あおぞら財団 東日本大震災支援活動への寄附
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東日本大震災支援活動への寄附

東日本大震災支援活動

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ああおぞら財団では、東日本大震災での被災地支援を2011年よりおこなってきました。NPO法人「遠野山・里・暮らしネットワーク」には廃食油BDFで走るワゴン車を寄贈し、その後、その代金の寄附を呼びかけたところ、おかげさまで、約100万円の寄附をみなさまよりいただきました(2013年3月)。誠にありがとうございました。日本全国で災害がおこっており、あおぞら財団では災害への備えや被災地支援について、地元大阪にて講座や情報発信をおこなっています。東北地域を応援していきたいと考え、被災地の缶詰を販売したり、被災地へのエコツーリズム体験ツアー(2012年~2019年)を開催してきました。2018年3月には、ワゴン車購入費約100万円が集まった以降にいただいた寄附金123,267円を「三陸ひとつなぎ自然学校」に寄附しました。2022年2月には釜石市より東日本大震災の支援に伴う感謝状を贈呈いただきました。(現在、寄附金の受付は締め切っています)

2022年2月

【あおぞら財団の被災地支援概要】

[1]物資の募集・送付(現在実施しておりません)
・震災直後、被災地で不足している物資を募り、2回送付。
・2011年6月現地で自転車の修理部品の不足から、自転車の部品を募集し、1回送付。
・2011年4月に自転車を大阪へ避難してきた人たちへ3台寄贈。

被災地では現在、観光の活性化により雇用を増やし、被災者に働く機会や生きがいを作ることによる復興に向けた動きがあります。当財団ではそうした取り組みを関西から支援するために被災地ツアーを企画し、関西から被災地へ行く機会を提供しています。
被災地ツアー普及啓発チラシ
第1回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年6月28日~7月2日)移動道中、1日目・釜石到着編   http://aozora.or.jp/archives/109761日目・釜石 被災地視察編      http://aozora.or.jp/archives/109992日目・ボランティア活動編      http://aozora.or.jp/archives/108833日目・エコツアー編          http://aozora.or.jp/archives/10885第2回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年11月29日~12月3日)1日目・現地視察編           http://aozora.or.jp/archives/134202日目・農作業ボランティア編    http://aozora.or.jp/archives/134683日目・鮮魚店でにわか漁師編  http://aozora.or.jp/archives/13475
第1回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年6月28日~7月2日)
・移動道中、1日目・釜石到着編   http://aozora.or.jp/archives/10976
・1日目・釜石 被災地視察編      http://aozora.or.jp/archives/10999
・2日目・ボランティア活動編      http://aozora.or.jp/archives/10883
・3日目・エコツアー編          http://aozora.or.jp/archives/10885
(三菱商事復興支援財団助成活動)
第2回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年11月29日~12月3日) (三菱商事復興支援財団助成活動)
・1日目・現地視察編           http://aozora.or.jp/archives/13420
・2日目・農作業ボランティア編    http://aozora.or.jp/archives/13468
・3日目・鮮魚店でにわか漁師編  http://aozora.or.jp/archives/13475
(三菱商事復興支援財団助成活動

[2]ボランティア移送手段としてBDFワゴン車を提供
・現地のボランティアの移送のための交通手段がなかったので、天ぷら油でも走行可能な自動車1台を2011年4月に遠野山・里・暮らしネットへ提供。代金はみなさまからの寄附でまかなわれました。
http://aozora.or.jp/archives/16001

[3]情報交流
・2011年7月号(121号)より2012年7月号(125号)まで、当財団の機関誌にコーナーを設け、遠野山・里・暮らしネットに寄稿してもらい、現地の様子を会員や地域の人へお知らせしています。
りべら125号 / りべら124号 / りべら123号 / りべら122号 / リベラ121号
・2012年10月号(126号)からは、三陸ひとつなぎ自然学校の柏崎未来さんによるコラム、「釜石あづまっぺ!通信」を掲載しています。
りべら127号 / りべら126号

・2013年11月号(130号)より2014年8月号(133号)まで、釜援隊協議会の黍原豊さんによるコラム「復興まちづくりの現場」を掲載しました。
りべら133号 / りべら132号 / りべら131号 /りべら130号

・2014年11月号(134号)より2015年9月号(137号)まで、フォトジャーナリストの山田周生さんによるコラム「被災地の未来を考える」を掲載しました。
りべら137号 / りべら136号 / りべら135号 / りべら134号

・2015年12月号(138号)より2016年8月号(141号)まで、釜援隊の鹿島卓弥さんによるコラム「よそものが釜石を行く。」を掲載しました。
りべら141号 / りべら140号 / りべら139号 / りべら138号

[4]被災地の商品を販売
被災地の商品販売をおこなっています。
・岩手県釜石の缶詰(270円/個)
・男の手仕事「ふっこうのかけはし」お箸(600円/一膳)
・ハートブローチ(840円/個)
→これらの商品についての詳細はこちらをご覧下さい

[5]被災地ツアー事業
被災地では現在、観光の活性化により雇用を増やし、被災者に働く機会や生きがいを作ることによる復興に向けた動きがあります。当財団ではそうした取り組みを関西から支援するために被災地ツアーを企画し、被災地へ行く機会を提供しています。
被災地ツアー普及啓発チラシ

第1回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年6月28日~7月2日)
移動道中、1日目・釜石到着編   http://aozora.or.jp/archives/10976
1日目・釜石 被災地視察編      http://aozora.or.jp/archives/10999
2日目・ボランティア活動編      http://aozora.or.jp/archives/10883
3日目・エコツアー編          http://aozora.or.jp/archives/10885

第2回被災地のエコツーリズム体験ツアー(2012年11月29日~12月3日)
1日目・現地視察編           http://aozora.or.jp/archives/13420
2日目・農作業ボランティア編    http://aozora.or.jp/archives/13468
3日目・鮮魚店でにわか漁師編  http://aozora.or.jp/archives/13475

(2012年度三菱商事復興支援財団助成活動)

以降の東日本大震災被災地支援の活動についてはこちら
http://aozora.or.jp/archives/category/daisinsai

みなさまへお知らせ

日頃より、あおぞら財団の活動にご支援とご協力をありがとうございます。
さて、当財団では、東日本大震災をはじめ、各地でおこる自然災害において、甚大な被害を受けた地域や方々を支援しようと微力ながら、寄附金募集の活動をおこなってまいりました。

これまで、被災地支援のための寄附をお振込みいただく銀行口座を専用に設けておりましたが、2019年2月に入り、寄附のご意思が確認できない不審な振込が多数よせられる状態が続きました。そこで、不審な入金を止めるために、この専用口座を解約し、寄附のご意思が確認できない振込金の総額を法務局に供託いたしました。

もし、当財団の上記の口座に振り込みをされた方で、返金をご希望の方は、当財団までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

今後、被災地支援のための寄附を集める際には、あらためて、その方法はお知らせさせていただきます。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

2019年4月
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
理事長 村松昭夫

●連絡先
住所  〒555-0013
大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル4階
メール:webmaster@aozora.or.jp
FAX :06-6478-5885