 — aozorafoundation 公開日 2023/12/21(木) 05:41

大阪公立大学「都市基盤計画特論」第2回(12/19)

大阪公立大学大学院の講義「都市基盤計画特論」(吉田長裕先生)の一環で、受講生5名が西淀川をフィールドに学びます。授業では4回にわたって西淀川に来る予定ですが、12月19日にその第2回が開催されました。

 

まずは前回に続いて、フィールドである西淀川のことを知るために、タンデム自転車に乗って大野川緑陰道路を走りました。途中、大野川緑陰道路沿いにあるインフラについて諸所で解説が行われました。
朝はやはり寒かったですが、自転車を漕いでいると次第に体が温まってきました。

(参考:タンデム自転車を使った西淀川フィールドワーク|あおぞら財団の研修・教育のページ

タンデム自転車の乗り方と大野川緑陰道路の歴史についてレクチャー

タンデム自転車の乗り方と大野川緑陰道路の歴史についてレクチャー

大野川緑陰道路の下には洪水を防ぐための排水トンネルがあります(写真右が縦穴)

大野川緑陰道路の下には洪水を防ぐための排水トンネルがあります(写真右が縦穴)

ごみ焼却施設と、その熱を利用した温水プール

ごみ焼却施設と、その熱を利用した温水プール

 

この自転車でのフィールドワークには、中国の環境NGOで活動されている4名も一緒に参加しました。この方々は、「日中環境問題サロン2023(12月17日開催、あおぞら財団主催)」での講演を含め、日本の環境や防災に関する視察・研修をするために日本に来ています。

水防碑の前で水害の歴史について解説した後、淀川河口部へ行って工業地帯や西淀川のまちなみを概観しました。

水防碑の前で合流し、交流しました

留学生の大学院生が通訳をしてくれました

水防碑の裏面には西淀川の水害に関する説明があります

水防碑の裏面には西淀川の水害に関する説明があります

この淀川堤防も都市開発の一部ですね

付け替えられた淀川やこの堤防も治水対策の一環です

 

あおぞらビルに戻ったあと、今後の提案に向けたワークショップが行われました。まずは西淀川区の概要についての講義が行われました。

人口、産業、土地利用などの視点から西淀川を見てみます

人口、産業、土地利用などの視点から西淀川を見てみます

 

その後、これまで得てきた西淀川区の情報をもとに、都市基盤に関する提案を行うためのアイデア出しが行われました。
まずは各自で付箋にアイデアを書いて、全体に発表しました。出てきたアイデアに近いものを書いた人は、同時に発表してもらいました。いくつかのアイデアが出ましたが、特に「人と人が交流できる場や空間」「安全・防災」といったテーマにみなさんの関心が高くなっていました。

意見をすり合わせ、現状の課題や対策案をまとめていきます

意見をすり合わせ、現状の課題や対策案をまとめていきます

 

次回の講義では、市民参加に関するワークショップと、西淀川区役所へのヒアリング調査が予定されています。
様々な視点から地域の課題を捉え、よりよいまちを作るための提案を行う、みなさんの挑戦はまだまだ続きます。

 

 (あおぞら財団アルバイト・小松)


あおぞら財団では、フィールドワークや公害患者さんの語り部などを取り入れたオーダーメイドの授業、研修を行っています。SDGs達成に向け、パートナーシップで問題解決に取り組んだ大気汚染公害の経験を、現地で学んでみませんか?

あおぞら財団の授業、研修に興味のある方はこちら↓をご覧ください。

研修・教育(「あおぞら財団の研修・教育」のページに飛びます)

にしよど防災ロゲイニングを開催(12/2)

※あおぞら財団が事務局をしている「にしよど親子防災部」の活動です。

12/2、「にしよど防災ロゲイニング」を開催しました。
参加者は全部で31人。お天気にも恵まれ、みんなで楽しくゲーム感覚でお散歩しました。

ロゲイニングの説明を受ける様子

最初に防災ロゲイニングのルールの説明

防災ロゲイニング、にしよど親子防災部では初めての試みです。
ロゲイニングというのは、渡された地図をもとに制限時間内にチェックポイントをできるだけ回って獲得したポイントの合計点を競うスポーツです。
今回は、避難所や災害の史跡、防災船着き場など、防災に関する施設がチェックポイントになっています。
また、ボーナスポイントとして、海抜表示や津波避難ビルの看板でもポイントがもらえます。
チェックポイントにまわった証拠として、スマホなどで写真を撮影します。

最初にグループごとに戦略を練った後、西淀川区内を巡りました。
ポイントが高い多くの施設を狙うグループ、細かく近場でたくさんのポイントを狙うチームなど様々です。
90分間のロゲイニングのあと、様々な個所を回って、集合場所に戻ってきました。
点数が高いチームは、西淀川の防災についてふだんからよく知っているグループ、歩くのが早い大学生のチーム等でした。

大野川緑陰道路を走る子どもたち

チェックポイントを探して大野川緑陰道路を行きます

大野川緑陰道路の花壇の近くを歩く子どもたち

近くに淀の大放水路の姫島縦抗があります

ボーナスポイントの海抜表示の写真を撮影

 

最後に感想を共有したところ、以下のような感想が出ました。

  • 防災の視点で街をみたことがなかったので新鮮だった。
  • 学校は入り口がどこかわかりにくいところがある。災害時に避難所になっているので、入り口をわかりやすくしてもらえると助かる。
  • 子ども連れでは、思っていた以上に長い距離を歩けない。災害時にはもっと歩くのが難しくなりそう。

 

南海トラフ巨大地震が発生した場合、西淀川に津波が到着するのは116分後。
今回のロゲイニングの90分より少し長いのですが、災害時には余震や建築物等の倒壊等によっていつもどおり歩けないかもしれません。
この防災ロゲイニングは、楽しく防災を学び、しっかり歩く練習も兼ねて、いざという時にしっかり避難をして、みんなで命を守ることを目的にしています。
できれば2回目、3回目と継続して実施したいと考えています。

参加してくれたみなさま、ありがとうございました。

主催  にしよど親子防災部(事務局 あおぞら財団)
協力 NPO法人にしよどにこネット、NPO法人西淀川子どもセンター、にしよどおやこ劇場、NPO法人くるる、大阪防災企画、西淀川区子育てを応援する担い手育成・地域連携事業、西淀川区地域支援課安全まちづくりグループ

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この活動は公益財団法人JR西日本あんしん社会財団の助成でおこなっています。

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 地域づくり | 防災教育・にしよど親子防災部 — aozorafoundation 公開日 2023/12/15(金) 10:37

大阪公立大学「都市基盤計画特論」第1回(12/5)

大阪公立大学大学院の講義「都市基盤計画特論」(吉田長裕先生)の一環で、受講生5名が西淀川をフィールドに学びます。授業では4回にわたって西淀川に来る予定ですが、12月5日にその第1回が開催されました。

今回と次回はフィールドである西淀川のことを知り、体験することが主な目的です。

海外出張中の吉田先生からオンラインで挨拶をいただきました

海外出張中の吉田先生からオンラインで挨拶をしていただきました

 

まずはじめに、フォトランゲージ「西淀川大気汚染公害」を行いました。配られた写真から読み取れる情報について話し合い、その写真にタイトルをつけるというグループワークです。

(参考:フォトランゲージ「西淀川公害」|あおぞら財団の研修・教育のページ

すべての写真にタイトルを付け終えたら、1枚ずつタイトルを発表してもらい、同時に読み取れたことを共有してもらいます。講師からは、その写真は実際にはいつどこで何が撮られたのかの解説を行います。これは正解を目指すものではなく、想像力を膨らませることが目的です。

写真から読み取れることを話し合います

写真から読み取れることを話し合います

写真の背景と当時の状況を解説します

写真の背景と当時の状況を解説します

 

次に、ロールプレイ「あなたのまちで公害が起きたら」に挑戦しました。行政、市民、企業などの役割になりきって、公害問題対策についての合意形成を図ります。

(参考:ロールプレイ「あなたのまちで公害が起きたら」|あおぞら財団の研修・教育のページ

役になりきってロールプレイを行った後、改めて他の立場からの主張に耳を傾けると、いろいろな発見や葛藤が生まれます。
「どうしても少数側に負担を強いるような対策(結論)に至ってしまうことに、もどかしさを感じた」「誰にどう支援してほしいかわからないほどに被害者が追い詰められる」といった感想があがりました。

配役ごとの思いと自分自身の思いが混ざり合います

配役ごとの思いと自分自身の思いが混ざり合います

 

小休憩をはさんだ後、西淀川大気汚染公害の概要についての講義が行われました。被害の発生から裁判の過程、和解から現在の対策までの概要を学びました。

講義風景

講義風景

 

その後は西淀川公害患者と家族の会から、須恵さんと上田さんにお話をしていただきました。須恵さんからは主に当時のまちの様子や慢性気管支炎の苦しみについて、上田さんからは和解や補償および現状の対策などを中心にお話してくださりました。

右から上田さんと須恵さん

右から上田さんと須恵さん

 

実は本来、この日は山下明さんにお話をいただく予定でしたが、心臓の具合が悪くなり入院されることになったため、急遽須恵さんにお話をいただきました。以前は治療法も限られていたために大量のステロイドの投与がなされ、現在、その副作用により心不全が引き起こされています。

今日は奥様である山下晴美さんが駆けつけてくださり、お話をしていただきました。公害被害の実情、および最も近くで一緒に闘ってきた家族の思いについて、強く深く語りかけてくださりました。

山下さんは「私は公害が憎い」と強く語りかけてくださりました。

山下さんは「私は公害が憎い」と強く語りかけてくださりました

 

最後に、今日一日の振り返りを行いました。

印象に残ったこととして、「ロールプレイでは工場側の気持ちもわかりつつ、しかし公害患者さんの実際のお話を聞いて、やはり気持ちが大きく揺れ動いた」「公害は今も続いているということを実感した」といったことがあげられました。

また今度の都市基盤計画を考えるうえで、「今までの環境基準で本当に大丈夫か、という視点を持つ」「例えば交通弱者など、弱い立場の人をいかに作らないかが大切」といった思いがあげられました。

振り返り風景

振り返りの様子

 

次回はタンデム自転車に乗ってフィールドワークを行う予定です。

 (あおぞら財団アルバイト・小松)


あおぞら財団では、フィールドワークや公害患者さんの語り部などを取り入れたオーダーメイドの授業、研修を行っています。SDGs達成に向け、パートナーシップで問題解決に取り組んだ大気汚染公害の経験を、現地で学んでみませんか?

あおぞら財団の授業、研修に興味のある方はこちら↓をご覧ください。

研修・教育(「あおぞら財団の研修・教育」のページに飛びます)

Filed under: イベント報告・ホームページ更新 | 環境学習 | 資料館(エコミューズ) | 視察受入 — aozorafoundation 公開日 2023/12/13(水) 03:35

12/13(水)はあおぞら市です

早いもので今年最後のあおぞら市となりました。

12/13(水)の出店者は、

谷口ファームさん、かるる市さんのオーガニック野菜の販売

富士製ぱん工場のパンの販売、のざとおやつファクトリー7373。さんのおやつの販売

楽成体さん、介護アロマサークルレイズさんのマッサージがあります。

 

今年も一年あおぞら市にお越しくださりありがとうございました。

(12/27(水)はお休みですのでご注意ください。)

来年は1/10(水)から開催します。来年もよろしくお願いします!

・・・・・・・・・・・

日 時=2023年12月13日(水)10:00~13:30(順次開店)【雨天決行・荒天中止】
場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1Fの地域交流スペース)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅 8a出口スグ
地図・アクセス https://aozora.or.jp/accesscontact

・・・・・・・・・・・・

■谷口ファーム
兵庫県加東市東条町で生産した野菜です。

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■かるる市
奈良県宇陀市でお米を農薬と除草剤を使用せず天日乾燥にて収穫します。

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■富士製ぱん工場
天然酵母、国産小麦でアマランサスというミネラル豊富な
南米原産の雑穀を混ぜ込んだ、ひと口食べると笑顔になれるんです

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■のざとおやつファクトリー7373。

米粉のシフォンケーキとクッキーの販売

米粉を使った心と体に優しいおやつを作っています。
無添加のおやつで喜びや笑顔を循環させていきたいです。

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■足つぼマッサージ楽成体
体の疲労と痛みを早急に緩和する健康ルームからあおぞら市へ出張マッサージ。

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■介護アロマサークルレイズ

11:00~13:30

〇精油(エッセンシャルオイル)の香りに包まれて触れ合いながらハンドケアで癒し空間を提供します。介護アロマサークルレイズというボランティア活動をしています。興味のある方一緒に活動してみませんか?
1回15分 500円

 

〇アロマスプレークラフトワーク

お好きな香りを選んでアロマスプレーを作ります。 1回 500円

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〇ドライヘッドスパ10分1000円 15分1500円

リラクゼーション、眼精疲労に。

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今後の予定

<2024年>1/10、1/24

※あおぞら市は毎月第2・第4水曜日に開催しています。
※開催は予告なく変更する場合がありますので、詳しくはお問い合わせください

★☆★出店者募集中★☆★
あおぞら市で一緒に素敵なお店を出しませんか?野菜や雑貨、その他応相談。1スペース

500円

★地域交流スペース「あおぞらイコバ」貸出中 ~出会い、憩い、つながる場所に~
あおぞらビル1Fの地域交流スペース「あおぞらイコバ」は、会議、ギャラリー、コンサート、上映会などにご利用いただけます。https://aozora.or.jp/ikoba
午前:1,000円/午後:1,300円/夜間:1,300円/全日:3,000円

■お問い合わせ・ランチ予約
あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2023/12/11(月) 08:28
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