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毎月第4水曜日はオーガニックショッピング・あおぞら野菜市(7/23)

毎月第4水曜日はオーガニックショッピング

野菜市7月

チラシ

あおぞら野菜市

日 時=2014年7月23日(水)11:00~13:30【雨天決行・荒天中止】
場 所=あおぞらイコバ(あおぞらビル1Fの地域交流スペース)
最寄駅JR東西線「御幣島(みてじま)」駅⑪出口スグ
地図・アクセス https://aozora.or.jp/accesscontact

オーガニックランチ、新鮮な有機野菜・可愛い雑貨の販売etc・・・
月に一度の楽しいイベントです!

今回は夏休み特別企画!
ミニ・フリーマーケットも開催します!!
掘り出し物を探しに、ぜひお越しください!!

参加店
■カフェスロー大阪(CAFE SLOW OSAKA)
オーガニック・ランチ(750円、予約優先。お持ち帰りもできます)、有機野菜、焼菓子、フェアトレード商品販売、各種ドリンクなど。
大阪・十三にあるオーガニックカフェ併設のレンタルスペースです。
「知るきっかけの場づくり」をモットーにスローな情報発信基地として活動しています。カフェ部門のコンセプトは、「オーガニック」「スローフード」「フェアトレード」。
http://www.cafeslow-osaka.com/

■みやこ菜園
綾部で収穫したとれたてのお野菜をご用意します。

■ハンドメイド雑貨 ねこめ
これからの季節にピッタリの暑さ対策グッズをはじめ、カバンやヘアアクセサリー等の可愛い手作り雑貨を販売します。

■足つぼマッサージ 楽成体
体の疲労と痛みを早急に緩和する健康ルームからあおぞら野菜市へ出張マッサージ。
※野菜市で商品の購入された方には無料マッサージ付き

■sunaneco.
てづくり小物・かばん・手芸用品などのお店です。

■あおぞら財団
【被災地支援商品】魚の缶詰(岩手県釜石)250円/個
その他、ハートブローチ、お箸などあります。
※売上の一部はあおぞら財団による被災地への支援金にあてさせていただきます。
詳しくはコチラ https://aozora.or.jp/aboutkifu/tokuteikifu

※商品は変更になることがございます。

出店者募集中
野菜市で一緒に素敵なお店を出しませんか?野菜や雑貨、その他応相談。1スペース500円

地域交流スペース「あおぞらイコバ」貸出中~出会い、憩い、つながる場所に~
あおぞらビル1Fの地域交流スペース「あおぞらイコバ」は、会議、ギャラリー、コンサート、上映会などにご利用いただけます。
午前:1,000円/午後:1,300円/夜間:1,300円/全日:3,000円

■お問い合わせ・ランチ予約
あおぞら財団(公益財団法人公害地域再生センター)
〒555-0013大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4F
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp
http://www.aozora.or.jp

前回のようす
https://aozora.or.jp/archives/20389

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 — aozorafoundation 公開日 2014/07/15(火) 18:05

対話の重要性を学ぶ IATSSフォーラム受入(6/16~18)後編

引き続き、IATSSフォーラム受入の後半をご報告します。
前編の記事はこちら

2日目の昼食は「大阪ハラールレストラン」でリラックス!

2日目の昼食は「大阪ハラールレストラン」でリラックス!

2日目は座学を離れ、終日、西淀川のフィールドワークです。
午前中は、企業訪問。今回は、中島工業団地の中にある(株)山崎シャーリングを訪問しました。
あおぞら財団の理事も務めていただいている会長の山崎光信さんに、創業当初から現在にいたるまでのお話を伺いました。

奥の中央が山崎光信さん

奥の中央が山崎光信さん

1965年の創業時のシャーリング・マシーンは鉄板を大きなハサミで切るようなもので、ガシャーンガシャーンと大きな音がしました。その頃、工場は住宅街である歌島にあったため苦情が出たため、工業団地として整備されつつあった中島に移転しました。
しかし中島でも別の問題が発生。当時、大きなトラックが三角州である中島地域に入ってくる道は堤防沿いの一本しかなく、たくさんのトラックが走ることで堤防の壊れることを懸念した住民から反対の声があがりました。住民と話し合いを重ね、府市へ働きかけ、10年かけて堤防を頑丈にすることと、新たに橋を架けることを実現しました。
住民との対話を続けてきた山崎さんは、研修生のみなさんにご自身の経験を次のように語ってくださいました。
「企業側は利潤を追求する。安くしないと競争できない。50年前は『そこで働いて食べているんだから仕方がない』と思っていた。けれどがまんしていると下手をするとみんな死んでしまう。空気や水をきれいにする装置をつけるとコストは高くなるけれど、みんな同じ条件。他のことでコストを下げる努力をすればいい」

工場内を見学。現在はレーザーで切断するため騒音は減りました。

工場内を見学。現在はレーザーで切断するため騒音は減りました。

昼食の後は国道43号線で国土交通省大阪国道事務所のみなさんから道路対策のお話を伺い、その後、デイサービスセンター「あおぞら苑」を見学しました。

トラックの行きかう国道43号線の横で対策を聞きます

トラックの行きかう国道43号線の横で対策を聞きます

「40年前、西淀川でがんばったみなさんに恩返ししたい」と語る施設長の辰巳さんにたくさんの質問が出ました

「40年前、西淀川でがんばったみなさんに恩返ししたい」と語る施設長の辰巳さんにたくさんの質問が出ました

盛りだくさんな2日目の最後は西淀川高校訪問です。
西淀川高校のエコ・コミュニケーション部(愛称:エコ部)のみなさんから、日々の清掃活動や菜の花プロジェクトの活動報告がありました。
研修生からは「私がみなさんの年頃には、環境問題を知らなかった。すばらしい活動だと思う。自分の国でも伝えたい」といった感想が出されました。

報告してくれた4人のエコ部のみなさんと集合写真

報告してくれた4人のエコ部のみなさんと集合写真

3日目はまず、これまで2日間の学びをふりかえり、3つのグループにわかれてまとめ、発表してもらいました。
ちょうどこの日はあおぞら財団に歌島中学校の生徒さんたちが職場体験実習に訪れていたので、研修生のみなさんの発表を聞いてもらいました。(そのときの様子はこちら

それぞれの撮ってきた写真データを使ってパワーポイントでプレゼンをまとめます

それぞれの撮ってきた写真データを使ってパワーポイントでプレゼンをまとめます

どのグループでも注目されたのは、多様な世代、セクターの人々の対話と行動についてです。
高齢の公害患者さんが経験を若い世代に伝えていること、西淀川高校やあおぞら苑などで公害の知識が共有されていること、企業が住民と話し合い環境問題に取り組んでいること、国も技術力をもって公害対策に取り組んでいることなど、地域に関わる人々の気づきと努力によってまちづくりが行われていることが、発表の中で挙げられていました。

午後からは、各グループをひとつの国と想定して、持続可能な地域づくりについて考えました。

今度は模造紙にまとめていきます

今度は模造紙にまとめていきます

各グループの発表ごとに、質疑応答で話し合いが深められます

各グループの発表ごとに、質疑応答で話し合いが深められます

IATSSフォーラムではこの後、まだ約1ヶ月、学びを重ね、持続可能な地域づくりについての研究を深めるとのことでした(研修生のみなさんがフェイスブックでその様子を発信されています。ご関心のある方はコチラをご覧ください。ただし英語です)。
この日まとめられた3つのグループの成果と、西淀川での3日間を終えた研修生のみなさんの感想を最後にご紹介します。
研修生のみなさんがそれぞれの持ち場で活躍されることを願っています!

○研修を通じて印象に残っているのが、将来の子ども達へよりよいまちを手渡そうという、西淀川の人々の「情熱」だ。自分達の為だけでなく、将来の子供たちが安全で健康的な環境で過ごせるように、地域の清掃活動や、環境への意識を高める取り組みをしたり、公害患者だけでなくお年寄り皆がつながりを持って暮らせるように考えたりと、個人個人が地域への思いを行動に移し、地道な努力を続けていることが素晴らしかった。
○持続可能なまちづくりを実現するには、あらゆる立場の人の視点を入れることが必要。その為には「あおぞら財団」のような中間組織が、各関係者をつなぎ、話し合いの場を設けたり、意思決定や実施の過程でリーダーシップを取っていくことが大切だと感じた。
○西淀川での研修は、公害が環境や人々の生活に与える負の影響について学ぶことができ、私たち皆にとって非常に重要な研修になったと思う。公害は、短期的で視野の狭い考えに基づいた行動がきっかけで起きたことだと思う。ヤングリーダーとして、最初に間違った決断をすると、後で大きな負債を背負うことになるということ、それ故に長期的な視点に立ってバランスの取れた決断をすべきだということを学んだ。
○ASEAN諸国のような発展途上国にとって、環境問題は二の次にされてしまうが、西淀川研修を通して、日本に続くのではなく、日本の失敗から学び、同じ失敗を繰り返さないようにすべきだと感じた。

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第7回御堂筋サイクルピクニック(9/21)ボランティア募集中!!!

第7回御堂筋サイクルピクニック(9/21)ボランティア募集中!!!

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御堂筋サイクルピクニックのボランティアをやってみませんか?
・イベントの運営のサポートをしたい!
・参加者のみなさんの笑顔を見たい!
・自転車を通していろんな人に出会いたい!
そんなみなさんのご応募を随時お待ちしております。
自転車の知識や、イベントスタッフの経験がなくても大丈夫です。
詳しくは下記URLのサイトをご覧ください。
http://cyclepicnic.wordpress.com/supporters/

御堂筋サイクルピクニックは、「自転車の適正な利用(ちゃんと走ろう!)」と、「御堂筋に自転車レーンをつくろう」ということをPRする啓発イベントです。大阪市中之島周辺に約300台の自転車が集まり、みんなで御堂筋をアピール走行します。ただいま、次回2014年9月21日(日)の開催に向けて準備中です。

募集スタッフ
アピール走行のリーダー、
写真撮影による記録係、会場の整理誘導・試乗会誘導係、
搬入搬出、駐輪ラック組立作業、
PA設備サポートなど。

次回日時:2014年9月21日(日)9:00―16:00
役割によって時間が前後することもあります。午前のアピール走行だけの参加も大歓迎。
募集人数:80名程度(アピール走行リーダー60名、その他20名程度)
申込:下記に必要事項を記入の上、事務局までご連絡ください。
特記:アピール走行リーダーをされる方はヘルメットの着用をお願いします。
当日ボランティアスタッフをしていただいた方には、御堂筋サイクルピクニック・オリジナルグッズと抽選会の抽選券を差し上げます。
事前に「走行リーダー講習会」、「スタッフミーティング」があります。できるだけご参加ください。
※イベント中におこった事故、盗難、損失、損害について、主催者は一切責任を負いません。

■アピール走行リーダー講習会
日時:
7月21日(月・祝)10:00~12:00
8月17日(日)10:00~12:00
9月6日(土)10:00~12:00
※いずれか1日のみの参加可
※終了時間は延長する場合があります。各自ご都合のよい時間までご参加ください。

集合:大阪・中之島公園/中央公会堂ななめ前の広場(京阪中之島線なにわ橋駅周辺)

講師:中村博司さん
大学時代より自転車競技を始め、1970年に全日本選手権ロードレース優勝。
1973年にはプロチームのメカニックとしてツール・ド・フランスなどに参加。
1996年自転車博物館事務局長に着任。現在は「堺自転車のまちづくり・市民の会」代表。
『大人のための自転車入門』(日本経済新聞出版社)などの著作あり。
http://www.bicycle-sakai.com/machi/

内容:
①道路交通法(自転車安全利用五則)のおさらい
②アピール走行におけるリーダーとしての体験講習
実際に御堂筋のコースを車道走行しながら、ハンドサインの出し方や、路上駐車のかわし方、
集団が中切れを起こした時の対処法など、走行ルールを学びます。
③今年の春に実施した「真田幸村コース」をたどって安居神社まで体験講習
④時間があれば自転車の安全点検と簡単な調整を講習します。

特記:走行中はヘルメットを着用し、引率者の指示にしたがって交通ルールに従い、安全走行をお願いします。

参加費:無料

申込:下記、申込先に、①氏名、②連絡先(住所、電話、メールアドレス)、③参加日、をお知らせください。

特記:
ヘルメットの着用をお願いします。お持ちでない方は事前に事務局までお知らせください。
9/21ボランティアスタッフをしていただく方には、御堂筋サイクルピクニックのオリジナルグッズと
抽選会の抽選券一枚を当日にもれなく差し上げます。

*******リーダー倶楽部へのお誘い****************************************************
2011年にはじまった「御堂筋サイクルピクニック」は次の9月21日の開催で丸3年となります。
この間、たくさんの方々が走行リーダーとして、「ちゃんと走ろう」をアピールしてきました。
今後も自転車のルールを守り、安全に走行する人たちを増やしていくために、「リーダー倶楽部」(仮称)を
立ち上げたいと思います。
集団で走るときだけではなく、一人のときも「サイクルピクニック・リーダー」として走行できるようお互いに
意識や知識、技能を高めていきましょう。
*******************************************************************************

■スタッフミーティング
日時:9月10日(水)19:00-21:00
場所:あおぞらビル3F
(大阪市西淀川区千舟1-1-1 JR東西線御幣島駅地下道11番出口スグ)
アクセス https://aozora.or.jp/accesscontact
内容:9月21日(日)のイベント当時の流れ、
担当ごとの役割の説明などを行います。

(申し込み・お問い合わせ)
主催:自転車文化タウンづくりの会
企画・運営:御堂筋サイクルピクニック
事務局(あおぞら財団内)
メール: webmaster@aozora.or.jp
電話:06-6475-8885(担当:藤江・鎗山)
ホームページ:http://cycleweb.jp/cyclepicnic

==================================
返信用 宛先:webmaster@aozora.or.jp
第7回御堂筋サイクルピクニック ボランティア申込

①氏名:

②連絡先
メールアドレス:
電話番号:

③希望するボランティアの内容

④講習会と事前ミーティングの出欠
■「アピール走行リーダー講習会」
集合:中之島公会堂前 時間:10:00-12:00
出欠
( )7月21日(月・祝)に参加する
( )8月17日(日)に参加する
(  )9月6日(土)に参加する
( )いずれも参加できない
( )未定

■スタッフミーティング
日時:9月10日(水)19:00-21:00
場所:あおぞらビル3F
出欠
( )参加する
( )参加できない
( )未定

以上

⑤その他ご質問等あれば記入して下さい

==================================
以上

Filed under: イベント案内 | 地域づくり | 地域づくり | 自転車まちづくり — aozorafoundation 公開日 2014/07/14(月) 18:22

タンデム自転車あれこれ勉強会 ~第2回 めざせパラリンピック!タンデム自転車でGO~(8/5)

※「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の記事の転載です。

タンデム自転車あれこれ勉強会
~第2回 めざせパラリンピック!タンデム自転車でGO~

(写真)競技中のタンデム自転車。前は大西監督、後ろは山田選手

2016リオデジャネイロで開催されるパラリンピックでは、パラトライアスロンが正式種目となります。
パラトライアスロンでの視覚障がい者のバイク競技では、2人乗りのタンデム自転車が使用されます。

大阪でタンデム自転車を楽しむ会のスポーツ部からうまれたパラトライアスロンチーム
「TRI6 West(トライ・シックス・ウェスト)」の山田敦子選手は、日本では数少ない女性の
視覚障がい(弱視)のトライアスリートです。
現在、リオのパラリンピック出場をめざしてがんばっています。

スポーツ競技で使うタンデム自転車とはどういうものなのか?
そもそも、パラトライアスロンとは? ガイドさんの役割は? どうやって練習しているの?
そんな素朴な疑問をトライアスリートに聞いてみよう!
子どもや大人、みんなの夢をのせて、パラリンピックへ向けて、がんばれ山田選手!

みなさまの参加をお待ちしています。

●日 時=2014年8月5日(火) 19:00~21:00
●会 場=あおぞらビル3F(大阪市西淀川区千舟1-1-1)
●主 催=大阪でタンデム自転車を楽しむ会
●参加費=無料
●申 込=下記、問合せ先に氏名、連絡先をご連絡ください
●内 容=
19:00~ あいさつ 鈴木昭二会長(大阪でタンデム自転車を楽しむ会)【5分】
19:05~ 講 演  山田敦子さん(TRI6 Westメンバー)【30分】
19:35~ コメント
①大西健夫さん(大阪でタンデム自転車を楽しむ会スポーツ部、TRI6West)【5分】
②武友麻衣さん(ガイド)【5分】
19:45~ トークタイム/質疑応答【60分】 聞き手:柏木佳子さん
20:45~  クラウドファンディング「ファーボ大阪」資金集め紹介【5分】
20:55 終了

問合せ・申込=大阪でタンデム自転車を楽しむ会
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
ホームページ http://www.tandem-osaka.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/osaka.tandem
Email webmaster@aozora.or.jp

・TRI6Westホームページ http://tri6west.daa.jp/
・山田敦子選手ホームページ http://shioshiohida.s2.weblife.me/index.html
・前回の勉強会のようす http://www.tandem-osaka.com/diary.cgi?no=103

※あおぞら財団は「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局です。
タンデム自転車のレンタルをおこなっています。詳しくは下記連絡先まで。
大阪でタンデム自転車を楽しむ会
【HP】http://www.tandem-osaka.com/
【FB】http://www.facebook.com/osaka.tandem
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階(あおぞら財団内)
TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

Filed under: イベント案内 | 地域づくり | タンデム自転車 — aozorafoundation 公開日 2014/07/11(金) 15:38

佃でみせ第3弾!「藪床」って何? 藪の植生から謎を解こう!

2012年度からはじめた「あおぞらイコバでみせ」。
佃地域ではこれまで2回開催し、好評を博しています。

第3弾の今回は時間帯をお昼にしました。
前回好評だった「箱ずし」づくりは朝10時~行います。

前回の様子。詰めてます。

前回の様子。詰めてます。

押します。

押します。

できあがり!美味しそう!

できあがり!美味しそう!

佃の夏の風物詩、「箱ずし」づくりに一緒に参加したい方も大募集です。
お申し込みはあおぞら財団まで。

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あおぞらイコバ・佃でみせ
佃のむかし どんなところ?
聞いて食べてしゃべって
PART3
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日 時:2014年8月19日(火)13:00~15:00
場 所:佃会館 http://bit.ly/WPqhl1
定 員:25名
軽食代:500円

大阪西淀川の佃地域の昔についてお話を聞いて、
西淀川地域でよく食べていた「箱ずし」を頂きながら、
世代を超えて楽しくおしゃべりしましょう。

今回は「藪床」の謎に迫ります。
佃地区の古地図をみる「藪床」という文字があります(チラシ参照)。
「藪」の「床」ってなに?!
昔の佃はどんな環境だったんでしょう?
藪の植生からその謎に迫ります!

当日伺ったお話しや情報は、
ホームページやパンフレットにまとめて、
西淀川の多くの人に知ってもらえるようにします。
ご参加、お待ちしています!
2014nyuukouver2

あおぞらイコバ 佃でみせ PART3

第1回(2012年12月17日開催)の様子はこちら
第2回(2013年5月27日開催)の様子はこちら

協 力:佃史探求 風とみどりの会
主 催:あおぞら財団
申 込:あおぞら財団までご連絡下さい
〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
TEL:06-6475-8885  FAX:06-6478-5885
webmaster@aozora.or.jp

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企画運営委員(敬称略)
小田康徳(大阪電気通信大学)
高田研(都留文科大学)
西村仁志(広島修道大学)
清水万由子(龍谷大学)

Filed under: あおぞらイコバ | イベント案内 | 資料館(エコミューズ) — aozorafoundation 公開日 2014/07/11(金) 13:10
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